2009-01-01から1ヶ月間の記事一覧

#4「試行錯誤」

イタオに、スグロ。フォームや背番号などから予想が付く楽しさがあるからいいけど、名前には原型の面影すらあらしまへんな。名前だけだと別の選手を思い浮かべてしまう。てか、佐々木監督のモデルが誰なのかさっぱり…。吾郎のジャイロフォークは、その凄さよ…

#3

最後は泣けたなー。今回は二度目のリセットイベントが一見、余計かなと思えたけど、アンリの呑気な割り込みも全然邪魔になってなくて、NOを選択すると分かってても泣けた。一度目のリセット後、主人公がどうにも空回りしてるようにも見えたから、死ぬ覚悟で…

#2「憑依された少女」

死んだお兄ちゃん、いい子すぎ、職人すぎだろー。自分なら、こんないい兄貴だったのに、こんなにも才能豊かな人を自分のせいで、とさらにヘコみそうだな。ポルターガイスト現象を科学的に証明する辺りは特に驚きや感銘もなくて、不可解成分が足りなかったと…

(再) #14「波乱のハッピーバースデー」

やっぱり玉木はいいキャラだな。招待状をもらったと勘違いして喜ぶ玉木にはちょっと泣けたし(ほんと、天の邪鬼な寂しがりやだよな…)、招かれざる客だというのに意気揚々と押しかけて(しかも両親同伴…)、さらに自分で墓穴を掘るという居心地の悪さの上塗…

#3「立ち向かうこと」

ユメミはスズメを止めに行ったのかと思えば応援してるし、他の生徒も大声援で(カズヤって案外人気者?)思いきし気抜けさせられたけど、いいな、この画面の向こう側で勝手にやってる感じ。まるであなたもこちら側に来なさいと手招きされている気分だ。ユメ…

#42「大きな口(ラージ・マウス)の湖上」

せっかく桑島法子なのに、だらしないおっぱいにがっかりだよ、と過分な期待。ゴルゴが何をしに来たのか知っているなら、気付くのが遅いだろというようなラストだったけど、ゴルゴから見ればいつもながらに敵を手の平の上でもてあそぶ、まさに口を開けて待っ…

#3「夕顔」

匂い立つ色香とか、狂おしさとか、それらの形容をまさに体現している御息所。生き霊となって源氏の君の前に現れたときに声が変わったのには笑ったけど、ああでも確かに来宮さんと言えばそんなイメージで、古典的だけど判ってるなーとそれにも笑い。夕顔がい…

#94「雨一夜」

子ども嫌いの紅蓮に母性が芽生える。以上。まあ実際に幽鬼丸の縁者とつながりがありそうではある。

#142「人生は選択肢の連続」

すげー。正直、ぶっ壊れた神楽にはマジ引いたし、そんな神楽は見たくなかったけど、見てて鳥肌が立ったってことは迫力に圧倒されたってことでもあり。素直に脱帽です。芳忠キャラも手数より口数のほうが多いのが芳忠さんお手のものという感じでいい味出して…

#4「世界への胎動」

JOLTカウンター。宮田の渾身の一撃にちゃんと言い方まであったとは恐れ入りました。ジョルトという人が最初に編み出した?と思ったら「強打」の意味か。これでまた一転、一歩は宮田を追いかける立場に。そうだよな、日本チャンプと世界チャンプだもんな。一…

#204「一護の切腹説得大作戦☆」

ルリ千代、再び。本筋での脱力系かつ絶妙な笑いには遠く及ばないものの、ルリ千代は本当はこういう関わり方のほうがいいんだろうなという意味では楽しめたサブエピソードだったかな。一護たちより、ウルル辺りと絡ませて子どもらしい話を見たかった気もする…

(再) #16「私はだれでしょう(前編)」

総集編。もう回想かよと思いつつ、ダイジェストで振り返るとやっぱり濃厚でまたげらげらと笑ってしまう。アルフのここぞという皮肉が秀逸なんだよな。オクモニック夫婦も楽しくて好きだ。頭を打ったはずみでの一時的な記憶の混乱とはいえ、一度も会ったこと…

#4「想像を超えてわかり合えてるって、感じる時がある。逆の時も多いけどね」

理奈は悪い子決定だが、腹黒でもない? いや騙してることに変わりないのだから、それもどうだろという。見ず知らずの女子高生を捕まえて協力してくれという冬弥は変な人。由綺のことも軽々しく明かすなよ、だったし、冬弥は由綺と本気で会う気がないように見…

#4「まつろはぬ者達」

イモちゃんは何気に使い勝手がいい。秋葉と同じタイミングでイツキの正体に気付いてるようではブレーンとしては頼りにならないかと思ったけど、乗り物オタクとして操縦系はお任せあれなのは頼もしい。前時代の遺物をあのちっこいナリで乗り回すのは相当手練…

禅ブラックにも飽きてきたので気分転換。リンクの下線がされまくりんぐなのも以前ほど気にしなくなった。てか、[鉄腕バーディー DECODE:02]のカテゴリーがキーワードのページにリンクされてしまってる。コロンが悪さをしている? でも、それでさほど気になら…

