2008-08-01から1ヶ月間の記事一覧

 #368「足音なき襲来!!謎の訪問者・暴君くま」

ドッキングコントまだやってる。フランキーは戦闘経験値的にはゾロやサンジら側だと思うんだけど、ノリがいいからウソップらとバカやれるというのがいいな。ノリの悪いロビンはフランキーに救われてるよ。いや迷惑がってるか。新たに現れたくまは七武海のひ…

 #367「奪えダウン!!必殺麦わらドッキング?」

ロビン、付き合ってやれよー。そんな機会はめったにないぞ? ブルックに言われて、ああ、眩暈って目があるから起こるんだなと気付いた。ブルックの「…はないんですけど」ギャグて、幻肢痛を全身で体現してるようなもんだな。

 #18「恐怖塔」

これまた大仕掛けな。この作品での二十面相は庶民とは関係ないところで暗躍する存在じゃないんか。旧式な機械装置で当時では考えられない実験をやってのける辺りや、空根探偵の「ややや」とか、いかにも二十面相の世界を再現してるような部分、春華が見せ場…

 #9「THE CHAMPION OF JUSTICE」

シャマランはずっと異星人が化けてるものと思ってた。僕は選ばれた側の人間だ。そんなあんたにがっかりだ。バーディーのアクションはスピード感が増すとちとつらいかな。最初の頃のずしりと重みのある動きが爽快だったんだが、これからはますます強敵になっ…

 #8「GHOST VILLAGE」

団体行動で千川くんが一瞬埋没してた。そういう空気感はいいな。千川くんと中杉が一緒にいるところを見て、「へえー」の早宮。あり、早宮って千川くんに気があるわけじゃないのか。その感情とは別に、積極的な二人を意外に思ったのだか。

 #10「蘭と翠と夏休み」

留守電に吹き込む声が調子っ外れになる蘭に腹が痛くなるほど笑った。あるある。なんかイントネーションが変になるんだよな。その蘭の様子を見て、ルイがえっ?てリアクションしてたのも可笑しかった。ルイにも見せたことない一面だったんか。蘭と翠と…て、…

 #68

ユファの亡骸を前にしての、クムワとチュモンの対峙は二人の完全な決別ということかな。ユファがいたからこそ父子という関係でいられたのだし。家族を全員殺され、もう恐れるものなどないと憤りながら、結局はおとなしく引き下がる辺りはいかにもチュモンか…

 #21「侵食」

天地さんのお怒りはごもっとも。まさに触らぬ神に何とやらの天地さんでありました。天地さんもどことなく潔癖っぽいというか、第九での精神的激務の逃避先として新興宗教にはまっていてもおかしくなさそうな体質にも見えたから、その手の団体をばっさり切っ…

 #21「永遠」

電理研、危うし。久島本人が危惧してたように失脚したとか解任されたとかなら分かるんだが、さらわれた? 人工島も穏やかじゃないんだねえ。しかしそれにしても、自分を捨てて若い子?に走ったというだけでも書記長には屈辱だろうに、ホロンは元は書記長が…

 #8「儚い光」

 #21「ガリンペイロ」

表面上は大金を奪ったことにしておいて、相手にはその場でそっくりご返済って、次の依頼はノーギャラでいい、くらい言っても良さそうなものを、ほんとに律儀だな、ゴルゴは。今回はわざと大国の注意を引き付けて、その軍事力を利用してターゲットを根こそぎ…

 #9「8月5日 ナツヤスメナーイ」「12月3日 裏新宿の狼 PART II」

吉野屋先生は365日、夏ガール。校長先生もジャジャ馬娘のお目付けに苦労が絶えませんな、て校長も楽しんでんだよな。吉野屋先生もしょうもないことばかりしてるようで、生徒思いなとこもあるってのが和むね。自己満足とどっちの比重が大きいのかはさておい…

 #9「古い手紙」

いつか世界を旅して回ろう。案山子として二十年も一つところに留まっていたスケアクロウマンが言うと重みが違うな。スケアクロウマンにとって、案山子をしていた頃の世界はどの程度の広さで、今こうして知る世界とどう違って見えるのか聞いてみたい気はする…

 #73「“暁”侵攻」

いまだその詳細を見せないから当然なんだけど、同じゆったり感でも、暁二人組の底知れぬ緊張感に対して、ナルトの修行風景があまりにのどかすぎるー。これでナルトが二人をめでたく撃退できた日には笑うわ。

