2008-01-01から1ヶ月間の記事一覧

 #17「スダマガエシ」

「自分を持ってんのか?」。「こいつは聞こえねえふり決めてんのさ」。自分というものや、他者との関わりを持たなければ魍魎に同じ。この作品にやたらのめり込んでいる自分自身も含めて、痛々しいほど問われている心地だった。アヤカシは己の写し鏡でもあり…

 #2

 #4「ためらい坂十年戦争 ケーキの乱」

 #3「吸血木」

 #12「Homeostasis Synchronization」

 #3「のらみみサンシャイン」「ぼくのスーパーロボ」

子供たちのあいだで居候キャラに関する情報が継承されてゆくってなんかいいな。「居候キャラは基本壊れない」のお約束があったりと笑いもある一方、子供たちの自立を促すシステムもきちんと出来上がっている気がして、ひとりのキャラに依存する世界より、こ…

 #44「戦いの顛末」

九尾の尾増量期間中の自覚はナルトにはないのか。自来也も死にかけたというわりに何も話してないというのは変な気もするが。ああ、でもそのことによって何とも言い難い感慨が生まれるのも確かかもね。ほんとに役に立つの大きい小さいではなく、サクラの存在…

 #90「美味いものほど当たると恐い」「銀さん透明人間になるの巻」

最後、せーのでみんなでずっこけ。こういうのが好きだな。で、マダオや銀さんは入院費はどうするんだ?とか、そっちのほうが心配になるよ。透明人間のほうは止め絵ばかりじゃ何なんでとりあえず背景だけ動かしてみましたって感じか。やれることは何でもやっ…

 #3「どうなった?こないだの話」

その気がなくても、おんぶで現れたら、そりゃ引くと思う、何じゃこいつらはと。ニワトリの餌を撒きまくったりと、掴みどころのない最たる存在は乃絵に違いないんだが、主人公の家に来ることになって「全てを封印する」と決めた、というヒロミの考えもやはり…

 #157「石田の切り札、魂を切り裂くもの」

チルッチはわりとあっけなかったな。一護の時の、ニーニョのおっさんみたいにもっと粘るかと思ったけど。燃費が悪いというより、あったまる前にエンストしたみたいな。望んで戦ってるわけではないことをも匂わせて、悲壮感を漂わせていたし、三桁組は負ける…

 #3「狼と商才」

「ややこしいにも程がありんす」。ぼそっとぼやくところがかわいい。ぼやきありんすもいいもんだな。ホロは年の功で賢狼(てか賢老)ぶりを発揮し、隔世ボケで世間知らずな少女になる、という感じか。ロレンスは商売のことになると偉ぶった態度がいちいち鼻…

 #16「怒髪」

俺的今週のカイジ箴言「人間はそう簡単に捨て身になどなれぬ」。利根ちゃん、煽るねえ。どうやら今度のゲームは利根川との駆け引きが見どころになるようだけど、カイジの凄みは同じ悲壮感を背負った仲間の中にあって対立やら共闘において際立ったというか、…

 #3「元妻と密会…暴走」

ネガティブ善男、相変わらず迫真ですげーな。見ているのがつらすぎて泣けた。11年ぶりにみずほに会えるとワクワクしている善男に、今さら会ってどうするのか、そこまでお人好しなのかとも思っていたけど、嫌われていることははなから承知していたわけだ。前…

 #3「シミュラクラ」

ううっ、トリエラも微妙にキャラ違うのか…。トリエラお前もか、と言いたくなるような、ちょっぴり加味された無邪気な明るさ成分と、どこか歯の浮いたような台詞回しは、まあそれで物語世界を再構築していると思えば見れなくもないんだけど、三文芝居な演出…

(再) #13「どれみ、お嫁さんになる?」

 #16「ソラバヤシ」

「ノリが悪くてゴメンね」。いやいや、普段とは違う陽気で楽しげな静流を堪能させてもらったよ。方向性は違えど、古関さんは静流と似た者同士。静流の、人には言えない能力を真に理解してもらえる者に出会えるのだろうかという前回の問いに、早くも答えを出…

