2003-11-01から1ヶ月間の記事一覧

作品チェック、一週間遅れがしっかり固定になってきた。たとえ一週間遅れでも、消化できていればいいんだけど、何かの拍子で消化できなくなる可能性はあるし、常にHDDの半分が埋まっているのって、やっぱり何かと不安。

 #30「泥まみれの白バラ」

ほぼ三ヶ月ぶりの「ナージャ」。後番組の情報が流れて来たりして、いつまでも溜め込んでても仕方がないと感じたので視聴再開。クラエスの声を聴いて、ナージャの声が懐かしくなったこともあるし。 スペインからギリシャに移るところで止まっていた時間を取り…

 #3「26歳のアヒルパンツさぁー!」

ビュティの「ボーボボ」がやたら耳に残ってる。しーぽん声のあの高音が妙に耳を刺激するというか。結構、連呼してたと思うし。

 #8「賢者の石」

ああ、巧いね。タッカーとは別の狂人を用意して、人が人を殺すことの是非を語らせたり、国家錬金術師の真実をほのめかしたり、エドがまだ青いこと、殺される恐怖を味わせて自分が何の力もないガキであると、ニーナを救おうとしたことは思い上がりに過ぎなか…

 #34「やっぱり すごい レイラさん」

レイラさんの立ち居振る舞い、言葉には重みがあるように感じられてしまうから不思議。何かしてくれる、何か言ってくれるというオーラがある。確かに、レイラさんには敵わないわ。それを再認識できただけでもレイラさんとの再会はそらにとってプラスになった…

 #4「遠い日の記憶」

作品タイトルの解題と、アスミの原風景と。 ストッパーすらない時点でドミノを全て並べることが最終目的じゃないと気付きそうなものだけど、やっぱりあれでだらだらやってたり、全く並べなかったりしたら、失格や減点ものなんでしょうか。偶然か否か、デブリ…

 #8「降臨!天空の龍」

前半は女グランセイザー同士の闘い。アクションが相変わらずマトリックスなのがちょっと。カンフーっぽい動きも入ってたし。もうちょっと個性を出して欲しい。でもこの前、映画で初めてワイヤーアクションをやったのは植木等かもと知った。結構トリビア。信…

 #8「鏡のなかの友情」

ビーストマン、三度登場。今のところ最多出場です。って、歴史博物館も鏡もビーストマンと何の関係もないし、適当な敵キャラがいなかったから出したのがアリアリ。いいんだ、いいんだ、そういう存在で。使えるザコキャラで。 冒頭の笑いのノリがいつもと違う…

 #8「拠るべき場所」

ほんとタナベは愛がすっきやなあ。非常識なまでとは行かないものの、久しぶりにタナベのプチ暴走が見れたので楽しかった。クレアとか、フィーも結構行動が直接的なとこあるし、気の強い人材が揃ってるねえ。 フィーと事業部長の関係は、まんま青島刑事と室井…

 #34「アウリの日」

毎回弾けているというに、暴走幼女を登場させて大暴走の回。誰か、止める奴はいないのか。でも、すこぶる乾いたアウリのキャラは楽しかった。ボケにもツッコミにもなれるマルチキャラ。「ういっす」をまた聴きたいっす。

 #8「レモンゲーム消滅!?」

デュープはモラートも危ないと言っていたのに、デュープを捕らえに来た市長側の者たちはモラートには全く関心なし。デュープの勘違いなんでしょうか。それとレモンゲームってモラートたちのコントロール外にあるように思ってたんだけど、開発者がテロ事件の…

 #8

レイちゃんとまこちゃん、喧嘩のち仲直りの回。ポジション争いでいがみ合うのはいいんだけど、普通に喋ろうよ。ドスを利かせるのはやめよう。ひと昔前の不良学園ものじゃないんだから。鎖とかカミソリの刃とか持ち出してきたらどうしようかと思った。

 #5「シャアラ、負けちゃだめ!」

ルナはシャアラに張り手のひとつでも食らわせて目を覚まさせるのかと思ったら、一喝だけでその後も言葉で勇気付けるとは説得上手だね。あなたのことは私が守ってあげる、と王子様役もしっかり演じる。実に頼もしい。いやこの場合むしろシャアラのほうが積極…

 #8「おいしい料理 〜Poison〜」

オチはともかく、笑えた。自分で味見しないで、小鳥たちに食べさせようとした饅頭屋のお姉さんもなかなかの極悪。

 #5「約束 promessa」

重いなあ。条件付けのことや義体の少女たちを道具としてどう扱うか、どう扱えるか、システムとしてまだ問題があることを描く、そんな回だったけど、クラエスは道具としても否定される。本当にただの実験体。普通の女の子らしさの残るトリエラの後で、クラエ…

