2004-07-01から1ヶ月間の記事一覧

(再) #15「マシロ、裏切る」

前回の予告の印象では、人使いの荒い雪乃に愛想を尽かし、カスミンに寝返るマシロと見せかけて、カスミンと雪乃の勝負が膠着する中、カスミン打倒に燃える雪乃のためにスパイとなり情報収集に励むマシロの話だった。針を持つカスミンにビクビク脅えたり、カ…

 #10「以毒制毒」

見る前に作品サイトからコピっていたサブタイとかなり違うんで、びっくり。制作現場も相当にちゃんぷるうしてる? 今回はムゲンのマジ対決。師匠とか出てきて、ジンの過去とだぶるような相手との対決。本能で強さを求めるムゲンと、理性で?強さを追求するジ…

 #93「交渉決裂!!」

コイツ、並みの医療忍者じゃない。技のセンスと切れ味は私の全盛期すら超える。 カブトに対する綱手の評。伝説の三忍相手にいい勝負をするカブトがいかに凄いかってことと、かつての綱手がいかに凄かったかってこと(自画自賛)と、そして今の綱手が力に陰り…

「Utada Hikaru in BudoKan 2004 ヒカルの5」ASIN:B0002DCQZC タイトルがお茶目すぎです。今日、たまたまCMを見て、今日が発売日だということを知ったのだけど、タイトルの響きを聴いて、思わず笑ってしまった。だいたい今までのDVDがヒカルの3とか4とかなっ…

 #16「バラモが来た!?」

ミルモがバラモばあちゃんに逆に説教する辺りはミルモらしくて可笑しかった。ミルモとバラモの魔法対決も単純に面白かったけど、最後、川に飛び込むのが楓ってのはないよなあ。結木くんじゃ当たり前すぎてつまらないし、松竹しゃんはそういうキャラじゃない…

ファフナー。日曜の深夜に重そうなテーマをなんでまたと見始める前は思っていたけど、また一週間が始まるかと思うとかったるさを感じる日曜の夜でもあり、同じかったるさなら物語で感じるもののほうが幾分マシと気付く。なかなか眠れない時はかったるいこと…

 #4

他人の命を見捨てられない少年がいる、冷静に戦う少年がいる、戦いに脅える子がいる、戦いに興奮する子がいる。親子の葛藤みたいなものがあったりと、子供たちが主人公の戦争ものの王道を順調に突き進んでいるなあ。キャラとか次第に個性が出てきてるとは思…

 #160「幸せを呼ぶフタマタ暴力男」

七時ちょうどのかごめ2号で。 犬夜叉が桔梗に未練があることを知りつつ、それでも犬夜叉のそばにいると決めたものの、なんだかんだで犬夜叉の気持ちが気になるかごめの息抜き話だった。 かごめの友達と犬夜叉がついにご対面。かごめの友達のあいだで勝手に…

 #3「風変わりな遺言」

ミッチーに、ノリピー。変てこな話題性作りだな。マープル役の八千草さんの声は落ち着くと言ったよ。アニメ慣れしてないのが逆にいいのかもって。でも、こうもアニメ慣れしてない声が揃うと…。滑舌よりも、腹に力がこもってない声ばかりなのが、聴いててへな…

(再) #14「カスミ、仲をとりもつ」

骨格標本のヘナモン、マサエ先生に恋するの巻。仙太郎さんに恋のライバル出現と相成り、マサエ先生をめぐり、骨ヘナモンと仙太郎さんが対決することに。しかし、骨と結婚することになったと蘭子さんに嘘を教えられ、心配になって様子を見に来た仙太郎さん。…

 #17「ズッコケ忍者軍団」

戦争ごっこ。クワガタのよく取れる秘密の場所を占拠する中学生たちにクワガタを奪われた友達の仇にと、その秘密基地に突撃するも、ことごとく失敗のハチベエたち。正面突破が無理ならゲリラ戦、ゲリラ戦なら忍者戦法というわけで、女の子三人組に白羽の矢が…

松井を敬遠した男。その夏、甲子園。星稜の強打者松井を5打席連続敬遠した投手は、12年後のいま、アメリカの独立リーグで野手としてプロの野球選手となった。 これだけでドラマを感じる筋立てだけど、光あれば影もある、汚名も常に付きまとっただろうし、本…

 #29「ボーボボ&ライスの30分クッキング!奥様、今夜のメニューにいかが?」

うーん、ライスは期待はずれ。確かにいいハジケ方向は持っているけど、もうひとつというか、美少年はもっと壊れてくれないと楽しく笑えないよ。ひとりではかなり苦しいというか、ボーボボや首領パッチくんとの絡みで笑えてるところがあるというか。ライスの…

4th #5「侵略スパイス中佐三昧」 #6「お見アイス」

エイリアンに侵略されつつ、中佐の体の中で自分たちが侵略者になるという、映画ネタを幾つか絡ませ上手い構成だと思わせて、途中からぐちゃぐちゃにしていくところがGAらしくて笑った。噂のフォークシンガー、ああ、なんか遺伝子、関係ありそう。ないない。…

 #3「土蜘蛛」

勾玉を手に入れ、急ぎ京に戻れば、お慕いしている兄様はすでに死の床でした、とさ。身代わり頼光様は頼光を演じ続けねばならず、影の存在のままとなるか、その名のとおり、光となれるか、ってとこですか。純真すぎる光が俗世に触れ、真実を見出す話でもある…

