2004-01-01から1ヶ月間の記事一覧

風、荒れ狂う日。ドライブがてらに、天野月子さんの「天龍」をはじめて通しで聴く。いくつか気に入った曲があったけど、やっぱり「蝶」が一番だと思った。自然と「蝶」のリピートになり、車の外では強い風が砂塵を撒き散らしている。ある意味、心境に溶け込…

 #11「裏切りと欲望の"ツルの恩返し" その節はド〜モ!」

ずっと観察してたわりに、ボーボボの行動パターンをまだよく分かってないな、ヘッくん。ボーボボと首領パッチくんが真面目に話を聞くわけないって。ボーボボたちのボケにボケで返すくらいしないと。それを見てみたいってのもあるし。それでも、ボーボボたち…

 #14「声が聞こえた」

思い出の詰まった大事なリュックだというのは分かったけど、普通死んでるよな。声の主が助けたのかと思ったけど、そこまでの力はないみたいだし。てか、ベルがマウス・トゥ・マウスで蘇生させたって線は一切ナシですか? ルナも疑いすらしてなかったしねえ。…

 #13「ひとりじゃない」

今度の声はオオトカゲの声かと思ったので、ルナが槍で口の中を突き刺したシーンは、あれれ?と混乱した。水の中では他の生物の意識に敏感になるとかいうならまだ分かるんだけど、大いなる意志みたいな方向に行くのか。 で、カオルはルナを助けた後、がしっと…

 #4「ずっと帰らぬ父だった」

鮎之介のとつとつとした喋りが切なさを誘う。さらばでござるじゃねーとか、聞いてねーよ、って自由の言い方も鯉之介に対する気持ちが素直に表われていていいなあ。父思いの自由だから、鮎之介の気持ちも分からないではない。だからラブリー眼帯を受け取ろう…

 #4「黄薔薇革命」

事実とかけ離れたイメージを持たれるのは当人にはくそ面白くないことだろうし、「ええーい、儘よっ」は由乃さんだった、と。 しかし、姉妹で破局、離婚したようなものって、近親婚かよ。

 #12「みんなの家」

最初から結構設備の整った家に。創意工夫が見られるのはいいんだけど、とりあえず夜露をしのげればいいで満足しないんだな、今の子たち、いやこの時代の子たちは。てか、必要は発明の母というより、ものぐさが発明の母だな。

 #17「叶えられない願い 〜Wish〜」

曖昧な大人が素直な子供を迷わす。好きか嫌いかと訊かれて思わず言葉を濁してしまう気持ちは判るけど、なんで宿の場所まで教えるかな、悟浄は。

 #16「あしあと 〜Opposite〜」

悟空はかつては猫だった!じゃないけど、実際、猿は庭駆け回るほうなのか、こたつで丸くなるほうなのか、どうなんだろ。犬猿というくらいだからねえ、やっぱ…。

 #15「予感 〜Secret Ambition〜」

生命工学?のおっさんに、李厘のママに、ちょっと前までOPでツッコミ入れてた人と、妖怪側の裏事情はいろいろ複雑そうで、前作見てない者にはきびしー。

 #10「熱病 amare」

死亡のエルザ。うむ、担当官はエルザを殺せても、エルザは担当官を殺せないだろうし、エルザを殺した後で自分も自殺したならそれとすぐ分かるだろうし。それとも、やれと命令されれば撃てるのか。義体たちに一番手っ取り早い救いを与えるとしたら、やっぱ死…

 #11「さよならにっぽん」

ひさちゃんとしては「心の友達」でほんとに満足?

 #9「彼岸花 Lycoris radiata Herb」

孤独のエルザ。仲間だから仲良くしましょうって条件付けはしないのか。担当官を守りたい、担当官に気に入られたいという担当官一途の条件付けもそれで弊害を引き起こしているんじゃ、しゃーないな。 嫌いな奴でも積極的に付き合えば好きになれるかも知れない…

いまだというか、ますます脳内で「蝶」ASIN:B0000C9VIT。力がみなぎって来る心地なんだけど、気付いたら誰かの首を絞めていたなんてことにならないように注意せねば。

 #17

ぎゃはは、確かにカツラ取ってたら、林田くんて分かんねえし、慌てる必要は全然なかったってね。強烈な個性が揃ってるだけに、ちょっとやそっとのことでは目立たないよ。

 #68「『木ノ葉崩し』始動!」

大蛇丸、再び。波の国任務って、あまり面白かった印象がないんだよなあ。中忍試験は結構楽しめてたので、中忍試験が終わってからでも良かったのではとか思ってしまう。 いろいろ動きがあったけど、一番の発見はイルカ先生だよ。イルカ先生があんなにボケキャ…

