2008-07-01から1ヶ月間の記事一覧
ゼロワンて、セブン好き好きだよな。セブンとケイタの仲に嫉妬して、何かとちょっかい出しているように見えなくもない。まあ、ゼロワンがニヒルを気取っているあいだに、セブンとケイタはゼロワンには到達し得ない境地に行ってしまったからね、対決としては…
「安全・安心」は親子三代の血で培われたものであったか。お婆ちゃんのようなお婆ちゃんになりたいとミナモは言ったけれど、確かにミナモのオトボケ感は婆ちゃんの歳くらいになったらいい感じになるのかもしれないな。梅干しはちとやりすぎだと思ったが、電…
垂れ耳はポイントだな。垂れ耳は、ドンくさいってわけじゃなく(それはリネットの担当なんだし)、落ち込んだときのしゅんとしたイメージからかな。あからさまなキャラ付けより、こういう地味な設定が萌える。キャラが多いのでさすがにキャラごとに厚みのあ…
モルテは今日はおとなしい子。ソウウツが交互に来る仕様なんかね。付け耳に文句を垂れつつ、人影が見えたら、とっさに装着している様に笑った。
ひょーひょーが最後キチに乗り換えた(違)ことに涙。ひょーひょーは最初からずっと頑張っていたんだし、カイバを優しく諭すネイロとか、キチとかそういう者たちの物語だったんだなと。キチの楽しげな様子にも和まされた。チビワープが加藤夏希だったっての…
へー、当然のように二心同居できるボディなんじゃなくて、バーディーにとっても己の意識が消滅する可能性もある上での覚悟の行動だったんだ。それにしちゃテュートは千川くんとのシンクロを熱心に勧めていた気もするが。心を通じ合って真のバディとなれば、…
泣きじゃくる多部ちゃんが普段にも増してぶさな表情になっていたのが眼福。本人のなかでも、きっと変顔演技のつもりだったに違いない。朝ドラヒロインにも決まったことだし、いいぞ、このままどんどん調子付いちゃってください。
心がダメなら、体だけでもそばに置き続けるって、クムワ、あんたって人は。可哀想な人…というユファの嘆きが聞こえてくるようだったが、ユファはユファでクムワとの決別の意思は変わらずだし、どこまでも報われないクムワにほんと泣けてくる。ユファに対し…
「桜吹雪の大安売りでい」。金さんが最高すぐる。最後まで金さんがオイシイとこ持っていったな。鳥居も最後はしんみりとさせてくれて良かったし。それに伴って茜もいい位置に落ち着いてくれた感じ。町奉行の南北対決としては全話通じて大いに楽しめた。逸馬…
幽霊とかそんな非科学的なことは信じない、なんてテレパシストのお前が言うか、翠。しかし、振れ幅の激しい翠を思う存分使ってるねえ。傍から見てると、性格破綻者に見えなくもなく。どこぞのアニメじゃないが、翠のなかには複数の人物が同居しているんじゃ…
今回の醍醐味は動きまくるゴルゴ。自爆も辞さず突進してくる相手に対しての防御アクションとか、なかなかリアルで面白かった。死をも怖れないカルト集団相手にも、いつものごとくポーカーフェイスなゴルゴにも笑った(ゴルゴにしてみれば素人でしかないんだ…
こっちの猫は…喋らんか。まあ喋らないからこそ、もの言いたげな表情や仕草がたまらんという面白さもあるし。ねこの手でダウジング、それはちょっと試してみたい。同じ釜の飯を食った仲。どっちかっていうと宮っちのほうが元々ネコ科という感じだしな。オス…
前回と前々回で賑やかなメンバーが揃って、今回は初回の雰囲気に戻った感じ。スケアクロウマンら動く人形たちと、街の人間たちの関係に(誰のと言わず)夢の世界というイメージがある本作だけど、今回の話に、この世とあの世の道行きにある世界での話し?と…
一方的とか、あっさり決着とか、どこが死闘やねん。いやあでも、サクラの最後の一撃、あれはシャレにならんね。我愛羅の握り潰しと同じくらいの破壊力がありそうだ。外道に対して容赦ないところは、ほんとに綱手の婆ちゃんそっくりというか、怒りを容赦なく…
