2007-09-01から1ヶ月間の記事一覧

 #39「1832年6月5日」

ここんところ、エポニーヌ、エポニーヌばっか言ってる気がするけど、ガヴローシュやマブーフ爺さんたちでさえ革命に加わって戦おうとしているのをよそに、ひとりだけ自分本位で動き回ってる、恋の前には革命なんて(パンも自由も)知ったこっちゃねえのエポ…

 #39「川中島!龍虎激突」

諸角で泣く。晴信の弟信繁の本気で心配する様も泣けたけど、いつでも助けに行けるよう一晩馬上で過ごした馬場とか、いいよなあ。70になっても「また不覚を取った」とか言える諸角もなんだかんだで羨ましいと思う。史実通りなんだろうからしゃあないとはいえ…

 #22「第一の市民」

終わり。まさかプッロとカエサリオンで締めるとは思わなかったよ。ヴォレヌスがカエサリオンに父のことを聞かせてくれと言われて語る様子に、ああ、ヴォレヌスはカエサルのことをこういう風に見てたのかと思って、あいや、父親違いかと気付いて笑った。カエ…

 #21「宣戦布告」

アントニウスに文字通り門前払いにされ、ヴォレヌスにやつ当たりするアティアはいじらしくてカワイイと思った。ああ、どんなに悪女であろうと、こういう姿を見せられると惚れてしまうんだよな。アントニウスもこのアティアを見たなら気を変えたやもしれぬ。…

そういや、オーバン・スターレーサーズ。最初から見る気なかったし、動く絵を見ても惹かれるものはなかったけど、野田順の声に一瞬、世界が止まった。うむむ、卑怯ナリ。毎週、声だけ聴いてようかな…。

 #18「異界への扉」

未知との遭遇? 人型イリーガルは電脳お化けなのやら、異人さんなのやら。しかし、暗い…。ハラケンはあっちとこっちの世界で魂があくがっている感じだけど、そのハラケンに対してヤサコも歯止めになっていないというか、一緒にいると二人してウツになるタイ…

 #20「暖簾に腕押し」

(再) #29「禁断の実」

 #26「旅立ち」

狩人、バルサに対してすっかりいい奴ら。この作品で心残りがあるとすれば、バルサと狩人たちの真剣勝負をもう一度見たかったということくらい。バルサを追跡する狩人たちをあそこまで丹念に描写したくらいだからひと勝負くらいは用意してくれるものと期待し…

 #23

ヘモスの意志は、チュモンへしっかと受け継がれた。プヨに収まることのない器の者になる。今のチュモンにはそれを為すだけの力と分別があるし、時期的にも確かにいいタイミング。儒教色のせいもあってか、親不孝者とか親子関係では説教くさすぎではあるけれ…

 #10「検校仕置屋敷」

道場内の騒動を尻目に、伊良子の存在を察知してか、生気を帯び始めた、帯び始めすぎて今度は過食症?というような三重に、尋常ならざる者たちの気配というものを改めて強く感じて息を呑む。曖昧と正気のあいだを器用に浮遊する虎眼はもうカワイイと思えるく…

 #23「ゲンミツに」

うーん、手に汗握るという点では、これまでを振り返るダイジェストからしてテンポが悪くて、見せ場作りの予定調和な回になってしまったかな。それに代えても、やるときゃやるの田島くんを見せたかったというところすかね。男に二言なしの田島くんの勇姿は確…

 #13「攻龍出港」

音羽と遼平は既に出来つつある仲になってるし、遼平の立ち直りも早業のごとく。見てるほうもそれは了解済みって感じだけど、さすがに薄っぺらな印象が強くなってきた。攻龍に乗り込んでから上官のいる立場となった冬后大佐は中間管理職的役割を担うのかと思…

 異空間まで吹っ飛ばせ!NARUTO疾風伝スペシャル #29「カカシ開眼!」 #30「瞬間の美学」

カカシ先生の新技は、えらい溜めてたわりにパッとしないね。最初は何やってんのか分からなかったし。目を酷使する充血感だけは伝わって来たよ。ナルトもいまだ見せ場なしで、デイダラは「芸術は爆発だぁー」。挙げ句に、次回まで間があくための配慮か、予告…

 #75「仕事のグチは家でこぼさず外でこぼせ!」

さすが銀魂というべきか。既存の素材を無駄に使わず、転んでも…いや転んではいないと思うけど、ただでは起きずの回想編。ピー音入りまくりのお通の歌から始まって、でOPをやり直したり(やっぱここはやりっ放しにはできんのやね。でもバカ皇子で遊ぶ)、高…

