ドラマではエリートヤンキー三郎(再)がいま一番の楽しみ。こんな楽しいおバカドラマを見逃していたなんて、ほんと人生の何割かを損していた気分だ。浪花の華も、章と左近がようやっといい感じになってきたなと思ったら、残り2話なのか。江戸の南北に対し、…

#6

風太郎が、というより、松ケンがこわい。すんげえ乗り移ってるというか、なりきって演じていて見入ってしまう。

#7「WE WILL MEET AGAIN」

いやあ、この回を見れただけでもこの作品を見てきた甲斐があるね。ヴァイオリンに虚像を投影していた前半のバーディーにはじわっと来たし、破壊的に悲しみをぶちまける後半のバーディーにも知らず知らずのめり込んでしまって泣けた。うーん、ダメだ、こうい…

#7「突然の通達」

なんだ、前回の「私もアメリカに行く」は、俺を生涯の伴侶にしてくれ宣言かとドキドキしてしまったじゃないか。清水並みの早とちり。いやしかし、今期はほんと清水で楽しい。もう野球はいいから、恋愛編で行こうよ。

(再) #17「因縁のライバル!!春風と玉木」

春風姉妹のあいだに魔法は要らない。どちらも魔女見習いなだけに、魔法に依存しない絆が泣けるところだね。軽く魔法を否定しているのもちょっとしたスパイス。まあ、そもそもお菓子作りそのものに熱意や愛情を注いでいるのだから、さらに魔法の粉をかけるの…

#7「イメージはどんどん構築しなきゃ。ただでさえ、端から崩れてくものなんだから」

美咲さんは由綺に似てるんだな。由綺に向けられない気持ちを美咲さんで補っているとか、冬弥はそこまで最低なやつだとは思わないが。今回の理奈は何だかかわいくて惚れた。自分のことより、由綺の心配をしているときのほうが生き生きしてないか。緒方兄妹と…

#5「宿世」

源氏の君を愛する故に自らの気持ちを抑え続け、一線を越えてしまったことでさらに強くなろうとする。藤壺の優しさとか強さとか、悲恋の極みというか、もう原型だよな。源氏の君にしろ、藤壺の影を追うあまりの衝動に悔恨に身代わりなのだし。ほんとに遥か昔…

#6「悩みを忘れるいい方法。他人のトラブルに首を突っ込んでみるってのは、どう?」

冬弥とつながらないのに電話の前で笑みを浮かべる由綺にちょっと引いた。健気すぎるというのも考えものなのか、由綺とは深く付き合っていたわけでもないようだから、冬弥がそれを重荷と感じたってことはないだろうけど、無意識の防衛本能だったって線はあり…

(再) #15「きれいなお母さんはスキ?キライ?」

母の日イベント。自分の場合、授業参観でよそ行きメイクをしてきた母親にドン引きした覚えがあり。あれは、どこのどなたですか?だった。今回は大学生になったり、亀をいじめる幼女になったり、毎度のハムスターに化けたりと、珍しく目まぐるしく変身するど…

#4「藤壺」

今日は源氏の君が咆哮する日。一度は自制しておいて、素直になれない自分自身に憤慨し…という手順を経るのが笑った。藤壺にしてみれば、舌の根も乾かぬうちに結局来るんかい、と二重に裏切られた気持ちだろうし。まあ、この間の藤壺の心の動きは描かれなかっ…

#95「ふたつのお守り」

水を吐き出せない(水遁が使えない)なら、ナルトを吐き出してコラボ忍術。その発想はなかった。おいおい、誰かナルトを止めてやれよというか、こっちが吐きそうになったが。おまけに、任務に間に合わせるために急ごしらえってのも螺旋手裏剣のときと全く同…

#143「四本足で立つのが獣 二本足と意地と見栄で立つのが男」

晴太と日輪が抱き合うところは、何だかコントっぽくて、もうワンカットくらい見逃したような変な心地。それにしても、おっさん連中は先週にも増して駄弁ってたな(笑)。まあそれがこの作品の味ではあるけど、前回は芳忠キャラがあまりにハマっていたのと、…

#5「世界の力」

世界チャンプとの手合わせに、「年甲斐もなく興奮する」会長にちょっと萌えた。デンプシーロールによる揺さぶりが全く効果なかったシーンは、チャンピオンはほんとに左腕しか動いてなくて、モグラ叩き系のゲームかよというようないい絵で笑ったね。いやあ、…

#5「邪魔をするのが、近しい人間だけとは限らない。知らない人ほど、手厳しい」

おお、だいぶ混線してきたね。今回ばかりは、どうしたらいいか、わかんないのは俺です、な気持ちになる冬弥に同情した。由綺と理奈のことだけでも手一杯なのに、勘弁してくれとなるよな、これは。マネージャーも冬弥の優柔不断な性格を見抜いた上であえてや…

#5「鋼鉄の乙女」

硬質なはずの機体をぼよよんと跳ね返すって、コロニーのあの部分は体の一部で言えば、どてっ腹みたいなものか。腹じゃなくても贅肉つきとみた。堂々巡りのしりとりもいいが、たまには運動もしようレオパルド。一身上の都合のいつきに、そのまんまなほのか、…