(再) #15「ハニワ夫人、荒れる」

荒れてる相手に酒を飲ますなんて、火に油を注ぐようなものだよ。元気付けようとしたというより、酔いつぶれさせればおとなしくなるだろうくらいのこと、蘭子さんなら考えそうだ。

おだて上手な人って、いるよな。また心にもないことを、と思いつつ悪い気はしないもんなあ。媚びとはまた違うし。人柄もあると思う。

 #16「偽」

総司の乱心は偽者がいたってな設定の話。と言っても、この物語での、本物の総司も人が変わるからなあ。やっぱり火のないところに煙は立たないよな。

 #4「視覚素子は笑う」

少佐が情報屋?と取引するような普通の刑事みたいなことをするとは意外。こういう世界ならこんなことも起こりうるって点を除けば、ほんま普通の刑事ものだな。まあ、どんなに電脳化が進んでも、足で稼ぐ必要はそんなにないのかも知れないけど、地道な作業が…

 #4「お嬢が金髪!真犯人は誰だ?」

なんだ、理解のあるいい先生ばっかやな。教頭は結構孤立してるんだ。 ヤンクミは、極妻のファンなのよ〜とか言い訳をちゃんと考えてるのかな。でないと早々にバレそう。

陸自本隊にイラク派遣命令。 かつて自衛官としての抱負を作文で書かされた時、災害救助活動で人々の役に立ちたいと自分では当然のことを書いたつもりが、自衛隊の最重要任務は専守防衛だと書き直しをさせられた。今どう見ても戦時下の国に、どう見ても軍隊の…

 #15「恋する妖精」

サスケの初恋と失恋。妖精も経験を積んで強くなっていくんだな。恋のつらさを知ってこその、恋の妖精。サスケはミルモ以上の大物になれるよ。なんて、女はもうごりごりだぜぇとか言って、オトメちゃんみたいにならないとも限らない。

 #16「スーパーアローにお任せ!」

最後においしいところを持っていくスーパーアロー夫妻。夫の行動を信じ、夫を立てる余裕のあるところを見せつつ、間違いはしっかり正すミセスアロー。その御し方、恐るべし。温和そうに見えるから余計に。

 #14「はまっちゃった……」

いつも思うんだけど、これ、どの程度原作に沿ってるんだろう。原作どおりじゃないとしたら、投げてるとしか思えない。原作どおりだとしたら、作者は逝っちゃってるとしか思えない。 今回、活躍の場を与えられるのは、罠にムカつきながら、罠にはまってた玖里…

CD「天龍」 天野月子 ASIN:B00012T27E さっそく買ってしまった。もちろん目当ての曲は「零〜紅い蝶〜」のイメージソングでもある「蝶」。いいよ。最高にいい。曲単独で聴いても充分に聴きごたえがある。イメージソングと言っても、ゲームの世界そのものを直…

 #10「クリスマス・キャロル」

まさしくハートウォーミングな話。腹が減ってるアニタに同じ本を渡すミシェルとマギーちゃんに笑い、堰を切ったごとく泣き出すアニタにもらい泣き。三姉妹になったきっかけと、これからは四姉妹だという作りが心憎い。 ねねねは輝きはなくなったけど、内に秘…

 #139「昇雲の滝の大決闘」

奈落一味以外には無敵の風穴。敵の子分たちはなかなかの強敵かと思いきや、あっさり一掃。だったら、星黄泉と月黄泉だけの話で良かったんじゃないの? そこに、かごめと戦国時代の北条くんの関係が絡むほうがすっきりしたような。弥勒様と珊瑚二人の間の余韻…

はあー、先週金曜日のウツを引きずりっ放しの週末になってしまった。いかんよ、こういうのが一番良くないよ。さっさと気持ちを切り換えよう。でも気分は重たい。明日、実際はもう今日だけど、マジ行きたくねえー。

 #17「マリーナ城の冒険」

うわ、今のルナよりさらにちっちゃいルナなんて、反則に近い可愛らしさだよ。自分の気持ちにすぐ嘘を付く今のルナでも充分カワイイとこあるのに、素直でまっさらなルナは無敵だ。 マリーナ城の妖精たちはどことなくガミガミ魔王一家と同じ匂いがする。ガミガ…