先週放送のBSアニメ夜話「ガンダム」編を見た。自分にとってもガンダムというのは見た時の年齢によって受け止め方が変わる好例だった気がする。プラモにも特に興味を持たなかった子供の頃は、戦闘をごちゃごちゃやって楽しめる本当に単なるメカアクションも…

OPとED変更。OPの詰め込み方はなかなか興味が沸いていい。ネタばれとか気にせず、本編に登場した時に、ああ、OPにちょろっと出てたキャラかと馴染みやすいし。OP曲の米光亮っていうとイースを思い出す。懐かしいと思ったけど、最近はアニメ関係でそこそこ仕…

スイートは一歳年上らしい。思ったより実年齢以上にお姉さんしてるな。こういう関係は大抵小学生くらいまでで、いくら何でもRDを子ども扱いしすぎじゃ、と思ったら、突然知り合ったマットに飯をごちそうになっていたり、マットと一緒に怪盗ごっこしてるRD。…

余計な気遣いは却って人を傷つける。というか、本人が遊びに行こうと言ってるのにそれを断るのは気遣いでも優しさでも何でもないと思うけど。病院で鉢合わせして気まずそうにするのもそれはないだろと。とまあ、勢いにまかせて緩くいくのかと見えた登場人物…

ひとりだけ「愛」の印を切っていて、OPからずっと気になっていた橙色髪の男の子が本格的に話に参加。確かに地流とか天流とか言われても何のこっちゃで、それでも戦わなければならない主人公に対し、この子がどんな存在となるのか。「愛」の印はどんな効果が…

アルベールにやたらちょっかいを出すペッポに無性にどぎまぎしてしまうんですが。ちょっとしつこく絡みすぎかなという気がして、正直イライラさせられるも、それは図星を突かれてイラつくアルベールの気持ちと重なることでもあり、いかにも女の子的な小悪魔…

悲しい物語だ。ひたすら悲しい。最初の頃はまだ救いがあったのに、ここ数話は遣り切れなくなるばかり。感情を高ぶらせるにはどうしたらいいか、そこにばかり重きを置いている感じ。 「消滅」は元の世界に帰ることではないとのこと。本当の消滅。そうなのか。…

熱い。ただでさえ瞬時の判断が要求される状況で、「みらい」のクルー、特に指揮官たちは過去の歴史に関与することへの躊躇いとも戦わなければならない。今回、自衛権の行使を持ち出す辺りは、使命と現実のズレが宙ぶらりんのまま常態化している今の自衛隊の…

そうか、ルキアは玄海婆さんか。確かに年上好きにはたまらないかもね。そういう自分も玄海は好きなキャラだった。実年齢時も、若返り時も。生き返った時はさすがに萎えたけど。あ、「NARUTO 綱手 胸」で検索してきた人、「BLEACH ルキア 貧乳」もオススメ。…

楓と結木の話。前に安純が転校すると嘘を付いた時は安純に気がある素振りを見せ、今回楓が男子に囲まれてれば楓が気になる素振りを見せる。結木はやっぱりずるーい。楓が困ってたようだから、って楓が結木に向かって微笑んだ時に視線を外したのは何なんだ。…

イビキにとっては弟はいないことになっている。オリジナルとして上手い（お後がよろしい）と思ったのはここくらい。話としても、対決としても、盛り上がらない決着だった。すべては、ナルトとの力の逆転、実力の差をサスケに強く意識させるエピソードに過ぎ…

今回の流れで言うと、茜はフェストゥムに飲み込まれたけれど、乙姫はフェストゥムを飲み込んだ、と。心を持つことを選んだ乙姫。その乙姫がよく喋るように、会話することを選んだ一騎。会話のない世界を選んだフェストゥム。人の心を読めるということは会話…

RD-XS53を購入。早速RD-XS30と世代交代の儀式。ダブル録画は便利だあ。iEPGは楽だあ。パソコンからタイトル名を変更できるのは楽だあ。と、機能の向上にひととおり感動しつつ、リモコンの配置が変わってブラインドコントロールができないことにしばらくイラ…

放送がなかった間、力を入れていたのはここでしたと言わんばかりに、新OP、新EDとどちらとも濃くて、待ってた甲斐があるってもの。これで本編までテンションが高かったら、付いていけなかったよ。総集編の体裁にしたのはある意味正解。ノリの合わせ方も忘れ…

「まだまだ子供なんだから」 相変わらずRDに対してお姉さんキャラを発揮しているスイート。公式サイトを見たら、そういう設定が売りなんだね。幼馴染みでお姉さんしているってことは、実年齢でも少し年上なのかも知れない。今回はサポートとしてRDの傍に付き…

