2008-11-01から1ヶ月間の記事一覧

#379「ブルックの過去 陽気な仲間悲しき別れ」

幼いラブーン、ほんとかわいいなあ、もう。泣き声がたまらん。ブルックはすでにガイコツ姿が馴染んでいるから、元の姿のほうが変に見えるというか何というか。ラブーンを引き留めるに、あえて強い口調で諭すのかと思いきや、いつもと変わらぬ穏やかさで語り…

#8「鬼哭蔦」

なんじゃ、これは。壊れた? 糞しか印象に残ってない前半といい、後半早々もクロウがトチ狂ったような合いの手やってたし。この作品、実は大真面目の仮面をかぶったバカテイストなのか? 一人二役でその場を再現するというのもどっちかって言えば今じゃギャ…

(再) #7「発育少女」

たった二年前の作品だというのに、ロリ描写が結構きわどくてはらはら。その手の作品と分かっていれば何てことないレベルなのに、予期していなかったから余計に不自然に感じるというのも。発育描写は、金朋声は何歳まで耐えられる?という実験かと楽しんでい…

#23「蘭、埴輪の声を聞く」

翠は食い物イベントおたくかよ。いやあ作品としてのはっちゃけぶりが最高潮というか、今回も翠さまさまというか、百面相に変身シーンにと眼福のひととき。今まで置いてけぼり感の強かった謎解き展開もいつの間にやら自然に見られるようになっているし、後味…

#8「能力の真実」

アクティブテレパスとは、とことん七瀬を追い詰める。心の窓を閉めることができるなら、相手にテレパスを送ることを遮断する方法がありそうな気もするけど。父ちゃんも七瀬が成長するのを待っていたなら、その辺もう少し説明してあげてもいいものを。たとえ…

#81

終わった。終わってしまえばあっという間だな。劇中でソソノも言ってたように、一番楽しかったのはへたれ皇子だったチュモンがソソノと出会い、ヘモスと出会って劇的にたくましくなっていく辺りだったかな。大義を口にし出してからのチュモンは少々面白みに…

#34「殺人劇の夜」

どう見ても堅気には見えない男たちがエントランス前でクラッカーを鳴らしている絵に笑いが止まらず。周囲にいた人たちは何のどっきりかと思っただろうな。クラッカー程度で硝煙反応が出るというのもまめしばー。

#22「作品は夢を見る」

女装してお人形を片手に幼女の前に立つスケアクロウマン、あ、怪しすぎるぞ。なんかすっかりコスプレ好きになってしまった一行だな。もの作りを通して皆を喜ばせるのが生き甲斐というスケアクロウマンも、自分自身を作品にして笑わせる精神はないのだろうか…

(再) #6「挑戦!初めてのパティシエ試験」

「思い出の味じゃない…」は魔法をふりかけたからじゃないのかとちょっと思った。てか、魔女相手に出すお菓子に魔法とか、どれみたちも無頓着というんだか、行動が大胆になってきておる。上級魔女だと無効化とかされそうだが。思い出の味を再現する今回の試験…

#9「ユクサキニ」

今回の桃華の様子からすると、妖怪たちは桜新町に居てもそれを表には見せないだけで苦労してんだな。鈴のときはなぜそこまで迫害される?という気にさせられたけど、桃華のあの制御不能な力を見せられたら、人間たちはそれは怖れるだろうし、桜新町に来るま…

#134「幽霊ネタやる時は慎重に」

銀さんverの千の風EDは外してたなあ。スタンド編らしくさぶく締めたってことかもしれないが。口から出てきたお妙さんスタンドに「お前しか見えねえ。口説き文句じゃないが」はちょいツボった。あの状況でそういう言葉が出てくるそういう銀さんが好きだ。

#8「虎に立つ矢」「虎を描いて猫に類する」

貞子、素直でかわいいじゃん。虎子ならどんな相手でも垣根をがしがし乗り越えていくんだろうなって辺りで、それでも引いてしまう前半のやり取りは爆笑ものだった。こういうシチュエーションでこそ虎子も普通の子という設定が効果を発揮する。性格のかわいさ…

#30「ネットライブ防衛指令」

セブンがオイシイ思いして、ケイタ、がっくし、桐原さん、こんにゃろー、なオチに爆笑。まあ表向きは娯楽分野にも手を伸ばしているアンカーのようだから、普段から一般人よりは役得な思いをしているご隠居や桐原さんではあるんだろうな。いや、楽しい。最近…

#8「言霊の事」

この人、怪しいと頼子に即評される関口…。頼子は孤高の乙女と化してるからとはいえ、あの挙動不審ぶりじゃあ無理もないかと笑った。頼子から見れば、大部分のまともな大人が”何、この人”な眉ひそ状態から入るに相違ないけど、ここで出てくる奴らは実際まとも…

#196「参戦!最強死神軍団登場」

各戦、似た者対決ってことか。剣八っちはやっぱいいねえ。漂う期待を裏切らない感が他と違うんだよな。こっちもゾクゾクしてくる。できるだけ集中して見たい。石田と恋次がペッシェたちと一緒になって外野に回ってるほうが楽しいってのはちと寂しいが、ザエ…

