2007-10-01から1ヶ月間の記事一覧

(再) #43「転回 ターン」

 #146「その名はネル!不思議なアランカル登場」

いつごー。笑った。今度はズーズー弁の金朋。りりんたちを連れて来なかったのもこいつらがいたからかな。最弱破面ということでうっちゃられているみたいだけど、「アランカル大百科」でのギンの説明だと、上位ほど人型に近いらしいから、ネルの出自も?とい…

 #5「決死」

カイジ、冴えまくってる。こうなると勝負の女神に恵まれているかは別として、持って生まれた人生のギャンブラーとしか言いようがない。お前が言うか!の台詞を連発して饒舌っぷりに磨きがかかっていた場面はまさに神懸かり的で爆笑。こういう際の熱の入りよ…

 #5「ねこねこの日」

猫の露出の多い作品だとは思ってたけど、まさか猫視点モードまであるとはやられた。「吾輩は」の中田さんも爆笑だったし、伊藤静の猫なで声には悶え死にしそうだったし。また猫たちの博多弁が耳に何とも心地よくてやばいくらいはまった。これ、猫たちの視点…

 #5「室江高と町戸高」

相手チームの面々も個性派揃いのようで楽しい。向こうにもブラックいるみたいだし。てか、生徒たちを賭け事の道具に使うってことより、各員の力量をしっかり把握した上でそれを利用しているほうがあくどいよ、顧問は。タマっちもすっかり口車に乗せられてい…

 #4「ワライヤミ」

今回も一風変わった、地味めな調伏法に笑った。ランナーズ・ハイというか、ひと汗かいて気分すっきりってのは確かにあるけれど、要は気の持ちようだって、これほんとにアヤカシもの?という可笑しさ。けどまあ、そこは姉妹の対照的な性格、アヤカシが見える…

 #43「ガヴローシュの願い」

撃たれる前からガヴローシュが「ララバイ…」を口ずさみ始めた時には、なんてせっかちな盛り上げ方なんだとか思ったけど、どうやらその場で息絶えるわけではなかったようで。ちぇ、泣き損か(って結局泣かされてる)。それにしても、撃たれる前後の描写とか…

 #43「信玄誕生」

脚本、リツでハメはずしとるなあ。ミツの快活さは中の人の素の魅力によるところも大きかったから、リツではそれをコント仕立てにして愛嬌を演出しているのが素直に笑えないんだよなあ。楽しいことは楽しいんだけど。まあ晴信改め信玄や勘助たちのマルコメと…

 #328「新世界に沈む夢!失意の海賊パズール」

敵幼女の声に何か違和感があると思ったら、三輪勝恵さんだったとな。みつ夫くん、すか…。すげー懐かしい。てか、なんちゅー年齢差キャスティング。ご本人もアニメは久々なんじゃないだろか。今回ちょび聞いた限りではかなりギリギリっぽかったけど、頑張っ…

 #27

えー、真似たほうが本家直伝より強力ってそれはないよなー。まあ漢は知識を伝授しただけで、作っているのはあくまでプヨの鍛冶職人だから、モパルモ親方の作る剣のほうが優れているのは当然って流れなんだろうけど、それにしたって親方は頑張りすぎだ。てか…

 #22「最後のコイル」

「.hack」な展開。ダイチを手下に使うとか、オバちゃんはSと見せて、その実Mっぽいな。まあ、ここんところ息のつけない展開が続いたので、ダイチあたりでちょいとブレイクしたいところ。

 #4「対外折衝」

 #24「情けは人のためならず」

静蘭、これは持ってるね…。てか、周りは美形揃いという中で一冊も持っていない、なんてほうがイヤーンだよ。クビ寸前の甲斐性なしどもをまとめて面倒見ようという秀麗も、気付けば近くに侍っているのはイケメンばかりだったりする。ほんとの意味で男を知ら…

(再) #33「天使のような悪魔」

 #26

親父、どうして分かってくれないんだ! テソがついにクムワに泣きつく。つっても、同情を買うための演技には見えなかったし、クムワも実子にはあえて厳しく接しているようにも見えず、ここはテソに思い切り肩入れしてしまう。クムワがここまでチュモンびい…

 #3

んー、桃子と課長のコンビは最高に楽しいんだが、話が最高に面白くない。話に全く興味をそそられない、そこは如何ともしがたい。桃子(北川景子)の過剰演技にもいい加減飽きたかなと思いつつ、ノリ自体は嫌いじゃないんで次も見てしまいそう。

