ごくせん
幼いヤンクミ、いいっす。格闘を一から教える京さんも良かった。手打ちの場面は迫力なくてがっかりだったけど、ヤンクミがいかに情に厚いお人か、過去を振り返る回としては上々。で、ヤンクミは諸悪の根源は学校教育にあると考えて、教師になったつーことで…
なんだ、理解のあるいい先生ばっかやな。教頭は結構孤立してるんだ。 ヤンクミは、極妻のファンなのよ〜とか言い訳をちゃんと考えてるのかな。でないと早々にバレそう。
組員候補を教育、もしくは選抜するために教師として乗り込んできたヤンクミという気がしないでもない。親も抱き込めば、あとは鉄砲玉に使おうが、何だろうが…。それが、ほんとのごくせん。
演技したり、素が出たり、極道感覚が染み付いてるお嬢や、話自体は面白いのだけど、、生徒たちが素直すぎるのがやや難点か。ワルぶっているけど、本当は素直でいい子たちということを初めから明かしすぎ。生徒たちのまとまりも良くて、赤毛の慎を説得できれ…
ほんっとにこの枠は企画にこだわりがあるよな。八代亜紀までやると、狙いすぎな気がしないでもないけど。