(再) #5「SOSトリオが解散!?」

お菓子作りのほうは、ももこの教え上手ってことでよさそうだな。そのももこ、リアクションのほうにウケるとはさすが帰国子女。まあ、SOSトリオの時からして、ウケてないのに喋りにこだわるから寒いだけで、動きは結構イケてたもんな。トヨケンもカタコトギャ…

(再) #7「いとしのロンダ」

いとしの彼氏との通信だというのに、ロンダのあっさりぶりに笑った。愛していると口では言っていたけど、ありゃ、アルフほど惚れちゃいないな。アルフが地球に残るのは予定どおりのオチだったにしても、仲間は迎えに来たのに、アルフは自分の意思でとどまっ…

#8「ヒミツの居候」「50001g」

私にはヒミツがある。ネネは乙女少女か(笑)。この年頃は非日常に憧れるものというか、居候キャラだって元々そういう側面を持っていたはずなんだけど、なんせキャラが世間(日常)に溢れかえる世界じゃそれも期待できないということで、目を付けたのが浮浪…

#7「くろまるだんご」「虹色キャンバス」

やべ。黒丸はキャラとしてじゃなく、ぬいぐるみな感じで傍らに欲しい。あ、でもカエが黒丸の言ってることを一々通訳しながら会話しているのを聞いていると、子どもがよくぬいぐるみなんかとお喋りするみたいに感じられた。カエは黒丸を通して自分自身と会話…

(再) #4「ようこそ スウィートハウスへ!」

まさにもう何度目だのMAHO堂、新装開店。これだけ繰り返すと開店詐欺みたいなものだな。以前のグッズやガーデング屋のときの固定客のやるせなさといったら…。インカムはどう見てもお邪魔アイテムだし(どれみやももこたちが互いに日本語英語を教え合うなら、…

#378「遠い日の約束 海賊の唄と小さなクジラ」

ピアノを弾き出す辺りからのブルックは、チョーさんの本領発揮。「仲間っていいですね」とかしみじみとした言い方がほんとに実感がこもっているように聞こえて和んだ。かと思うと一転してヨホホホ〜だもんな。テンションのギアチェンの滑らかさは確かに麦わ…

#7「神楽村」

黒蜜の甲冑姿は予想外。常に和服とは言わないけど、戦いに不向きな格好をいつの世でもしてそうなイメージがあったから。蔦攻撃から逃れる際、特に誰も沙仁輪の脚力を気にかけないのにちょっと笑った。お前ら…。カルタ辺りがもっと屈強ならフォローできたのだ…

(再) #6「テンコの赤ちゃん」

できちゃった宣言はテンコの早とちりと聞いて安堵。佐間太郎一家は普段から開放区だから耳年増になってもよさそうなんだけど、メメといい、テンコといい、そんなにおませでもないんだよな。そこが神様一家の不思議なところだ。勘違いと知っても、これ幸いと…

#22「蘭と白い少女」

とりわけいい話でもなかったのに、無性に泣けた。だってさ、のんちゃんは大人になったのに、ユキは幼い姿のままってことは別れてすぐユキのほうは…とも言えるんだろうし。その辺あえて触れずに、のん気な感じで締められるのもこの作品の良さだよな。ここんと…

#7「再会、そして…」

未来を変えられないどころか、悲しみ苦しみを二度も味わう結果になろうとは七瀬もつらいやね。せいぜい十数分程度しか過去に戻れないというのも、パラドックスを発動しまくりかねない漁先生の能力のせめてもの制約なんだな。それでも先生の能力は七瀬たちと…

#80

大詰めを迎えて何かと慌しい。ピリュの心情激白は良かったなー。かつてのプヨと似たような状況を持ち込むことでコグリョ内でもようやく血の通ったドラマを見ることができたというか、ソソノの葛藤はプヨ太后につながる部分があって、どちらかと言えば脇に追…

#6「愚か者たちのサウダージ PARTE2」

ミチコの真意を見抜きながら一発殴らないと気がすまないと息巻いたり、そのくせミチコに会ったらしがみついて泣きじゃくるだけだったりと、ハナがいい味出してる。気付けば、立ち回りがミチコと逆転しているかのよう。つうか、ミチコのほうはハナにほだされ…

#5「愚か者たちのサウダージ PARTE1」

#7「もうりょうの事」

デジタル絵草紙を見ている気分。静々と続く京極堂の講釈のあいだ、絵的にはどう見せようかといろいろ趣向の跡が感じられるのがいいな。まあ、講釈の中身が個人的に好きで退屈しないせいもあるけど、絵と喋りの絡み具合も意外と退屈しない。平田京極堂も自然…

#33「誇り高き葡萄酒」

なら東洋人になんか依頼するなよと言いたくなるが、そこをあえてゴルゴというのは、東洋人そのものが嫌いなのではなく、よそ者がワインに口出しするなという態度の表れか。ワインの味の有無は別にしても依頼者の本音は嗅ぎ分けた嗅覚の鋭さとか、依頼を忠実…