「電車男」 本屋でぱらぱらと確認してみたら、まとめサイトの体裁とほとんど同じだったので買わないことに。もっと小説風の体裁になったりするのかと思ったんだけど。ごっつあん新潮社だ。まあ書籍化は次なるステップへの一歩と思うことにしよう。テレビドラ…

レッドソックス優勝。あと一勝するだけ、リーグ優勝は間違いなしと思って、二連続サヨナラ負けでも平気と悠長に構えていたら、これだ……。へこむなあ。でも、今年は戦犯扱いにならんよね。どう見ても松井が主軸だった。明日はなくても、来年があるさ。

リナクス少年は死なず、と思ったらリナクス少年に救われたリナクス女性が消滅。ジェシカは自分が周りの人間を不幸にしていくと思い込み、孤独にも耐え切れなかったか、自害しようとする。それをいきなり見せる嫌らしさはおいとくとして、強引なまでのリナク…

まだ見せ場がないのはサスケだけなので、今回はさすがにサスケなのかと思ったら、怒りの一撃も通用せず。なんかサスケが不憫に思えてきた。しかし、螺旋丸も効かず、千鳥も効かず、でどう決着つけるのだろうか。我愛羅ネタでチャクラを大量に消費する武器っ…

歳の離れた妹をずっと親代わりで育ててきた、見守ってきた。兄のその強すぎる想いが死後、妹を死の世界に引きずり込もうとする。最初はそんな感じで、あまりな話だと思ったけど、兄が成仏できずにいたのは、死に際に「ひとりにしないで」と自分が言ったから…

白髪の子供たちは生まれ変わるらしい。でも活動できる期間は短いから彼らはいつも急いているということか。それから彼らは帰る場所を探している。行くべき場所なのか、帰るべき場所なのか（なんかこの辺も今週のファフナーそっくり）。白髪の子供たちの言葉…

トマトラーメン。どんなものかと注文してみたら、スープがぴり辛で真っ赤だった。トマトの実もちゃんと入っていたけど、あれはどっちかって言うと完熟トマト色ラーメンだよ。辛いのが苦手な人が知らずに注文したら大変だ。でも美味かった。体が暖まるし。

自分でも無茶したと思ったことを少年がやろうとしたので責任を感じた？かな。ブラックジャック的オチとして、あの少年の足は実は治ってなくて、再手術が必要だったからブラックジャックが出張ってきたのかと想像してたけど、リハビリに励む少年を影から支え…

足りなかったものは、言葉、会話。まるでこの物語の展開そのままに、言葉を紡げば分かり合えるんだと話が随分シンプルになった。これで少なくとも一騎は対総士と対父親へのわだかまりは解けたみたいだし。一騎が島に戻り、島のみんなを守る意義もできた。「…

何とか復活。土曜の夜はひどくて、こりゃ土日の二日間だけじゃ無理かなと思ったけど、それが山場だった。今日は大分楽になった。まだ油断できないけど。って、風邪の話なんだけど、なんだか別の話にも当てはまりそう。

ああ、そうか、メカニカルに簡単に合体できるわけでもないんだね。なんで今さら合体できることに大騒ぎするのかと思ってた。調査してみたら、相性さえ合えばあらゆるゾイドが合体可能であることが分かった！という安直さには笑ってしまったけど。鳥型ゾイド…

風邪引いた。朝、どうもだるいなと思っていたら、時間が経つにつれて次第に悪化。今は鼻とくしゃみが止まらない。連休明けの週で気が緩んだか。長引かないようにしないと。週末で良かったと思うべきか、よりによってと思うべきか…。寝よ。

今回はアクションから。初回も同じだったけど、動きを見せて引き付ける。すんなり話に入り込める。で、チャイルドの存在。舞HiMEとしての舞衣の守り子とでも言ったら良いのか、チャイルドとは名ばかりに巨大な、獣のような、メカのような。あまりの巨大さに…

新型PS2、一部で予約開始。小型なとこに惹かれつつ、HDDを取り付けできないと聞いて、PCエンジンシャトルを思い出す。当時は、ハードの値段の高さに泣かされたものだけど、あの廉価版は欲しいと思わなかったもの。見た目的にも、CD-ROMを遊べないという点で…

初回は冒頭しか録画できていなかったので、実質初見。原作も未読。面白かったのは、OPでもそんな感じだったけど（あとEDも）、姉ちゃんがコーチ役。それもただ応援するだけじゃなくて、主人公以上にボクシングに詳しそうなところ。ボクサー一家なのか、それ…