2006-08-01から1ヶ月間の記事一覧

 #21「Defeat」

重苦しい雰囲気が一変、ラストの気の抜けるほど陽気なBGMに爆笑した。三郎では弱すぎ、今回の碧は強すぎってことで、因子の発動を目論んでいた者たちにとっては思惑が外れてズッコケだったわけだ。目的に驀進してるようでまだまだのハセヲを尻目に。タビー…

 #9

選ばれなかった人、か。悲しいけれど、選ばれなくてもいい、どこかで誰かとつながっているのを感じられれば、人は生きてゆける。ノートに書き留めることで生きる目的を見つけた京子、それを勧めたことで京子を救った黒田、誰に頼ることなく捜査を進め、自分…

 #46「マザー・ハート」

もっこり男リョウに惚れた時点で、男運は落ちるところまで落ちたも同然だよ、なんてね。まあ、たまに直接会って愚痴をこぼすくらいはいいだろって関係なんだろう、楊とリョウは。笑いの間合いも掴んだようで、さっさとひとりで逃亡するシャインが可笑しかっ…

 #199「的外れ 見えてきた標的」

前回、起爆札に全く気付けなかったのは、主要施設ばかり調査していたからという理由でいいのかな。所詮、下忍のやることですから、で片付けますか。アカデミーの図面だけ見つからないというのも、いかにもアカデミーを調べてくれって言ってるようなものだし…

 #9「彼女ができて悪いか!!」

桑野に振り回されてるって、案外それを楽しんでいるようにも見えるよ、独身女二人組。桑野は早坂先生のことをかなり意識するようになっているけど、先に動くのは高島礼子とのほうか。ケンちゃんの縁でみちるともひと絡みありそうでもあるし。みちると恋に発…

 #22「忌まわしき契約」

いよいよハクオロの失われた記憶が立ち現れてきた。気になるのは、エルルゥが契約を交わしたのが邪神のような姿のハクオロだったとして、ハクオロもあの邪神と契約のようなものを交わしているわけではないのかってこと。同僚?の科学者に銃で撃たれて瀕死の…

 #22「初夢 獅子舞 お正月」

またパロかよってなアバンに一瞬萎えたけど、アバンだけでオチがついたので安心した。ほどほどにパクるのがスクランだと思うし。そもそも外野が言う説明セリフを運転してる奴が言う(思う)のがおかしいのであって、実は運転してませんでした、なオチに爆笑…

 #8「中華街にようこそ!」

なんだか岬が佐藤より重症に見えてきた。佐藤を手助けすると言いながら、岬自身を救済するプロジェクトでもあるような感じだったけど。佐藤は佐藤であれだけいい母親がいながら、ひきこもりなんかしているし。いつもいつも夫婦喧嘩ばっかしてるとか、親がア…

(再) #11「オーディション顛末記」

 #34「聚楽第行幸」

(再) #14「命を奪う心霊写真 魔の踏切」

 #2「赤ひげの歳月」

二十年経てば、変わっていたとしてもなんら不思議ではない。それくらい二十年という歳月は長い。その間、変わらずにいるというのは本当に凄いことだね。それにただただ感動。なんというか、自分も甘いのかも知れんけど、人のそういう心を信じたいし、人あっ…

 #2「四銃士」

初回のエンディングは絵が間に合わなかっただけか。実在する人物には生没年が表示され、架空キャラは名前だけと、ウリでもある虚実入り交じりというのが分かりやすくなっていて、面白い。人名の文字を並べ替えての言葉遊びのようなものもあったし。今回は四…

 #13「壺料理の心」

 #46「あした天気になあれ」

(再) #13「人を飲み込む絵画 ダビンチ」

両親の子供時代にタイムスリップな話。子供時代の母親がさつきにはまた会えると思う、と日記に書き残す。でも元の時代に戻っても、その本人はすでにこの世の人ではないというところが泣ける。時を超えてとか、生死を越えてとか、現実には起こりえないことだ…

 #17「藪をつついて蛇を出す」

(再) #21「亡霊ふたたび」

 #8「嵐を呼ぶまつかさ祭!」

素奈緒とレオはいい感じに納まってたし、嵐、ちっとも呼んでないから。というか、前回、今回と嵐を呼ぶ女エリカが特にこれといった企てを起こさなければ、普通の話ができるという流れだね。それをつまらないと思うか、やっと普通に楽しめると思うか。「大根…

 #21「大封印」

 #20「急展開!ハチの運命」

トラネスとブラストのメンバーは意外に接点があったという展開がもうあり得ねえって感じだけど、そこが少女漫画なんだろう。ハチはハチで、ヤスの次はノブにまでときめいているし。誰にでも尻尾をふるか、ハチ公。でも、からっぽな自分を恋をすることでしか…

(再) #60「みかんの仕事場西遠寺」

(再) #59「ペポルゥワンニャー」

サイトのデザインを改装中。セクションカテゴリーの表示ってエントリー順なのか。ならばせめて日記と同じ並び(最新を上から表示)にして欲しい。できれば五十音順とか上位の幾つまでは好きなものを指定できるとか、並びを任意に選択できるのが一番いいんだ…

 #7「踏み台人生」

うらみやと聞いて、怨み(恨み)を連想しないって逆にあり得なくない? 相棒の若い刑事ならともかく、寄木警部の鼻もたいしたことないな。まあ、わざわざ一から調べなくても、鼻だけで辿りついてしまうってことなんだろうけど。道子役の役者の決して上手い…

瞬間メタルも鉄板だったけど、ここのところ漢ネタをやるコンビが多いので、今日はTEN-TEN。迷子に見せかけて、実は見たまんまのオヤジというオチかと踏んでいたら、ほんとに五歳児設定で、その時代劇オタクぶりに爆笑。キャラ作りの勝利かな。あのキャラは…

 #20「Pursuit」

タビーの思い、通じず。ハセヲにしろ、タビーにしろ、二人の思いを駆り立てているのはシノの存在なんだと思うと、悲しいものがある。単なるゲームの世界でのこと、と考えていないことまで共通の思いだというのに。

 #8「確かに奴は最強に見えた」「悪者がやってきた」

スターレンジャー絡みの2話。明彦の内なる悪魔と天使は正直どうでもいいというか、明彦はメインを張らんほうがよろし。なにげにミキの強敵になりそうなヘルズバニーは今回は顔見せのみというところか。それにしても、メグミとヘルズバニーがかぶってるとい…

 #7「僕ら薔薇薔薇…という感じ?」

そう来るのか。やめるやめないはもう何度もやってるので、インパクトを持ってきたのだろうけど、メンバーの中では一番達観してるように見えたので、さすがにびっくりした。八神にとって、サンデーズは一時の避難場所などではなく、唯一残された場所だったと…

 #5「連弾」

あれだけファントムの力を見せられた後で、生身のど素人が武器を手にしたところでいかほどの抵抗勢力になれるんだという感じもするけど。居合い抜きで対抗しますか? サナの爺ちゃんが登場し、サナの父親とジンの関係も明かされ、話が多少見えてきた。サナ…