「ひとりでこっそり何食べてあるか」なツッコミの神楽は笑った。銀さんならもっとぷるぷるしてくれるかと。つか、銀さんは最初コント風味なのかと思ったが、なんだあれ、絵と声の違和感。田中邦衛? 狙いが分からんて。
「キミの心を受信した」。度々耳にしていた販促言葉、ここで使うのかあ。さらっと言っちゃって、かっこよすぎるぞ、セブン。言われたほうが恥ずかしいって感じだが、ここまでのケイタとセブンのバディとしての歩みを見ていれば、セブンはそんなこと言わない…
以前の回で脳を再生不可能な状態にしようとする輩がいたように、第九の存在前提の話ってことか。これで遺族の意向を汲んでしまうと、似たような事例が続発してキリがないような気もするが。それに第九の設備を利用するってのが解せない気もして。映画という…
ホロン、かわええ。特に最後、仰向けになったソウタを覗き込む仕草なんて意識してやってんじゃないかと思うほどたまらなく。結局セクサロイドとして造られていなくても、その手のものを人はアンドロイドに求めるっていうか、ホロンはセクサロイドでなくても…
下半身アニメなのにおっぱいでも釣るとな。てか、WDの直後だと宮藤が獣人に見える。坂本少佐の魔眼は緊急時や戦闘時のみの使用かと思ったら、普段の訓練時から使っていて便利そうだな。つんつんな娘もいたりとウィッチーズのキャラ紹介も少しずつ始まってい…
ある意味、デストラクトコード起動の大奮発。ころころ変わる絵に最初はビックリしたけど、これくらい壊れた感じのほうがこの作品には合っているかも。モルテの不敵な眼が何とも言えず楽しくていい。無駄に力が入っているというか、無節操に不敵な眼をするの…
ニャンコ先生の変わり身の早さは(中の人含め)ほんと妖怪並みだ。愉快なアヤカシたち登場でさらに愉快になってきたし。でも、夏目はニャンコ先生と出会うまでは、その手の悪い奴ばかりじゃないアヤカシたちとは出会わなかったんだろうか。出会っていたなら…
はづき、人を動かす楽しさを知る。内気に見えるはづきもキャラが変われば変貌するという面があるけど、今回の話ではそういうキャラチェンジを使わずに、いつものはづきで通したというのがいいな。まあこれだったら魔法いらなくね?というオチにもなるけど、…
シンドリーは生前とゾンビ化後で声が違うって、やっぱなんという桑島待遇かと。ホグバックに命じられるままに床を舐め続けるシーンも、この枠ではあまりないっていうか、あまり考えられないSM系なエロさだよな。さすがに直接舐める絵はなかったけど、充分…
「オジサンの歩いてきた道を、オジサンの足で歩いていく」。わたし自身の足で、と言わないところが二十面相信者と化しているチコらしい。あくまでなりきるつもりなんだな。二十面相もそこまで望んではいない気もするが、ここまで来たらとことんやれと応援し…
あれ、ボディはバーディーのものなんだろ。いくらバーディーに責任があるとはいえ、勝手に変身するなとか、千川くんのほうが居候の分際でふてぶてしいように思えてしまう。タコ型バディのテュートはこれで退場だとしたらもったいないなあ。いや、テュートも…
チュモンが死んだと早合点して、ぬか喜びは何度目だよ、テソ周辺。襲われたと知って、死を偽装するのもひとつの手だろう。何の確証もない情報を信じるテソがアホに見えた。チュモンも何の根拠があってテソがそう信じる確信があったんだか。邪気が覆っている…
話がいろいろ突飛すぎてどうしたものやら。感情が高ぶったりすると空気の読めない子になる翠なんかはわざとなんだろうし、そこはまだ付いていけるんだけど、どうも作風そのものがとんでもっぽい気がしてきた。とりあえず敵対者が桃子先生(うう、あの人とは…