#387「因縁の再会!囚われの魚人を救い出せ」

自分がワンピを見始めたのはアラバスタ編のちょい前辺りからなので、ハッチンを知らないのも当然か。デュバルもその頃に登場したキャラなのか、シルエットはクロコダイル?とも思ったけど、喋りで瞬殺。ブリでのネル→ネリエルのような可能性も捨てきれないが…

#4「TEARS ARE NOT ENOUGH」

バーディーとナタル、それぞれの怒りと痛みの描写が見応えあった。発情の「は」の字もまだないというのに、つとむの存在を忘れるほどに、この二人の描写はいいな。リュンカ事件もうまく活かされているし、1期はこのための助走だったと言っても過言じゃない。

#3

茜の耳を塞いで本音を語る風太郎が、好青年を演じているときより好青年に見えて仕方ない。まあほんと根は素直な奴なんだ。しかし風太郎に待っているのはやはり破滅しかないんだろうか。狡猾に動いているようで行動に粗が多いのも、そういう理由からなんだろ…

#4「試行錯誤」

イタオに、スグロ。フォームや背番号などから予想が付く楽しさがあるからいいけど、名前には原型の面影すらあらしまへんな。名前だけだと別の選手を思い浮かべてしまう。てか、佐々木監督のモデルが誰なのかさっぱり…。吾郎のジャイロフォークは、その凄さよ…

#3

最後は泣けたなー。今回は二度目のリセットイベントが一見、余計かなと思えたけど、アンリの呑気な割り込みも全然邪魔になってなくて、NOを選択すると分かってても泣けた。一度目のリセット後、主人公がどうにも空回りしてるようにも見えたから、死ぬ覚悟で…

#2「憑依された少女」

死んだお兄ちゃん、いい子すぎ、職人すぎだろー。自分なら、こんないい兄貴だったのに、こんなにも才能豊かな人を自分のせいで、とさらにヘコみそうだな。ポルターガイスト現象を科学的に証明する辺りは特に驚きや感銘もなくて、不可解成分が足りなかったと…

(再) #14「波乱のハッピーバースデー」

やっぱり玉木はいいキャラだな。招待状をもらったと勘違いして喜ぶ玉木にはちょっと泣けたし(ほんと、天の邪鬼な寂しがりやだよな…)、招かれざる客だというのに意気揚々と押しかけて(しかも両親同伴…)、さらに自分で墓穴を掘るという居心地の悪さの上塗…

#3「立ち向かうこと」

ユメミはスズメを止めに行ったのかと思えば応援してるし、他の生徒も大声援で(カズヤって案外人気者?)思いきし気抜けさせられたけど、いいな、この画面の向こう側で勝手にやってる感じ。まるであなたもこちら側に来なさいと手招きされている気分だ。ユメ…

#42「大きな口(ラージ・マウス)の湖上」

せっかく桑島法子なのに、だらしないおっぱいにがっかりだよ、と過分な期待。ゴルゴが何をしに来たのか知っているなら、気付くのが遅いだろというようなラストだったけど、ゴルゴから見ればいつもながらに敵を手の平の上でもてあそぶ、まさに口を開けて待っ…

#3「夕顔」

匂い立つ色香とか、狂おしさとか、それらの形容をまさに体現している御息所。生き霊となって源氏の君の前に現れたときに声が変わったのには笑ったけど、ああでも確かに来宮さんと言えばそんなイメージで、古典的だけど判ってるなーとそれにも笑い。夕顔がい…

#94「雨一夜」

子ども嫌いの紅蓮に母性が芽生える。以上。まあ実際に幽鬼丸の縁者とつながりがありそうではある。

#142「人生は選択肢の連続」

すげー。正直、ぶっ壊れた神楽にはマジ引いたし、そんな神楽は見たくなかったけど、見てて鳥肌が立ったってことは迫力に圧倒されたってことでもあり。素直に脱帽です。芳忠キャラも手数より口数のほうが多いのが芳忠さんお手のものという感じでいい味出して…

#4「世界への胎動」

JOLTカウンター。宮田の渾身の一撃にちゃんと言い方まであったとは恐れ入りました。ジョルトという人が最初に編み出した?と思ったら「強打」の意味か。これでまた一転、一歩は宮田を追いかける立場に。そうだよな、日本チャンプと世界チャンプだもんな。一…

#204「一護の切腹説得大作戦☆」

ルリ千代、再び。本筋での脱力系かつ絶妙な笑いには遠く及ばないものの、ルリ千代は本当はこういう関わり方のほうがいいんだろうなという意味では楽しめたサブエピソードだったかな。一護たちより、ウルル辺りと絡ませて子どもらしい話を見たかった気もする…

(再) #16「私はだれでしょう(前編)」

総集編。もう回想かよと思いつつ、ダイジェストで振り返るとやっぱり濃厚でまたげらげらと笑ってしまう。アルフのここぞという皮肉が秀逸なんだよな。オクモニック夫婦も楽しくて好きだ。頭を打ったはずみでの一時的な記憶の混乱とはいえ、一度も会ったこと…