2004-09-01から1ヶ月間の記事一覧

first season #11「ピンポンでブラボー!」

温泉卓球。ただ湯気を見せられるのは退屈だけど、言葉が加わるとエロ度が増す。想像に任せる「人間ボディブラシ」は、なかなか笑った。うろたえる桐絵がまたカワイイし。映像がないと、いかに自分がエロかということに気付かされる。この感覚は楽しかったね…

「ねえ、おばさんなのに座ってお化粧してる」 今朝の電車の中で、女子高生の会話。その後、もうひとりの友達と「恥ずかしいねえ」と言い合っていたから、素直に受け取れば、いい大人が人前で化粧をしているなんてみっともないという意味なんだけど。「おばさ…

 #12

一騎のいない竜宮島。島は適応能力の低い子供たちだけで守らなければならない。ってことで、今回は三機が出撃し、衛の作戦で敵を撃破。敵の撃退とファフナーに乗った子供たちの無事に、ほっと胸をなでおろす大人たち。 子へのメッセージを漫画に込める親か。…

 #25「ズッコケ未来報告」

タイムカブセル話。「ふた未来(二十年後)の世界を少しだけ覗いてみるとしよう」って冒頭のナレーションが何だかいい。そうだよな、子供の頃は二十年後とかなんて遥か未来のように思えたもんな。で、ここで描かれる二十年後の世界が、自分が子供の頃、二十…

小さな窓からこんにちは

C習得強化の日々、スタート。例によって「Hello, World」の出力から始めたりして、ここ長いあいだ、自宅で参考書を広げて机に向かうこともなかっただけに、今の会社に入りたての頃を思い出して新鮮で感慨深かったり。家に資料とか持ち帰っても読まないし、残…

「電車男」中野独人 ISBN:4104715018

まずは書籍化、らしい。目指せ、映画化。著者名は「中の人」のシャレらしく、儲けはどこに流れるんだという興味もあるけど(てか、これってやったもん勝ちというか、かなりのごっつあん商売な気もしてきた)、多いに笑って多いに楽しませてもらった者として…

 #102「いざ新任務 義理と人情と茶國を救え!」

木ノ葉の危機である今だからこそ、任務も普段どおりこなさなければならない、って前置きもあるので違和感はない。でもサスケの件も放置で横道というのはさすがにちょっと。Bランクとは思えないこの間の抜き具合もどうなんだろ。その辺、ナルトたちの足では追…

 #12「晴明」

ほとんど枠ばっかりで、これまでお話らしいお話を積み重ねてこなかったにもかかわらず、玉砕覚悟の一行の行動に泣けそうになった。こういう時、金の字と貞光のコンビは反則だよな。兄弟っていうより、やっぱ親子かなあ、この二人の関係は。役柄どおり仁王立…

first season #10「温泉でブラボー!」

温泉だけで充分だと思うのに、レイプされそうになって死んで成仏できない少女の霊が出てくる辺りがこの作品らしい。昇天とかでまた遊んでるし。規制するとこ間違ってないかー。相変わらず超脚本。でも、受け入れ準備万端のリサを弾いて、桐絵に憑依してしま…

アリキリ

今日の検索ワード「トリック 謎解き 宴会」。 宴会芸のネタ探しかよ、というツッコミを思わず言いそうになり、いや、宴会芸に命を賭けている人だったら、忘年会に向け、今から仕込みを始めてもおかしくないと思ったり。ネタ探し&構想にひと月、仕込みにふた…

「プリンス・オブ・ペルシャ〜時間の砂〜」。ICOのスタッフが絶賛しているのをコピーに使われていて、他作品に魂を売り渡してどうすんのやと思っていたら、確かにちょっとアレンジされたICOの続編をやっているような感じ。というか、正しくはICOのほうが亜流…

 #11

これまでの新国連の反応から、竜宮島のファフナーは最強を誇っているのかと思ったら、そうでもなかった。ファフナー自体は優れているかも知れないが、それもパイロットの腕次第ということらしい(「性能のおかげだということを忘れるな」?)。敵も圧倒的な…

 #12「いまここにいる」

対が見つかるまで待ってと言ったり、対が見つかれば今度は対をひとりにしたくないと言ったり。リナクスクラウの調子の良さと言ったら。クラウの体から一生出てく気ないように思えてきた。そんなクラウを許してすべてを受け入れる天箕博士もまた人がいいし。…

 #22「さよなら結木くん」

来週転校するという安純の言葉が嘘であることを早い段階で明かしておいて、いつもの開き直りが見られない、腑に落ちない安純の態度に、ん、まだ何かある?と思わせるところが良かった。転校はもしかして事実?と一瞬思ってしまった。もちろんそれはないんだ…

 #101「見たい、知りたい、確かめたい カカシ先生の素顔」

やー、これはずいぶん遊びを入れてきたな。リーの話がまだ決着付いてないというに。リーの話を一旦置くのはいいんだけど、もうちょっとつながりを考えてくれてもねえと、前回泣きが入ってた自分などは思う。違う時期の話なのかとも思ったけど、カカシ先生の…