 #8「PILGRIM」

中CMに入る直前になって、やっと回想話だということに気付く。しっかり見てないと置いてくよー、付いて来れなければ付いて来なくていいよー、なスタンス。ウェスタが列車の中で回想にふけっている(と思われる)シーンで音をがんがん鳴らしたりして、それ違…

 #8「モンスターの武闘会」

ピノン、久々に学校へ行くの巻。ピノンがルナやマルコと友達になったのって、世間体的には悪い友達と付き合うようになって学校へ来なくなったと見ることもできたり。学校へ来たら来たで、大暴れしてるし、モンスターとタイマンやったりしてるし。ピノン王子…

雨の鬱陶しい日。親がパソコンを始めたということで、使い方をちょっとばかし伝授。これがなかなかに大変だった。まずマウスの使い方を教えて、それからマウスひとつでできるし、興味の持てそうなものとしてインターネットの見方とか教えたのはいいけど、ブ…

 #7「鈴」

鈴くん、ですか。物静かな浪士さんはショタ好きの法則。弟好きにとって、小姓っていい隠れみのだよな。

 #7「約束の地に月は待つ」

ごめん、地球はヌーのかけらだとか、ヌーは何たらとかあんまり理解できなかった。副長の翻訳でもまだまだ。要は地球滅亡まで残り500時間って辺りを意識しとけばいいらしいけど。影も形もないのではなく、形はないが影はあるってことで。ややこし。

 #7「素直なフェアリー・ミルモ?」

キャラ変わりネタはもはや何度も見せられているけど、原点に立ち返るようでやはり面白い。何が一番って、わがままが一番。ていうか、しおらしいミルモなんて。ふてぶてしくないミルモなんて。 叶姉妹は意外に出番が多くて、意外に馴染んでた。さすが異形の人…

 #7「マイケルチェーンの罠」

内容もなく、勢いもなく。ドリームは今回限りなのかも知れないけど、スーパーアローとか弾けた新キャラが登場した割りに低調。あんな男に惚れるドリームもどうかと思う。そんなドリームを雇うファルコンもどうかと思う。って、それは関係ないか。

 #6「ばれちゃった……」

いや、ウナギを生きた状態からさばく必要もないと思いますが。さながら「さわっちゃった……」のほうがぴったりの回。幼い頃の思い出があるとはいえ、当然のように夕菜が一歩リードなのがつまらないな。キャラにもなく一所懸命な凛が気の毒。すでに出遅れてる…

 #7「5 YEARS LATER」

少し時が経ち、撃ちまくり開始でいよいよガンアクションな展開。不器用が先鋭さを増しただけで、ブランドンの中身は何も変わってないという。でも、少しは感情を表に出す努力をするようになったかも。 両手撃ちのブランドンが弾切れしたら腰にぶら下げている…

 #33「魔鏡編 三つのかけらがそろう時」

科学の力で呪文の力をパワーアップ、はちょっと面白い。魔界の王になるのに運も必要というなら、グリサは最適なブレインに巡り会う運だけはあるってことか。もちろん運だけじゃあダメなんだろうけど。

 #32「魔鏡編 詞音の悲しき秘密」

録り逃し。どうやら盛り上がりを見逃したようで。ビデオがいけないのだ、ビデオが、と責任転嫁。

 #31「魔鏡編 カワイイ転校生!」

魔鏡編とか銘打って外伝っぽい話ながら、相手も本を持っていたし、ライバルをひとり減らしたことに変わりなし。魔界の王を決める話から素直に離れても良かったのでは。 豊嶋真千子さんって、なつかしー。マルチシナリオタイプのゲームで、セリフを暗誦できる…

 #8「野ウサギを救え!」

狐一匹捕まえたところでどうなるもんでもない。スズカたちの救ったウサギがもしあの後、肉食動物に食われてもそれはそれ。食物連鎖の仕組みは揺るがないものとしての、野ウサギ救出ミッション。やっぱりシビアだ、この作品。 話の設定はともかく、それぞれの…

 #7「仲良し花火を打ち上げろ!」

なんで花火なんだか。知識の密度も各回によって濃かったり、薄かったり。原作の雑誌で関心の高かった知識を優先的に取り上げているということなんだろうか。本当に子供たちに読まれているのかも知らんけど。

 #6「料理で勝負せよ!」

おまえら食神か、のミオとスズカ。食神もパロだけど、さらにそのパロって感じだった。正しい科学知識を教える番組で怪しさ満載なのはどうなのとツッコミたくなるけど、こんな設定じゃ、ついつい遊んでみたくなるんだろうな。