2007-07-01から1ヶ月間の記事一覧

(再) #30「信頼 リンク」

 #5

幽霊屋敷の電話番。いつもいいところで終わる、という抜群の溜めをずっと続けているのはこれだけな気がするな。ま、定番っちゃ定番だが。代筆。んー、相手がイケメンで出世の約束されている奴ならともかく、ヒラケンみたいなダメ男を調教して何の得があるん…

 #18「諍う女」

ケンカするほど…、のエリスとナディ。その発端のやり取りで、ナディの能力にすっかり愛想を尽かしているかのようなエリスに笑った。その時のエリスの心境は、ナディなんていらね、だったかどうか…。絆を強くしつつある二人だけど、どちらかと言うとナディの…

 #30「天下への道」

景虎が本格的に始動。だいぶ見慣れてきたけど、彼の映るところだけ、まるでミュージカルを見ているかのよう。華がありすぎ、っての。

 #6「アントニウスの決断」

いやあ、アティアとオクタヴィウスの会話はもうコントだね。楽しい。そこにプッロが加わった「あっち」の家庭教師に関する話は爆笑ものだった。オクタヴィアも「それをクリアしたら、あとは人殺しだけね」とか煽ってるし。母親が母親だけに、子供たちは皮肉…

 #5「アティアの奸計」

あちゃー、ヴォレヌスの義弟を何の躊躇もなく殺しちまった。さすが紀元前。ローマは浮気とかそういう文化にもっと大らかだと思っていたんだけど、夫への裏切りはやはり大罪ということなのか。でも、カエサルがセルウィリアと縁を切ったのは、罪の意識ではな…

 #21「動き出した謀略」

自警隊の内紛は、面白くなってきたと思わせて、結局いつもの自警隊でありました。前田崎の同期という、「全てはゲーム」のエリート幹部もそんなに面白みは感じないんだけど、自警隊上層部がこの体たらくじゃ彼に期待するしかないのか。主人公と玲のデートも…

 #12「ダイチ、発毛ス」

いまどきの小人たちは人間の口の周りに住み着きます。ひと昔前ならコロボックルかなという世界を、RTS(ターンとか言ってた気もするけど)なゲーム世界に展開した辺りが面白い。ダイチいじりから始めて、下の生え具合を気にし始めて、女子までヒゲという辺…

 #17「永遠と陽炎と」

 #16「風前のともし火」

影月、超絶再起動。ここまで言い訳もなくあっさり復活されると、何も言えなくなるっす。ま、今度は龍蓮にライバル意識を燃やしている香鈴は確かに爆笑でカワイイし、第二期になってからコメディ色を強めていたせいもあってか、あんまり気にならない?

(再) #20「臆病者の島」

若本規夫がメインかと思ったら、滝口順平が喰ってた、みたいな。ちょっと過剰なまでのフォスター大佐のキャラ作りが逆にラストの気持ちよさを生んだ。キートンとのコンビプレー、それぞれが自分のできることをやっていれば、おのずと片が付くという自然体の…

 #17「水車燃ゆ」

狩人たちに隠れ家がバレたというただそれだけの話を、ここまで重厚に見せるのが素晴らしい。しばし小休止でまったりだった展開を、追う立場と追われる立場という緊張感のなかにしっかり引き戻してもいるし。トーヤが泣き出す場面とかも、トーヤの悔しさや、…

 #4

もはやここで終わっても、何も気にならない。山田家家訓的には日常のなかでアーロン君を笑わす手立てを考えて欲しかったな。それか無理して笑わなくても幸せなんだ、というような方向に持っていくとか。山田一家はそういう家族じゃないのかな。多部ちゃんは…

 #14

チュモンの改心。復讐心といった、内に秘めた感情がもうひとつ伝わってこない気もするけど、でも表情に嫌味が感じられなくなったよな。ソソノが相変わらずお子ちゃまであるのと比べても、その変化は実感。しかし、プヨンに嫉妬したり、テソの告白にまんざら…

 #4「休戦の使者」

セルウィリアがいいねえ。自らの老いに内心不安になりながら、ローマに帰ってきたカエサルに目で合図された後の嬉しそうなこと。8年待ち続けた甲斐があった、至福のとき、といった感じだったな。カエサルも発作を起こしながらもちゃんと会いに行くというの…