犬夜叉最終回。1時間SPと知っていながら、タイマー延長するのを忘れて後半の30分を録画失敗。毎回欠かさず見ていたというのに、最後の最後でやっちまった。今日見てみたら、神楽がお色気しているところで終了。なんて終わり方だ。まあ予想どおりのラストだっ…

 #202「包囲網突破!奪還ゴーイングメリー号」

コバト親子の力を借りてゴーイングメリー号の奪還には成功。強引に船に乗り込ませるルフィに「生身の体にはこたえるのよ」と言うナミに笑った。一番痛かったのはゾロだと思うけど。ロビンだけ、後から優雅に乗船。ずるい。もっともロビンならルフィと一緒に…

(再) #21「さくらのながーいマラソン大会」

短距離もマラソンも同じかけっこじゃないと言う苺鈴の肩を、無言のまま優しく叩く小狼。この間がいいな。夕飯を食った後すぐにトレーニングで走って、お腹が痛くなってるところとか、負けん気が強くて一途で、なんか憎めない。怪我をしてしまったし「おまけ…

(再) #19「蘭子、ゆれる」

あの日と同じ、止まない雨。苦い記憶。忘れたくても忘れられない記憶、これも思い出話。蘭子がバツイチという設定、所帯染みた生活感を感じさせるこの作品らしくていい。別れた元旦那の見舞いに行くか行かないか、蘭子の心は揺れる。塞ぎ込んでいる蘭子は蘭…

 #23「ズッコケ バック・トゥ・ザ・フューチャー」

思い出探しとか渾名の由来探しとか。モーちゃんはそう来るとは思わなくて、見てるこちらも見事にズッコケさせられた。自分もてっきりウシかと。見た目そのままと分かってがっかりするハカセも可笑しかった。 そして、ハチベエ。幼い頃の写真に写っていた女の…

ミルモを描こうのコーナーで、原作者の篠塚ひろむさん登場。はじめて顔を拝見。想像してたより若い。いやそれほど若くないかな(どっちだ)。お手本を描いてる時のアドバイスがアドバイスになってないのが笑った。まあお子様相手に、この線はこう強調してと…

「こんなはずでは!!」SPをぼけっと見ながら、UFOを追ってた頃以来のテレ朝の怪電波ぶりに笑った。とんでも仮説を2時間もかけて検証して結論は出さず。取材拒否をさも何か隠していると言わんばかりの編集をして、実は何ひとつ検証に進展がないとか。ひとつひ…

 #11「呼び合う声」

冷静に行動しなさいと自分で言っておきながら、追いかけっこに興じる子供のごとく、クラウ捕獲に感情をむき出しにするアヤカは見てて面白かった。けど、捕り物自体の描写とかテンポが悪くてちぐはぐな印象。今回はダグがいなければと言いながら単独潜入して…

 #10「酒呑」

卜部ちゃん、裏切る。ポイント、そこ。土蜘蛛は泥臭い強さを感じたのに、熊襲兵はそれを感じない。最強って本当? で、帝が危機一髪って時に、頭の酒呑童子が先にやられて、荊木もあっさり。強すぎる酒呑では戦いをじっくり描けなくて、展開を淡々と消化して…

 #23「エヴァの告白」

ヨハンを見たことがあるってより、こっそりテンマのストーカーを続けてました、ってなエヴァの告白。かなりのストーカーぶりなんだけど、テンマには特に害がないって辺りが可笑しい。 ロベルトは実に謎。一匹狼なのか、雇われの身なのか、ロベルトもヨハンを…

 #15「徹頭徹尾」

、キャラ変わってるじゃん。ってないつものバカ話に戻って楽しめた。ムゲンのバカっぷりはまだ分かるけど、ジンは変わりすぎやとツッコミまくりながらげらげら。で、次の回にはクールなジンが主役だったりするんだろう。それがまたいいんだよな。キレの良い…

first season #8「いっぱいでブラボー!」

アホだ、ほんまもんのアホアニメだ。 「セーレンには危ないものほど美味しいということわざが…」 やっぱないか。いや自分もさ、スプーンの上の砂糖をアルコールランプで焙ってカラメルにしたり、試験管でアイスキャンディーを作って、いざそれを試験管から抜…

 #9

甲洋は死亡ではなく、同化か。えげつねーと思ったけど、そういう状況が避けられないものとしての描写は翔子の時より良かった。戦時下で日常に戻る一瞬として、私服ですれ違う溝口と悪女先生のやり取りとかも良かったし、学園モノ的な側面も今回は少しだけ見…

 #165「奈落を倒す最大の手がかり」

次回いよいよ最終回。それは前々から分かっていたことだけど、え、ここに来て、この急展開は何? 琥珀と桔梗の対峙とか、少年の白童子と片割れの赤子の関係とか、面白くなりそうなネタあり、新展開も期待できそうな話だったんですが。ほんとに次回終わるのか…

 #100「熱血師弟の絆〜男が忍道を貫くとき〜」

前職時代、怪我をしてしばらく実務をこなせなかった時、指導教官に「クサるな」とひと言言われたことを思い出す、そんなガイ先生とリー師弟の話。出会ったばかりの頃はリーがガイ先生を冷静に見てたってのがいいね。それがガイ先生に感化されて、リーも熱血…