も〜っと!おジャ魔女どれみ
春風姉妹のあいだに魔法は要らない。どちらも魔女見習いなだけに、魔法に依存しない絆が泣けるところだね。軽く魔法を否定しているのもちょっとしたスパイス。まあ、そもそもお菓子作りそのものに熱意や愛情を注いでいるのだから、さらに魔法の粉をかけるの…
母の日イベント。自分の場合、授業参観でよそ行きメイクをしてきた母親にドン引きした覚えがあり。あれは、どこのどなたですか?だった。今回は大学生になったり、亀をいじめる幼女になったり、毎度のハムスターに化けたりと、珍しく目まぐるしく変身するど…
やっぱり玉木はいいキャラだな。招待状をもらったと勘違いして喜ぶ玉木にはちょっと泣けたし(ほんと、天の邪鬼な寂しがりやだよな…)、招かれざる客だというのに意気揚々と押しかけて(しかも両親同伴…)、さらに自分で墓穴を掘るという居心地の悪さの上塗…
横浜中華街まで出張して、お菓子に中華の発想を取り入れるの巻。なるほど、MAHO堂の出張はこれまでのシリーズでも何度かあったけど、料理作りなら各地の特産を取り込むという膨らませ方もできるわけか。なかなか考えてる。ぱくろみさんはしゃーぷの終盤でも…
お菓子で小竹を元気付けようとするどれみといい、どれみの言葉を思い出して自分が自己中だったことに気付く小竹といい、五十嵐先輩絡みというより、どれみと小竹のラブラブ話でありました。この二人のやり取りはちゃかす方向に行って終了というのが常だから…
新任で五年生の担任ってのを考えれば、西沢先生はよくやってるほうだよなあ。長年の先輩でもある関先生のフォロー込みで、それだけの力量はあると見込まれているってことかもしれないし。通常の時間割を無視した課外授業。ああ、確かに、今でも思い出に残っ…
「背が足りなくて、できない仕事もあるの」のおんぷは萌える女優魂だけど、おんぷの場合、ロリ体型だからこそのメリットのほうが圧倒的に多そうだよな。むしろ、どれみとかのほうが大人になったら映えそうでもある。って、どれみ、大人スタイルに変身なアバ…
ももこと矢田のかち合わせ。このネタ、絶対一度はやると思った、と笑った。普段は無口な矢田だから同じクラスでもあまりかぶることはないので、ももこと矢田のやり取りは見てるだけで可笑しかった。幼い頃の矢田の声はちょっとももこっぽかったかな。今回は…
最後の頁に付いた涙の表現も上手かったけど、絵のタッチにみほみほの心の揺れが表れていたのかって描写も上手くてじーんと来てしまった。創作の世界に入り込んだのはももこのためでもあるし。あいこが大人の対応すぎる気がしないでもないけど、まあそこはし…
話の中でおジャ魔女ズの誰かが歌を披露するって、BGMとしてや、おんぷ辺りが劇中劇という形でならあるかもしれないけど、これまでなかった気がした。歌芸に、異国文化に、お菓子作りと、ももこは多才というか、新しい流れとして期待された要素が大きかったん…
「思い出の味じゃない…」は魔法をふりかけたからじゃないのかとちょっと思った。てか、魔女相手に出すお菓子に魔法とか、どれみたちも無頓着というんだか、行動が大胆になってきておる。上級魔女だと無効化とかされそうだが。思い出の味を再現する今回の試験…
お菓子作りのほうは、ももこの教え上手ってことでよさそうだな。そのももこ、リアクションのほうにウケるとはさすが帰国子女。まあ、SOSトリオの時からして、ウケてないのに喋りにこだわるから寒いだけで、動きは結構イケてたもんな。トヨケンもカタコトギャ…
まさにもう何度目だのMAHO堂、新装開店。これだけ繰り返すと開店詐欺みたいなものだな。以前のグッズやガーデング屋のときの固定客のやるせなさといったら…。インカムはどう見てもお邪魔アイテムだし(どれみやももこたちが互いに日本語英語を教え合うなら、…
そっか、ももこ→あいこ、か。はづきをなぐさめるどれみとか、仲間うちでもさらに強い結びつき描写というのはあまり好きじゃないけれど、打ち解けさせるにはいい流れ。そんな中、一匹狼のおんぷが「気分悪いから帰る」と言ってほんとに帰ってしまったり、謝る…
マジョモンローとももこの話は短くもいい話やったなあ。魔女見習いになる以前からあったかい交流があって、魔女になるための動機もどれみたちよりピュアだったし、やっと魔女になれたのに悲しいお別れには涙。EDクレジットでマジョモンローが大谷さんだった…
新シリーズ開始の1話で魔女見習いに復帰。まあ、そんなことだろうと(笑)。そして、ももこがおジャ魔女メンバー入り。帰国子女というのは知っていたから、普通に転校生としてやって来ると思っていたけど、まさか女王自らの推薦とは。おんぷのときと違ってま…