 #3「すくすくそだて」

担任に敵意むきだしだったり、りんへの思いに身悶えする鏡がカワイらしくて、逆にりんのこまっしゃくれた態度がうざく見えてしまうという。まあそりゃあんな風に迫られたら悪い気はしないだろうけど、何となく予防線を張ってしまうよな。同じ問題ありでも、…

 #2「E.M.D.R. Eye Movement Desensitization and Reprocessing」

小坊臭いではなく、ほんとに小学生か。同じ学年なのかと思ってた。あんまり年齢差を感じないのは精神年齢は拮抗しているせい? 転校生の口から、今の主人公に影響を及ぼしているらしい過去の事件が語られて、ある程度人間関係は把握できたものの、そもそも…

(再) #42「誕生 アリス」

(再) #4「リン・ミンメイ」

艦内で十日以上も遭難…、やっぱ拾い物を使うとこれだ。切羽つまった事態にもかかわらず、主人公とヒロインのあまりの呑気さにめちゃ和んだ。宇宙でマグロ釣りとか膝カックンものだったし。いいなあ、この展開の自由奔放さ。このくらい緩々のほうが自分には…

 #3「菌でかもすぞ!」

なるほど、研究者連が顕微鏡で覗かなければ見えない世界が肉眼で見える沢木の凄さが段々分かってきた。場所を得てその存在の凄さを知る、とな。菌の存在を知る以前から人類は菌を有効活用してきた。沢木は原子レベルならぬ、原始レベルでも貴重な存在っての…

 #17「南の島のスカイガールズ」

遭難にかこつけての無人島物語。人類の減少した過酷な時代、とは言っても文明を捨てたわけではないから、サバイバル生活にひと苦労ですか。音羽にしたって田舎っ子ってだけでそれほどサバイバーとは思えんけどね。どっちかって言うと「これ食べても死にはし…

 #32「風影の帰還」

暁の連中のコントに、初めて暁に愛着を感じたというか、なんか暁も楽しそうだなと思った。新キャラくんはEDの親しみやすさとは打って変わって実は陰謀キャラ? 我愛羅とナルトががっちり心を通わせたところで次なる不穏な風が到来という展開だけど、彼もナ…

 #2「太蔵が原」

人生の岐路でふと立ち止まったとき、人生の節々で感じる風か。それは寂しさとも何とも言いようのない感情。表に出すわけでもなく、激するわけでもないが、心の底で静かに波打つ激情。その描写が相変わらず上手くて、見ていると思わずこみ上げてくるものがあ…

 #79「四人揃えばいろんな知恵」

この作品、糞がほんと好きだな。爆笑てほどでもなかったけど、芯を柔らかくしてだとか、「紙」と付くものには何でも飢えた状態とか笑った。ここまでくだらないことに熱くなれる奴らと、熱く見せる作りに感動すら覚えてしまう。極限状況でも信念を貫いた者の…

(再) #2「赤ちゃん育てはも〜たいへん!」

関先生とゆき先生のバイク二人乗りはちと萌えた。どれみたちによる子育てはアバンであっさり容認。でもそこは経験者の懐の深さという感じで、どれみとどれみママの話に持っていったのは好感持てた。無印でも母と娘とか家族関係に対するこういうアプローチは…

 #145「エスパーダ集結!藍染の御前会議」

霊圧で黙らせるとは藍染らしくもない。そこはひと睨みで済ませなきゃ。やんちゃくんを御すのに藍染もなかなか苦労してるようだ。一方、一護たちは…動いたのは最後の数秒だけ。まあなんだ、織姫救出はルキアを助けに尸魂界へ乗り込んだときと同じだし、エス…

 #4「破綻」

含み損を抱えていると知った時の心境たるや、あれはまさに別の意志に突き動かされているかのごとく。焦って前回獲得分の星をあっさり失ったカイジの後輩たちの行動は身につまされて笑った。それに比べたら、読みも鋭く、勝負勘もあるカイジ。とても転落人生…

 #4「三人だけのスケッチ大会」

上には上がいる。空ですら意表を突かれまくりの栗原先輩でありました。先生は先生で天然さ全開で、この三人でちゃんと目的地に行って帰ってこれるだけでも凄いことだろうと思ったり。今回はまた広橋涼って感じが出てて良かったかな。でも今回の主役は葉月だ…

 #4「ピンクとブルー」

ミヤミヤのブラックさ、思ったほど刺々しくはならないようで、コメディに取り込んでいるので楽しく見れる。てか、サヤもかなりすっ飛んだ性格みたいだし、ボケボケ戦隊という感じだ。