#3「そして旗はふられる」

試合前の精神集中時も見た目は不安そうに見えたり、レース途中棄権の消化不良もその場では吐き出さずに、あとでふらっと愛機のフェーゴに乗って気分を晴らしたりと、琳が相変わらず淡々とgoing my wayなのがいいな。行動予測不能なとこが互いに相性ぴったり…

#386「麦わら一味憎し 鉄仮面のデュバル登場」

ココロ婆さんの人魚姿はいまだ鮮烈。結局、その記憶を一番引きずっているのはサンジってのに笑った。妄想がたくましいほど、その落差から受けるダメージもハンパないと。男の人魚願望にも笑ったけど、あるある。ケイミーも上だけなら普通の女の子だけど、全…

#3「SOMEWHERE IN TIME」

ナタルがいいなあ。なんだろう、つとむと中杉の時よりほのぼの見れる。つとむも結構スロースターターだったけど、それに輪をかけて恋愛感情に疎いらしいバーディーもバーディーぽくて微笑ましいし。てか、気になる相手ってナタルじゃないのか。父親に代わる…

#2

「醜いものが嫌いだ。だからお前は大嫌いだ。見るのも嫌だ。寒気がする…」。茜の両耳を塞いでの本音ぶちまけが毒たっぷりで苦笑い。緑への復讐とか金持ち連中への憎しみから行動しているのではなく、いいも悪いもひっくるめてすべては金だという気持ちに真っ…

#3「代表集結!」

吾郎のイブの誘いにぬか喜びの清水に爆笑。お約束ではあるけど、楽しくてついつい笑ってしまう。WCが本格的に始まるまでは、清水で何かと楽しめそうだな。実在の選手は架空の名前に変えられているとのことだったけど、イチローがキョウシローって変わりすぎ…

#2

おー、リセットするしないの選択とその結果にやっとどきどき感を味わえた。他人の不幸を取るか、自分の不幸を取るかということで、SPの#3、前回と、利己的な選択もあり得るという流れが上手く活きた回でもあったというか、各話の積み重ねでその選択を面白い…

#1「記憶する心臓」

怪奇課? 不可能というより、不可解犯罪ものって感じだな。記憶は脳にあると科学的に証明されても、心は心として別にあると思いたい、臓器とか、体の各部位それぞれに意識や記憶やらがあるという説も信じてしまいたくなる派としては、なかなか心くすぐられる…

#37「ケイタとタツロー」

いやあ、この作品はこういうしんみり系がたまに来るからずるいよねえ。何かとうっとうしかったクラスメートの子が、ああ、この子はこういうおせっかいなとこがいいんだなと初めて思えたというか。学校をさぼって、そのクラスメートと一緒にいる場面では雨が…

(再) #13「夢の船にのりたい!」

横浜中華街まで出張して、お菓子に中華の発想を取り入れるの巻。なるほど、MAHO堂の出張はこれまでのシリーズでも何度かあったけど、料理作りなら各地の特産を取り込むという膨らませ方もできるわけか。なかなか考えてる。ぱくろみさんはしゃーぷの終盤でも…

#2「逃げること」

世界を変えたがっているカズヤが現実世界でのムントで、という感じで、なんだかユメミよりスズメのほうが世界を救う鍵になり得そうな勢いだけど、トラブルは立て続けに起こるもの、現実と異世界の双方で突っ走る相手に翻弄されるユメミの困惑ぶりは見てて面…

#41「ペチコートレーンの夜霧」

裸でも銃を隠し持つ男(下ネタにあらず)。他人から奪った銃で一切スキなしのゴルゴは惚れるってもんじゃないな。つうか、最後、余裕で眉間抜きできそうなものを、女にしゃべらす時間を与えるゴルゴに笑った。肌を合わせたくらいで情が生まれるゴルゴとも思…

#2「六条」

初めての顔合わせで葵の上にそっぼを向かれるシーンを何度もリプレイするのが、男心に妙にリアルで可笑しかった。まあその頃はまだ男女の駆け引きを楽しむことも知らなかった源氏の君だろうから、それだけトラウマになったということでもあるわけか(笑)。…

#93「通いあう心」

なんてぶった切り。CパートはCパートで別なこといじってるし。ナルトの修行風景がぐだぐだになるのは運命なのか。第二部っぽくない雰囲気は良かったけど。ガマ吉、ガマ竜兄弟が水遁を使えないとなると、ガマリキさんとなりそうだけど、自来也いないし、どう…

#141「ケンカの横槍は危険」

海賊王になる。片腕を失くした芳忠キャラはさながらシャンクスってか。今日は自来也ともかぶった。神楽は「こちとら根っからのシティー派ね」。いや神楽のほうがふつーに田舎もん臭いです、っつうか、夜兎族そのものが土臭いイメージが。月詠も前回ほど目立…

#3「約束の場所へ」

最後のあれ、チャンピオンの左腕、折れてるよね? いくら最後の力を振り絞った渾身の一撃ったってと、ここぞという場面での相変わらず物理法則無視な描写に笑った。宮田に一歩との再戦を諦めさせて階級をチェンジさせるための試合かと思ったけど、意外や愛は…