 #121「素人はプラスとマイナスだけで十分だ」

銀さんは芯からマニアってか、ずっぽりマニア受け体質ってか。地味に使い道のありそうな新八に、そんなんじゃ使いどころがねえーの神楽と、適当に改造したようで実は三人の特徴をよく捉えていた天人たちだったかもしれん。相変わらず芸が細かいというか、偽…

 #8「魔法遣い」

「イルカって、クジラみたい」に一番吹いた。ウケ狙いだったとしても、その天然さがソラにも欲しい。初めての集団魔法という緊張感があるなかで、たわいもなく夢について語り合うところまで良かったと思うんだけど、黒田が戻ってきて、豪太も自信がついて、…

 #185

吉良は藍染の件、吹っ切れたんかね。見た目頼りなげな吉良に、副隊長の風格が感じられるオチになった点は収穫。

 #19「「圏外の女」前編」

いつにも増して変な導入部だなと思っていたら…押爺は相変わらず自由だねえ。蕎麦屋でのシーンとか、自由奔放すぎてもう笑うしかなかった。ぜってー前後の脈絡なんて気にしてないんだろうなと思いきや、(監督にしては)思ったより配慮が見られたりというの…

 #8「君を忘れない」

ああ、ミーナを忘れてた。ミーナの回想なんかほんとにベタなんだけど、そのミーナのやや頑ななわだかまりと、お礼に対するお礼がしたいという宮藤の無垢そのままの素直な気持ちを絡ませているのが上手くて、わだかまりを解いたミーナが歌を披露する場面は何…

 #8「運び屋には二通りある」

えっ、六人て、そういうこと?

(再) #41「おんぷに追いつけ!アイドルへの道!」

「私はプロだから」。今日はかわいくないほうのおんぷか。ハナちゃんはともかく、素人のトオルまで飛び入り出演させようとしてたようなPの現場だからそこまで求められてない気もするし、プロ根性丸出しのチャイドルなんて見たかないと思いつつ…。いわゆる…

 #20「メランコリー・夏」

なんという哀愁の余韻。こういう回でのゴルゴの感情の読めなさ加減は抜群に映えるね。ターゲットの意図を最初から見抜いていたのもさすがゴルゴってところだし、周囲の嫌がらせに耐えながら待ち続けた女、ステラを傍でずっと見ていながら、情にほだされるこ…

 #20「その足で」

 #7「仲間には二通りある」

話がまたデストラクトコード。藤原啓治率いるニセ撲滅トリオも、本物たちのコントも楽しかったけど、もう話がメチャクチャだな。なんで糸がほつれているのを黙ってたくらいでモルテはあんなにキレるん? モルテの性格の悪さで弄びすぎだ。#3の脱獄回はモル…

 #7「子狐のぼうし」

レイコもそうすることでアヤカシたちを支配しようという意思はなかったのだろうけど、レイコが友人帳を介してつながりを感じようとしたとするなら、夏目は友人帳という呪縛から解放することでつながりを感じようとしている。レイコの意思を受け継ぐと言いな…

 #72「忍び寄る脅威」

 #184

天貝隊のなかでの貴船はたとえそれが演技にしたって結構うまく溶け込んでいたと思うんだけどね。なんでこうイタイ人間にしたがるかな。

 #8「10月13日 お山の大将」

ゴールのテープでリンボーダンスは前回の予告で既出なのに、爆笑させられてしまった。そうか、ふざけてやったんじゃなくて、マジボケだったのか。さすが宮子。でも確かに宮子は精神的にも肉体的にも心強い戦力だろうな。いかにも野生児って感じだし、宮子を…

 #8「休日のピクニック」

今回はまさに夢の世界のなかのドリームランド。時代遅れというのか、時代の流れに取り残された遊園地がスケアクロウマンたちの手によって、いっとき輝きを取り戻す、なんて辺りはココロ図書館を思い出した。スケアクロウマンが器用すぎて何でもひょいひょい…

 #120「海外の日本料理店の味はだいたい学食レベル」「一度取った皿は戻さない」

ヅラって自分では過激派のつもりじゃないんだ。桂とハタ皇子の組み合わせは反則と言いたくなるくらいのフリーダムさその一で笑った。皇子もアホの子みたいに好き勝手に生きてるようで案外苦労が偲ばれるのがほんと可笑しい。てか、皇子って以前はもっと小憎…