2008-02-01から1ヶ月間の記事一覧
「相手が誰であろうと…」と言ってるときのナルトは、ちょっとルフィっぽかった。「頭をもがれたら…」のその後のセリフのねちっこさは、ナルトのキャラと合っていないように見えて違和感を感じたけど。「自分の言葉は曲げねえ。それが俺の忍道だ」の決め台詞…
やっぱマダオ、最高。やはり銀魂はマダオなしでは成り立たないと。あいや「マダオ」は長谷川さんに対してだけの名称じゃないとか何とか…。今回はハツがひと言も喋らないというのが凄かったな。それによって、泣き落としの部分も、最後のオチもズバッとはま…
あいちゃん捨て身の行動を「無かったことに…」って、ひでえ。しかも、その場は気が動転していたにしても、その後も放置だし。女泣かせの眞一郎の非道っぷり、底を知らず。まあ、妄想少年にとっては目まぐるしくていっぱいいっぱいだよなあ。心で嬉し涙の乃…
ホロの正体がバレることに思い至らなかったって、思いっきり色香に惑わされているじゃないか。きっと両手に花というシチュエーションについ惚けて、大事なことを失念してしまったロレンスに違いない。対ホロに負けず劣らず、ノーラとの会話もなかなかにやけ…
利根ちゃんの背中が、いまはとても小さく見える。このゲームが始まるまではカイジとガチンコ勝負できる存在かとワクワクものだったんだが、勝って会長の信頼を再び取り戻すとか、一気に堕ちたなあ。さらに磨きがかかるカイジの凄さに圧倒されるというより、…
ラバロの記憶、ないんだな。それだけで泣ける…。クラエスだってデータのために体を提供しているわけで、つらくないはずはないのに、クラエス目線だと義体たちの生活が本当に穏やかで幸せそうに見えるのが凄いな。それだけクラエスは別格というか、意志の強…
ああ、これはとりつかれやすい瑞生じゃなくても、取り込みやすそうなモノだな。歯が立たない相手に対して、何くそ、負けるものかと気負うのは別に悪くないわけで、要するに気負いすぎるな、肩の力を抜けってことなんだろうけど、今回の相田さんは、瑞生が柔…
テソ暗殺に失敗したヨンポがチュモンの代わりで漢の人質に。んー、妥当すぎて一番つまんない展開だな、これ。チュモンはそこまで計算に入れてテソに従うフリをしていたって可能性もなくはないけど、単に話をいじっただけのような印象で、ちとがっかり。自ら…
信の母ちゃん、こえー。普段から人でないような顔色なのに、夜中に太郎のもとにやってきたときに見せた表情と言ったら、あれはなまじっか幽霊を見るより強烈だよ。何か人に話してしまいたい衝動に駆られて来たように見せかけて、まるで「他言は無用」の無言…
眞一郎に対する気持ちに気付いてめちゃくちゃ恥ずかしがったかと思えば、眞一郎の告白に少しの曖昧さも許さない真剣さとか、一途というんだか、一本気というんだか、いつでもどこでも直情型娘な乃絵がかわいくていい。「きっと幸せなんだ」という台詞自体が…
声や性格がブルック似のゾンビサムライ、ブルックの兄弟という可能性もありそうだけど、片や西洋コス、片や和洋コスとあまりにも違いすぎる。影が盗まれたと同じく、相手の陽気な部分を奪い取るコピー能力者とかか? あ、いや奪い取られたならブルックがあ…
御伽噺作りに勤しんでいる公社の人間たち。そんな平和な時期もあったんだな。公社を立ち上げたばかりの手探り感が味わえるアンジェリカの話って明るさも混じっているだけに却って他の義体たちよりも重く感じてじんと来る。エッタやトリエラが感情抑制タイプ…
サスケ久々の登場で(ほぼ声のみだけど)期待に違わず不快度の増しているふてぶてしさで笑った。以前はまだ見た目でかわいげがあったものを、今はどうなることやら。まあ師匠が師匠なんだから、性格がますますゆがむのも致し方なしか。
漢の人質になることも拒否らないのか。考えが読めねえ。また潜り始めたね、チュモンは。もちろんイェソヤとのこともなすがままという感じで、ソソノとはますます縁遠くなって悲恋まっしぐら。必然的にウテ死亡フラグが濃厚になってきている気もするんだけど…
闇の仕事人シリーズ。正規の斡旋業者がいるなら、闇業者が暗躍する余地も当然ありってところか。居候キャラ(のらみみくん)に型番があるとかもまた意外な設定。居候キャラは造られるものではないってのはTDL方式で、実は一手に製造を引き受けているメーカ…
多部っちで引っ張るねえ。堀田の意味深ぶりはちょっとダレ気味なんだが、まあ次回動くようなので、そろそろ「マイ鹿です」並みのテンションを期待。多部ちゃんはこんな感じだし、姫の演技も微妙ってことで、綾瀬はるかひとりが頑張っているような格好。もう…
アバンはいつも勉強になるな。これなら、銀魂の毎回の変則構成に声優さんたちが手慣れているのも頷ける。え、そういうことじゃない? こういうの見せられると、カクカクしてようが色が付いてなかろうが見せ方次第で全然楽しいじゃんという気になってくる。…
「小川」。藤原先生の呼び捨てに笑った。それなりに先生らしく、顧問らしくなったものの、まだどこか動揺混じりの小川先生や、最初はまるで興味のなかった教頭まで巻き込んで剣道の試合で訳も分からず盛り上がる、でもよく考えるとほぼ堀田ひとりで勝ち抜き…
へー、フランカとマルコーもニアミス関係だったのか。カテもマルコーも昔はごく普通に幸せそうだったところが今との落差を感じさせて実に切ない。そういった決して交わることのない、止まらない憎しみの連鎖や、どちらが正義でも悪でもないという展開は悪く…