2006-01-01から1年間の記事一覧

 #3「密偵の死」

義侠心があるか、心が美しい? えらい褒めようだな。まあチェオクは偽金の現物を手に入れることが最大の目的だったのだから、必ずしもそうとは限らないよな。何にしても、初回に茶母の身分でケチを付けられたときに意地を張ったのはまだ分かるとして、今回…

 #49「永遠の夫婦」

終わり。久々に大河らしい作品という見方があるようだけど、自分の場合、大河らしくないこぢんまりとした話の作りが面白くて最後まで見れたというのがあるな。一豊も千代も特に華があるわけでも強く惹かれる人間的な魅力があるわけでもない。それを言うなら…

 #48「功名の果て」

 #17「メドメナムの地」

マクシミリアンは勝ち目のない戦はしないタイプかと思っていただけに、革命教団首領との対決の結末は、結構衝撃。デュランのとき以上かな。ロレンツィアの援護を受けて(この辺は使い捨てかって感じで)一度盛り返した後にという見せ方もなかなか見応えがあ…

 #12「駁竜、月に吠える」

小笠原編、一件落着? ユキアツとの絡みや、蘭学仲間との件とかいっぺんに片付けようとするので、どうも話がごちゃごちゃしてて分かりにくかった。宰蔵なんて、何がしたくてわざわざ追っかけて来たんだか、といいたくなるような、あのリアクション。何だよ…

 #7

スカンク、いいなあ。小一時間くらいの予定だった、ってのが笑えるね。あの後すぐ戻ったんだろうか。そりゃ部下もナニしてたんだ?ってなるよ。スカンクの人生、ずっとこんな感じなんだろうな。裏切り、謀略キャラなんだけど、憎めない。スンミの唇のあり得…

 #6

 #26「最後の勝負」

終わり。クミョン、リベンジに挑むも、相手の動向に気を揉みっぱなしで、採点前に負け? 自信喪失気味のクミョンでは話にならなかった感じ。なんていうかオールラウンドプレイヤーが有利な大会だったすかね。最後ならもう少し張り合いのある勝負を見たかっ…

 #25「料理大会」

 #13「あぶなげな三重奏 〜trio〜」

イノシシ、モー。思いきり釣られてるんだろうなと思いつつ、もう好きに釣ってくれという心地。祐一も珍しく真剣に本音を叫んでたり。ほうっておけない気持ち、分かるなあ。舞も一切無視するのかと思ったら、ちらっと振り向いたりして、思わせぶるんだよな。

 #31「掃きだめに鶴」

 #30「女は度胸」

(再) #13「みんな不合格!?8級試験」

算数テストで全員はづきに変身は可笑しかった。これまでも何度か入れ替えやってるんだから、気づけよ、ってね。9級レベルの魔法では、姿はそっくりになれても中身までは同じになれない。ってことは級が上がれば中身までそっくりになれるってことなんだよな…

 #12「恋心」

粧裕といい、ミサといい、調子っ外れにしてるのは意図的なんかね。他のキャラの配役を考えるとミスキャストとも思えないし。それでもミサのほうは結構早めに修正が効いてこの回のうちに慣れた。今回は、ジェラスの話が思いのほか良く仕上がっていて、短めな…

(再) #12「眇の魚」

 #37「サンタなんていねーんだよって言い張る奴こそホントはいるって信じたいんだよ」「煩悩が鐘で消えるかァァ 己で制御しろ己で」

前半、おっさんたちのクリスマス。全身黒タイツのサンタとトナカイに爆笑。おまけにリアカーだもんな、どこからどう見たって…。泥棒に間違われるサンタって話はありがちだけど、そこに辿りつく発想がこの作品は素敵だ。ひねくれた子供たちの願い事もいい。…

(再) #38「地下迷宮物件」

物凄いデジャビュ。一度見ているのかもしれないけど、シリーズ前半でも似たような話があったような。なんにしても地下好きだし、この手の未確認物体モノ好きな作品ではある。

 #291「ルフィ親分再び!夢か現か富くじ騒動」

 #13「出現!ワルワルワる〜んエンジェル隊!?」

ナノナノのピンポンダッシュに腹抱えて笑った。いいなあ、ナノナノらしいなあ。ムーンエンジェル隊のような性悪になれないなら、こういう小ワルっぷりで勝負すべきなんだよな。他のキャラは外しまくりで笑えなかったけど。リコとミルフィーユのショットはや…

 #12「ここにいること」

最終回。三人とも素直になる気持ちを得て、元の生活へ。え、そんなまっとうなオチ? からだと尋兄にはそれぞれに兄妹以上の想いがあるように感じられたし、そこからからだの家出が始まった気もしたので、その辺を見事にスルーして爽やかエンディングという…

 #12「異形の円舞曲 〜waltz〜」

頬を紅くする舞。ツッコミを入れる舞。「おサルさん?」な舞。うー、それ、反則。ああ、真琴以上にもだえそう。

 #12「ビアトリス・クリスマス」

 #11「ほほえみに咲く花」

(再) #12「大切なシャツの願い事」

 #36「ブラスト新曲!!」

レイラがそうであるように、やはり歌に居場所を求めるナナ。ハチとのすれ違いで、レイラと同じラインに立たざるを得なくなったという感じかな。まるで何か才能に秀でた者は孤独に病んでなければならないと言わんばかりだ。 商業的にもバンドを仕切れるヤっ…

 #35「レイラの孤独」

レイラ、お前もか、な話。ハチやナナにはあった避難所がレイラにはない。それがレイラを一層孤独にさせるという話の際立たせ方が上手い。避難所すらないから歌に打ち込むしかない。そこまで計算して結婚話をレイラの耳に入れたわけでもないだろうけど、憎ま…

 #108「慟哭のバウント!最後の激突」

ど、慟哭? 狩矢も心では泣いてたってこと? 本編非表示なサブタイと、内容が合ってないことは度々とはいえ、予定していた結末はどうだったんだろと思わず考えてしまうよ。まあ、台詞途中で消滅と、狩矢は最後まで狩矢だったという終わり方はあれで良かった…

 #10「峠の果て」

最終回。人は重荷に苦しむこともあれば、何かを背負うことで救われることもある。出たね、慶次郎節(本人が言ったわけじゃないけど)。何もできやしないと傍観者たることを嘆きつつ、しっかり人の間にいる慶次郎に溜飲が下がる思い。第三期になってからます…

 #11

最終回。未希に最後まで厳しい態度を貫いたキリ助母が実に気持ちよかった。そうだよな、一番の理解者だからこそ優しさは見せないという決断もあるんだよな。未希だけでなく、周囲の人間も決断を迫られ、それに対処してゆく様が終始見応えあった。ただ、14才…

 #5「迎撃命令」

アイに危険が迫るとWoOは怪獣を招き寄せる。その事実を悲劇とみるか、怪獣に対抗する手段を持ち合わせていないという防衛隊を悲劇とみるか。何を防衛する組織なんだよ。今日も超ど級のとんでも展開だったな。ストーリーの継ぎはぎ具合にビックリ。小学生時…