2006-10-01から1ヶ月間の記事一覧

 #17「はぴねすにようこそ!」

佐藤くん、受難の連鎖。それもこれも意志の弱さが原因なんだろうな。委員長に対する評とか、凄く冷静で的確な判断も持っているというのに。弱い。折れやすい。それにしても委員長はひきこもりと思われる兄の相談でも持ちかけてくるのかと思いきや。前回の予…

 #283「全ては仲間の為に!闇の中のロビン!」

 #43「決戦へ」

 #4「生き人形」

 #4「信じてほしい」

 #4「休日の奇想曲 〜caprice〜」

 #4「私だけの王子様」

 #3

煽りがない分、興味もやや薄れつつ、毎回、見始めると引き込まれている。三流週刊誌云々の部分を除けば、想定外の事態を前に、現実に起こりうるシチュエーションをできるだけリアルに描こうとしているのがいいんだろうな。未希と母親が語り合うシーンは見て…

 #207「封じられたはずの能力」

 #4「夏のおわりに」

夏休みの最後に、ではなくて、夏休みが終わってからというズレ加減がこの作品。魔法を使った花火のシーン(もんたを生贄に。呼ばれた理由、それかよ)が素直に楽しかった。砂沙美の友達思いなところ、面々が素の子供っぽさを見せている様子。ちゃんと魔法少…

 #12「世界」

ジンを支配したのは、ジョウへの憧れと嫉妬。ジンがずっと見ていたのはジョウだったんだな。そう考えると、サナ、哀れ。最終回に来て、グラディエーターの真の能力とかやりだした時にはまた「えー」ってなったけど、ジンの心情も分からないところもなかった…

 #28「ハチとノブ、急接近」

(再) #4「みんな魔女なら怖くない」

なるほど、見習いは魔女と言われても大丈夫なんだ。まあ普通、見習いとまで言う奴はいないし、魔女より魔女ガエルになる可能性は低いよな。魔女になるにはまず稼がにゃならんとMAHO堂も改装。商売にはもってこいのあいこもいることだしと、話がテンポよく進…

THE GEESEの聴力検査ネタは結構爆笑。ひとつひとつはそんなヒネリなかったんだけどね、布施博→香田晋とかそう来るかって。畳み掛けでそんな言い回しもあり得なくもないというところは、レム色といい勝負。

 #3「三姉妹」

生きるが勝ち。「生きろ」と短く太く発する慶次郎とは対照的ながら、この作品に登場する者たちの根底にあるものなんだろう。もちろん慶次郎の言葉は慶次郎が言うから説得力があるわけで、慶次郎ほど強くない者たちは生きてりゃどうにかなるものさが信条にな…

 #28「いい事は連続して起こらないくせに悪い事は連続して起こるもんだ」

前回の話を受けて、幕府の黒幕に手痛いしっぺ返しを食らうのかと思いきや、黒幕そっちのけで、長官とさっちゃんがひたすら暴走する展開に爆笑だった。前回は銀さんの男っぷりを見れて、今回はこれぞ銀魂な話。サブタイとは裏腹に、良好回の連続。いいなあ、…

 #4「追跡」

へえ、レイの話もこんな見応えあるものになるんだ。原作のときはなんで抹殺する必要がある? 放っておけば疑いは晴れるだろうという疑問に意識がいってしまって、素直に楽しめなかった。Lへの対抗意識を燃やし始めた月が、自分がいかに完璧であるかをデスノ…

(再) #78「また会おうね」

(再) #77「満月の夜に」

 #4「誘惑!3時のカフェテーブる〜ん」

 #16「ゲームオーバーにようこそ!」

ミアの正体、詐欺か何かで金を稼げるどころか、逆に騙し取られるのかと思っていたから、どういう風にそっちに持っていくのかとばかり。それに比べたら、ショックはでかいだろうけど、身近に騙されてまだマシだったほう。山崎は山崎で性格が歪んではいるけど…

 #42「ガラシャの魂」

今回は、ガラシャと千代。ガラシャのほうは黙っていれば華なのに…というか、下手っぴな演技に少々テンションを下げられたけど、父明智光秀の遺言にも動かされることなく、死を受け入れる潔さが見事だった。光秀のしたことが最後までガラシャを縛ったとも言…

 #282「別れが男を磨く!サンジとチョッパー」

チョッパーの話は何度見ても泣けるなあ。ヒルルク、ドクトリーヌと、その生き様と心意気に胸を打たれる。チョッパーの号泣も既出キャラに負けてないし、爽快感抜群。何気にあの頃はビビも一緒にいたんだよな。懐かしい。

 #19「秘伝の書」

これまた、怒涛の展開。一挙に天国から地獄かよ。基本が伴っていないうちに誉めそやされて、人々を料理で幸せにしたいというチャングムの思いが変な方向に行ってしまうというのは、ときどきブレーキが効かなくなるチャングムらしさはあったと思うけど、なん…

 #10「王家の詩」

 #3「華江戸暗流」

カニバリズムな話のあとに、妖夷の肉はたまりません、って…。シャレになってねー。しかも、奇士をやってる魅力は妖夷の肉を食せることだ、妖夷の肉を喰ったら最後、他のものは美味とは思えなくなる、って。はなっから正義のヒーロー像は期待してなかったけ…

 #25「他人のそら似」

(再) #29「特車二課 壊滅す!」

ああ、上海亭事件なる話はこれね。香貫花レポートと勘違いしてた。スタジオでも言ってたけど、バドや内海が登場した次の回だからグリフォンがらみの話と思いきや、思いっきり脱力する話を間に挟むところが最高。どーでもいいこと(本人たちには大事なことだ…

(再) #3「柔らかい角」

思わず耳に手を当ててしまった。蟲に侵された親子、その母が子に伝える話(耳を手で塞いだときに聞こえる音を溶岩の流れに例える)が素晴らしかった。確かに血液の流れる音と思えなくもない。雪の音、蟲の音。意識すれば音は聞こえるし、騒々しい音もそれが…

 #16

竹内くん、あんたって人はもう…。人が良すぎて泣けてくる。タイミングを逃すとかそういう問題じゃないよ。自分が幸せになってもいいんじゃない。