 #26「なんだかんだのリフトオフ」

ご隠居、宇宙船も開発済みかよ。まったく、どこまで煙に巻くのやら。若い者たちを優しく見守る目線ていうか、若い奴らが右往左往するのを密かに楽しむ目線というか、ご隠居のような生き方だと幾つになっても人生を楽しめそうだ。赤井は結果的には悪行の報い…

 #142「厳命!井上織姫ノ救出ヲ禁ズ」

石田、久しぶりの顔見せ。しかし、素直に従う一護じゃないと分かった上で、焚き付けたんかね、爺さんは。てっきり一護も向こうへ強制連行するのかと思ったら置いてけぼりだし。そうなると、浦原さんも追放の身でありつつ、遊軍として黙認されていたりするの…

(再) #49「パパに会える!夢を乗せた寝台特急」

父親思いで、ライバルにも正々堂々のおんぷはいい子だねえ。いやいやいや、おんぷも根っからの悪い子ではない、今のおんぷの性格は孤独の裏返しという流れは、以前にもそれとなくあったけど、それにしたって変わりすぎだろ、今回は。前は審査員の印象を魔法…

 #13「人魚」

静岡先輩の食い込みに、武田のカメラがぶっ壊れるシーンは笑った。静岡さんも何であれで集中できるんだか。まあなんだ、この作品の良さはこういうところかもね。要の水恐怖症も治って?、まだまだこれからって感じなのでひじょーに残念というか、続編を期待…

 #24「物語」

ダイチの弟…。兄ちゃん、あの世で悲しんでるぞ。まあダイチはそれ覚悟で戦って死んでいったわけだし、弟も理解できる歳になれば分かる、分からないなら分からないでそのままだし、カナの語り聞かせは別に要らんのだよな。 負ければ今いる地球が滅ぶとか、「…

(再) #38「昏睡 コーマ」

コウ・カルナギ強襲。日本人?なんだよな。まあどっちにしろ、涼たちといい、涼のパパといい、東洋人最強伝説みたいな流れ。ARMSという自らの研究を根底から否定するような存在も有しているところがエグリゴリらしいというか。コウ・カルナギと涼パパを戦わ…

 #13

電話番。スネちゃんに同じ。ゴメン、掃除のおばちゃん。ここはサプライズだったけど、結局この枠のメインの物語だったわりにオチはちと弱かったかな。前半の幽霊屋敷が絡んでいたときのほうが雰囲気は良かった。夏休み。いっそ出オチのほうがまだ…。平泉さ…

 #26「輝く女」

ジーンズというか、パンツ姿のナディもいいもんだと思いつつ、やっぱポンチョじゃないとなんか物足りない。それでエリスも気を利かせてくれた…わけではないけど、ナディとエリスにひとつ所は似合わねえとばかりに旅を再開して終幕。ナディと一緒の旅で育ん…

 #38「コゼットとエポニーヌ」

やっぱエポニーヌはそうなるんね。涙目…。でも、珍しく感情的になったコゼットを引き出したのもエポニーヌのおかげだし、互いの心情をぶちまけ合うのがこの手の物語の醍醐味と思えば、やっぱエポニーヌさまさま。その行動を疑ってたアベセ連にはまた陳謝だ…

 #38「村上討伐」

一日で16の城を奪取って、えげつねー。もはや村上など見ていない。戦時の勘助と晴信はますます不敵になってくな。それで思い上がってるわけじゃないというのだから、余計小憎たらしい。

 #20「貞淑と裏切り」

ヴォレヌスはもうどうにも歯車が噛み合わなくなってるね。何かとプッロに襲い掛かる悲劇も、やはりヴォレヌスの身近にいるせいで巻き添えを食っている、という見方になるんだろうか。まさかエイレネまで命を落とすとは思わなかったけど。あの売春元締めの女…

 #19「セルウィリアの呪い」

 #325「最凶の能力!エースを襲う黒ひげの闇」

 #17「最後の夏休み」

 #24「地球の緑の丘」

マードック大佐が一番泣けた…。初登場時からは想像もつかない変質ぶりだった。人類の希望は大佐に体現されてたとか? あとは、慌ただしい展開のなかでの「若者よ」連呼と怒涛の世代交代がこの枠らしい締めかなと思った。