 #339「怪現象ぞくぞく!スリラーバーク上陸」

ブルックってほんとに悪魔の実の能力者なのか? ナミがエロくてハァハァ。チャンネルツーとかワンとかの何ちゃらシステムは、そんなに出し惜しみするほどのものでもなかった気が…。

 #15「折れた翼」

新たなガンダム三機? まさか新キャラ投入とも思えないし、前科者のティエリアを始め、ロックオンやアレルヤたちが無敵モードに覚醒したということなのか。物量作戦はスメラギさんでなくても予想できたこと、その予想を上回るというなら以前の鹵獲作戦と同…

(再) #12「健康診断でイエローカード!」

どれみたちにとっては当然の行動なんだが、健診での審査よりハナちゃんを優先するどれみたちの選択には分かっていても思わず感極まった。イイ話だー。でも、モタとモタモタをどうして嫌味なキャラに見せるかなあ。魔女見習いの試験でいつもこの二人にイライ…

 #2

めぐるの性格最悪っぷりに笑った。天然キャラでこの性格って結構引くよなあ。計算でやられてもたまらないが。まあ、使い道のあまりなさそな能力を自分のために有効に活用する前向きさはいいかもしれない。塾長はいつも無駄に熱くてウザキャラかと思ってたけ…

 #3「異世界への扉」

「モノで釣ってよ」という栞に、変なお面のストラップを差し出す紙魚子。さすが栞の性格をもう心得ている。行方不明の洞野を探そうと言い出した本人がのんびりマッサージ。キモいからイヤと言った洞野を前にして「そのことは誰にも言わないで」。栞のとぼけ…

 #3「トモダチ」

うーん、ダメか、面白く感じない。

(再) #3「少年 - ragazzo -」

リコたちにホテル従業員の格好をさせるのは、変装になってないだろ、どんなコスプレだよ。って初見時も同じツッコミしてるか、自分。ずっと病弱だったリコは、社会との接点があまりなかったところに義体として必要な情報だけ上書きされているから、少年とど…

 #3「やってやる!」

反目キャラの順応、早っ。ダイジェストというより、過去シリーズのリプレイを見せられている気分だ。

 #37

実権を握り、なすがままの立場になったかと思いきや、ままならぬこともある。ヨンタバルやソソノのことでひとり苦悩する、そういう面があるから、テソは憎めないんだよな。屈辱に等しいしっぺ返しを食らったのに、まだソソノに未練たらたらの様子などいじら…

(再) #15「チャイナ・タウン」

あれ、14話見逃した?と思ったら、なんだ、全話やらないのか。テンション下がるなあ。一年弱かけて地球に戻ってみれば、全員死人扱いされてたって、めちゃめげるな。そういう理由付けで民間人をマクロスに留めさせるのかという可笑しさもあるけど、なんかミ…

 #2「はじめての代キャラ」「オヤジ参観」

代キャラ、なんつーシステム化されたキャラ斡旋。そして、成長するキャラ、なんて情操教育。子供のほうもぶっきらぼうな態度でキャラにあまり愛着を感じていないのかと思ったら、ちゃんとキャラ(との同居)を卒業しなければならないことに気付いていたりし…

 #43「サクラの涙」

女の武器、通用せず。タイミングが悪かったな…じゃなくて、今やサクラがナルトの気持ちを一番理解している身近な存在なんだし、ナルトへの気持ちをもう一歩踏み込んで見せてくれても良かったかな。サブタイにするくらいなら。

 #2「夜叉対ドラキュラ四世」

助けられた相手を地獄送り。夜叉とかドラキュラとかどうでもいいくらい、鬼太郎と目玉の親父が黒くて笑った。ゲゲゲ版なら説教のひとつくらいしそうなものだけど、やっぱり目玉の親父は何も言わないし。人間との共生も嘘くせえ。まあ、鬼太郎自身は別に悪意…

 #1

なんだこれは。自由度たけーな。自由奔放すぎて、方向性とノリを掴めなくて、何がやりたいんだという気にはなったけど、まあ、初回だからと気張ってないのはいい。特に退屈はしなかったし。多部ちゃんといい、鹿といい、謎が多いし、これが「鹿男になって世…