昨日寝る前にテレビの音楽番組で何気なく聴いた洋楽が今日一日、頭にこびりついて離れなかった。小林克也が進行役という時点で自分的にはもう懐かしい体裁だったんだけど、その曲も懐メロ。「ヘロー、ヘロー、ヘロー」とお経のように繰り返す曲。一度は聞い…

 #9「魑魅魍魎」

いつもの、というかいつも以上にバカっ話。何の回想話かと思いきや、出てくるキャラはいつもと変わってないし。動きに躍動感があって気持ち良かったし、ノリもとことん軽く。最後はトリップぶっ飛び、ほんとの乱痴気。やっぱ男色、行きますか。今日の回に赤…

はあ、今日は早く帰れると思ったのに、気付けば終電の気になる時間、というパターンのなんて多いことか。別のグループで定時後打ち合わせ撲滅運動を展開して、それが功を奏してか、ほんとに早く上がることが多くなったけど、うちのグループでも何か撲滅キャ…

 #92「YESかNOか!ツナデの回答」

自来也に薬を盛り、力尽きてベッドに横たわるナルトを見下ろす綱手。大蛇丸に渡す生贄はこの二人なのかとびっくりした。魂を入れる箱としては申し分ない二人であるし。自来也はまさかそんなヘマはしないだろう、わざと騙されてるのだろうと思ってたら、薬を…

自衛隊法における職場放棄(脱走とか敵前逃亡とか)に対する罰則。大まかには、有事であれば七年以下の懲役又は禁固、平時であれば特に規定なし。軍隊じゃないから、軍法もなければ軍法会議もない? まあ、それに類するものはあると思うけど。なんか、こうい…

 #15「クイズ・ワルモキッズをさがせ!」

ずるい。珍しくヤシチたちに優しい安純なんて。メチャメチャカワイイじゃないか。キャラ変わってるべ。「バーゲンでお金が浮いたからよ」と照れ隠しの言い訳も安純らしくない押しの弱さ。ほんと具合でも悪いのかと逆に心配してしまったよ。

 #1「『毛魂』と書いて「スパークリング」と読ませたい…」

DVDを買って来て見た。テレビでは見逃しているので、いろいろ発見があった。ボーボボのひとりボケ。貴重だ。そうか、ビュティは訳あり家出少女だったのか(かなり曲解)。今となってはビュティにどんな訳があったのか誰も触れない。今じゃすっかりツッコミ要…

 #3

初回の冒頭を見たとき、ステルヴィアの続編を見たかったと素直に思ったけど、個々のキャラクターより集団の描写が中心なのはまるでステルヴィア。今後、学園ものとしての側面も描くなら問題ないことではあるけれど。 #2では、戦闘終了後の日常描写にリアル…

 #2「貞光」

山から下りて来たら、話も俗っぽいものに。訪れた村の実情、貞光のキャラともうベタベタ。絵に加えて、話まで動きのないものになってしまったら退屈してしまうかも知れないけど、コケてもいいから新しいものを作る意欲をもっと見せてくれても。絵はそれで新…

 #2「安マンションの謎」

行かせてくださいっ! メイベル、弾けてるなあ。折笠さんも上ずってたよ。好奇心旺盛で、前向きで、動物と仲良くなるのが得意な女の子、16歳。向こう見ずで、電波な女の子と言い換えてもいいような。ま、このくらい元気なほうが話に活気が出ていいかもしれな…

 #199「迫る海軍の捜査網!囚われた二人目!」

ジェシカ姐さんはサンジやルフィの心意気を買って、海賊だと知っても見逃してくれるのかと思ってたんだけど、そういう展開にはならず。司令官の奥様ではしょーがないか。 二人目の囚われの身となったウソップ。特別監察官になりきっての大芝居がウソップらし…

 #16「ズッコケ三人組ハワイに行く」

ハチベエの曾祖父ちゃん、カッコイイー。と思ったら、違った。うっかりハチベエだった。ハワイの日系家族が恩返しにキャシーを嫁にもらってくれと言い出した時には、おいおいと突っ込んでいた自分がいたので、余計にやられた。いいね。これぞズッコケ。なん…

(再) #13「カスミ、霧の者になる」

カスミン、霧軍団のルーキーに。って、まんま忍者話だ。連帯責任というか、チームのまとまりが訓練のポイントになってるところとか、これもNARUTOの序盤を思い出す。 誰にでも取り柄はある。カスミンの場合、それは掃除とか料理。これだけだと、古臭い考えに…

 #28「死闘!鼻毛真拳vs米真拳!!仲良くケンカしな♪」

信念は曲げねえー。はは、ここにもいたか。自分はナルトがすぐに思い浮かんだけど、他にも思い当たる「信念を貫き通す」キャラは多そう。本人の固い意思は傍から見れば迷惑なだけかも。そんなボケが鋭いツッコミになってるよ。 「さっきのピラニア〜」も爆笑…

4th #3「ラッキーモンキー汗かきベソかき穴あきー焼き」 #4「友情の切り身お試し価格」

ミルフィーユ、こわっ。裏表ない人間のほうが本当は恐いんだということをまざまざと見せられたような。てか、そんな奴いないって。テレポートテレポートと唱えてるだけで本当にテレポーテーションしっちゃう奴いないって。そんなミルフィーユの超人ぶりが可…