2007-05-01から1ヶ月間の記事一覧
妖刀は妖刀でも、妖気を帯びたどころか、怪物そのもの。似蔵の腕が斬り落とされるというショッキングな絵もあったけど、似蔵のあの余裕っぷりを見ると斬ったのは妖刀の一部っぽいけど。エリザベスと神楽が楽しかった。でも今回エリザベスに声を入れたのはあ…
青いケモノに懐柔された後で、八丁堀の旦那が八丁堀の仕事を普通にしてるのにはなんか違和感があるようなないような。てか、あんな昼日中から度々試射してて目立たないってほうが不思議だ。結局、逢引疑惑は清吉ひとりが悶々としてたわけなんだな。お伊勢も…
織姫の胸倉をえらい勢いで掴むルキアとひより貧乳組。ほんまにこいつの胸は…と思ったかどうか。悔しいわけじゃない、ってところが織姫のいいところだよな。無理して笑ったり、ルキアの前では泣いたり、ハッチ?に遊ばれるとことか久々に織姫のいろんな表情…
感情に支配されていたってのはあるけど、死を真正面から受け入れたという点での潔さはカコとは比べものにならなかったか。「強さ」はチズに与えたいくらい。しかし、子を宿しながら、その強さの向かう先が死ってのがこの作品の重さやな。もしかしたら今回の…
恋せよロボ。年上の教師に憧れる中学生か、お前は!っていうか、苦しいと正直に打ち明けつつ、自分ではどうしたらよいのか分からず他力本願なとこや、衝動的に行動するロボがカワイイ。人の気持ちに変に敏感で、鈍感なロボらしいな。単純、純粋ではあるんだ…
自分で怪人化しておいて、自分で退治してりゃ世話ないよ、パンシャーヌ。気持ちがすれ違っていただけなら、ピュアウェーブも必要ないし。てか、ご近所の平和より、お袋の味打倒のほうが若妻には切迫した大事だもんねー。自らの平穏のために戦うパンシャーヌ…
エリスとイリス。「お父様のロボットじゃないでしょ」はまるでそう見えないほうがそうだと言いたげでもあるけど、それは脇に置いといて、ボケキャラの違いを楽しむ。エリスは即効性充分、イリスはじわじわ来る感じ。でもやっぱボケキャラ同士は絡まんのだな…
気持ち的にひと息。見た目は変わっても、声に以前の面影がある分、前回までのコゼットを妄想してしまうよ。声は思い切って変えても良かった。
結局、由布姫の心は晴信に囚われていたってことで、晴信と由布姫のあいだで振り回された勘助がかわいそ。お館様って、そんなにいいか? 信虎に疎まれていた頃の晴信ならともかく。
え、寿也の自信満々さは、吾郎の弱点を見抜いていたからってだけ? それってやっぱ自分たちは強いという自信じゃないよな。寿也でも慢心してくれなきゃ、付け入るスキはないというか、寿也なら秘策はまだまだ用意しているかも知れんが。4点差になった後の…
大河に泣いた。清水(姉)もここは褒めてやってもいいんじゃないか。
ヘモスは生きていた。ってのは事前特番でネタバレ済みだったので驚きも何もなかったけど、父親とも知らずにチュモンがヘモスに興味を抱く辺りはやや強引にも思えた。てか、剣術を学んでいないチュモンを戦場に出していたって、そりゃへっぽこで当然じゃん。…
意外にじっくり心理ドラマ。こんなんで話が持つのかなってほど、一球一球ごとに阿部くんの配球を描いているし、相手チームの四番も球もチームメイトのこともよう見てる。監督は相変わらず洗脳もどきなチームの士気上げやってるし。そのやり口にはクサさも感…
前回は州牧としての経験が秀麗を成長させたのかとも思ったけど、普段は大人しくしているだけで、出る必要があるときは遠慮なく出ますよという秀麗でありやした。何のために秀麗は官吏になったのか。その意気込みを思い出せる。凄いとか偉いとかあっぱれと思…
今のチャグムと似た境遇であったバルサの過去。宮廷内の争いに巻き込まれて…、てことはバルサも元は高貴な家柄の生まれと思われるのに、冒頭でチャグムをいじるところがバルサらしい。人を殺さなくなったのは確かタンダに言われてからという話だったし、バ…
正直者を選ぶと、周りが馬鹿を見る、とか何とか。学級委員に選ばれるやいなや、公約実行を宣言するまさはるの馬鹿正直さは、ここ最近の話のなかでも爆笑な、いいオチだったな。玉木の勝ち誇り態度も堪能。嫌がらせには違いないけど、相手をおとしめるという…
孤独が似合うはずの珠子に意外な協力者とか、加地先生と大城先生は公園でランチデートとか、こんな楽しくていいのかなってほど相変わらず盛りだくさん。てか、次回予告で「結婚おめでとう」っておいおい。ほんとにマジ惚れだったのかよ。やっぱりどう見ても…
幼い少女の父親を射殺という、結構えげつない描写もあるんだけど、そこで隼人とかの心情を描いて盛り上げてしまうって辺りが凄いな。「日本一盛大な鬼ごっこ、おっぱじめようぜ」はそりゃないよってツッコミ入れたくなったけど、生意気なアルにげんこつの隼…