(再) #29「闘士 ハンター」

 #4「休日の街角」

一条と音羽がなんか意気投合してました。

 #14「挑め!」

データだだ漏れの強豪校と、データのない新設校、心理戦では西浦にも分があるというわけか。しかし、データだけでは測れない部分ももちろんあると。基本、ゆるゆるの雰囲気なんだけど、試合が始まると、一球一球が熱い!というのがいいよな。基本ゆるゆるだ…

 #3「海坊主」

加世、再登板。薬売りと息ぴったりのところを見せたり、相変わらず元気いっぱいな加世がいるだけで楽しい。やっぱ、場違いなほど軽い加世の存在が「化猫」の味の一つになってたんだな。

 #2「涎小豆」

すげー緊張感。登場人物たちの異様さは初回以上。道場入門の儀式などの異様さもさることながら、前髪結わえた娘が、儀式のために用意されたねばねば小豆に対してやたら神経質になったり、てかなんでねばねばにこだわるん?という意味不明さも相まって、相変…

 #4

後輩の不手際に手を差し伸べるも、たいした策もなく駆けずり回るだけという辺りがぬるま湯にどっぷりの正社員な話、と変換してみる。丸越の社員でないにもかかわらず、一緒に探し回ったり、何かと言っては青柳主任にちゃち入れていた小池栄子のほうがキャラ…

 #21「サソリの素顔」

チヨ婆はサクラも操っていたのか。すげー。生きた人間まで操るとは、死体をコレクションしているというサソリ以上に、チヨ婆の底力が垣間見えるというか、なにげに血は争えず。てか、見た目歳を取っていないということは、サソリは自らの肉体まで傀儡化した…

 #66「華より団子」

ちょっと低調。ビンボー大家族に非情の銀さんが素敵すぎて笑った。団子一個増量のひと串に何故か喜んでる大家族にも、いやそれじゃ子供たちの腹は満たされんだろうというシュールさが可笑しい。アナログ=割に合わないことに熱くなってしまう、の意味だとし…

 #17「黎明の殺し節」

ようやく清吉が立つ。つっても、ロケット作りにまい進することに変わりなく。そもそもソラが渦中の吸血化物だと誤解して、ロケット作りへの情熱を失うだとか、相変わらず銀次にケツを叩かれないと奮起しないとか、花火師とは思えない清吉の着火の弱さが何だ…

 #135「はかられたコン!乱菊は見ていた…」

キャスト少なめ。次回予告とどっこいというか、まとめ録りなんかね。お調子者コンが寂しい思いをしている幼女を勇気付けるという、コンの優しい一面を見られる話でちょっとじんと来たかな。コンといれば確かに楽しいだろうし、二度別れがあるというところが…

 #4「見せてあげるんだから」

中身ねえー。合宿ってことで、メインどころ以外もだいぶ露出が多くなって、喋るようになってたのはいいんだけど、まさか合宿はこれで終了すか? もったいね。 真っ裸の男子たちのすぐそばにいながら、やっぱり妄想に頼るしかない辺りが、むっつりとしての本…

 #4

幽霊屋敷の電話番。いわく付きの屋敷に戻っただけ。代筆。もうひとりの女子社員にはざっくばらんに何でも打ち明けているのを見て、それだけでもめっけものだと思った。高望みは禁物という戒め? その女子社員が怪しいという流れで次回締めらしいけど、もう…

 #17「追い詰める女」

リカルド〜。ナディ〜。仕事にあぶれた後、することは同じ、の二人に笑った。ナディもよう撃たれるやっちゃなあと思ったら。エリスのほうがよほど腕が立っているよという逆転現象が楽しい。しかし、エリスに出会った頃のナディはもう少しできる奴に見えたよ…

 #29「テナルディエの罠」

ネズミとマリウスは見つめ合った。子供たちはともかく、テナルディエのことはひと目見て気付くだろうと思ったけど、まあ嫌な過去は記憶の片隅に追いやるのが常か。その後は天と地ほどにずっと幸せだったのだしねえ。ジャンならひとりで事態を切り抜けられそ…

 #3「ローマ入城前夜」

ガリアで長期に渡って戦いに揉まれた猛者たちと、ローマにいて平和ボケした新兵たちとでは、力の差は歴然としている、というところで。少ない人数だから迅速に行動できる利点があるとはいえ、それでローマに乗り込んでしまうというのは、やはり相当心臓のあ…