2008-04-01から1ヶ月間の記事一覧

 #4「幸福な歌」

今回も結構重い話だった。他人の秘密を盗み見るという作品の設定からして今後もこういうテーマが続くのだろうとは思うけど。それが今は青木の身近なことにも絡む話になっているのが面白いというか、姉ちゃんの言葉だけでもきっついなと思ったのに、「家族に…

 #4「欲望の環礁」

ホロンに思い切り膝蹴りされてみたいと思った自分は真の変態か。つか、そこらのレスラーより破壊力大だろうな。電脳化していないミナモだからこそハルはバディとして選んだのだろうという意見をよそで見たけど、確かにメタルの深層にまでどっぷり潜れるハル…

(再) #27「北国のハーブと大切な思い出」

北海道に不倫旅行とは豪勢な。二人っきりならともかく、複数人での旅行なんだから正直に言ったほうが後々変な誤解を生まずに済むと思うのにねえ…。そうと分かっていても、何となく後ろめたさを感じて嘘を吐いてしまうのが男の悲しい性か。あるいは、少しは…

 #3「はめられた 前編」

 #51

ソソノはほんと謙虚さが板につくようになってしまったよな。チュモンに迷惑をかけたくないという気持ちも確かにあるんだろうが、チュモンと会ったら仕舞い込んでいた気持ちを抑えきれなくなる怖さとか、いろいろ複雑さを感じさせる表情がいい。直情的だった…

 #351「500年ぶりの目覚め!!オーズ開眼!!」

オレの弟分たちに何してくれとんのや。麦わら一味的には新参のフランキーにそう呼ばれてしまうウソップとチョッパーが可笑しい。ああでも、なんだかんだで絆が深くて情に厚い麦わら海賊団も、面と向かって兄貴と呼べる存在はいないからフランキーはほんとい…

 #3「海底城」

クライマックスでのチコには一瞬目がテンになって、その後、大爆笑。え、これって、二十面相にリアクションを振られてその期待に応えた結果のアドリブということだよな。決め台詞をあらかじめ打ち合わせしていたってことはないだろうし(そんなのつまらんし…

 #3

サラの件は自分が一番乗り気だったくせにあっさり他の依頼に走ったり、その依頼も真剣にやっているようには見えないのに「見つからない」とか言ってへこんでみせたり、アヤカに八つ当たり気味な態度を取ったりと、今回のマナミにはさすがにイラッと来たけど…

 #17「目指すべきもの」

吾郎に恋のライバル出現ならず。まあ、吾郎みたいな奴がそうそういたら、暑苦しくてかなわないしな。でも、やっぱ遠く離れていると寂しいという清水だし、何かのきっかけで吾郎以外の奴にコロッといってしまうこともありそうだよなあ。吾郎と清水じゃ、手紙…

 #3「クロニコのながぐつ」

クロニコに入れ替わったカイバが流した涙は、カイバ自身の感情なのか、あるいは記憶を抜き取られても、残滓みたいなものは残るということなのか。実際、装置で覗いてもカラッポだったけど、肉体と切り離せない部分はあるのかもしれないな。ロリコンなバニラ…

 #56「うごめく」

へー、アスマは三代目の息子だったのか。ナルト同様にビックリ。前回といい、意外な設定の開示続きだな。でも、それでアスマにますます親近感が沸いてしまうナルトには笑った。そこは、こらこらと突っ込んであげなきゃ。サイもすっかりリアクション要員か。

 #103「長所と短所は紙一重」

 #168「新隊長登場!その名は天貝繍助」

ウェコムンド編と同時平行なエピソードなのかと思ったら、そっちはひとまずひと段落したって形の展開にあ然。織姫を奪還しただけで、何も落ち着いてないだろ。

 #4「ソロ・ミッション」

たびたび充電が必要ってロボとしてダメじゃん。自家発電機能搭載とか、衛星経由で充電できてしまうとかねえ、それくらいしようよ。ご隠居は案外見た目どおりなのか。セブンの探知能力がいい加減だったりで、今回は見るところがあまりなかった。近ごろは藤咲…

 #3「傑作・アサルトライフル」

凄すぎるぞ、ゴルゴ〜。肝心の決着シーンでの凄さはいまいち分かりづらかったというか、絵的にはあんまりパッとしなくて凄いって感じはしなかったけど、相手の銃の性能を一発で見極めるところや、意外に動きが俊敏なところとか、決着まで持っていく無駄の無…

 #3「トップシークレット(後編)」

RD枠の残り15分と合わせてこちらは延命。大統領の秘密のオチにはずっこけて笑った。誠実な大統領とか、クリーンな大統領とか、お花畑な世界観もそういうことなら納得。ひと目ぼれの相手を直視できなくてはにかむとか、しかも片思いで遠くから見つめるだけと…

 #3「リダイブ」

時間変更に対応できてなくて前半欠けたけど、話的には見どころをまだ掴めていないので、あんま影響なし。しかし、ミナモは相変わらず熱いな。ハルの失った時間をミナモが担っているという面もあるのだろうけど、ハルもやっぱ見た目に不釣合いな気持ちの若さ…

 #2「東方紅夜」

「おじさんにもっと近付きたい」。まさかチコからエッタのような台詞を聞けるとは。面倒見の良さそうなケン兄もいいが、チコが養父母からつらい仕打ちを受けていたと知るや、ころっと態度の変わる船長も分かりやすくて笑った。二十面相の物言いや活躍は依然…

 #1「扉」

 #350「魔人と呼ばれた戦士!!オーズ復活の時」

なるほそ、ブルックとサムライゾンビの関係はそういうことだったか。兄弟?とか、大ハズレだよ。影を切り離されても本体が無事なことはブルックを見てれば一目瞭然だった…。てことは、ルフィも自分と戦うことになるようなものなんだな。ブルックは一度惨敗…

 #2「助けてえ」

抜き身の相手に素手で立ち向かうとはオトコマエすぎるー。相手の攻撃をかわす程度には刀を使ってもいいと思うんだが、逸馬の考えだと、人を斬りたくないというより、侍の象徴である刀を武器として使いたくないという意識のほうが強いみたいだな。逸馬だけだ…

 #16「ムカつく!」

泣けたー。こういう後日談はたまらん。あの大河がキャプテンとして奮闘しているところとか、あの急造弱小聖秀野球部が野球部らしくなっているところとか、吾郎の残していった芽が着実に育まれている様にぐっと来たな。まだ屋上がメインの練習場なのかっての…

 #50

いくらチュモンが義を重んじる人物だと言っても、イェソヤとはどれだけ心を許せるというか、本当の気持ちを分かち合える仲なんだってところだし、折った刀を互いに持ち合う感動の場面もあまり感情移入できなかったなあ。こんなところでチュモンを人のいい奴…

 #2

キューちゃん、かわええ。キューちゃんがサラに触れても大丈夫だったことに、シュウがツッコミ入れてたのは笑った。なんか脇でごちゃごちゃと軽くツッコミが入ってるのが楽しいな。ポリリンがただのオカママじゃなくて、街の裏社会を仕切ってるボスっぽいと…

 #2「ROOM・No.909」

ゴルゴなら捕まっても裏のつながりであっさり釈放されるだろうからと思ったら、捕まえられない理由がちゃんとあるから涼しい顔していられたとは、憎いぞ、ゴルゴ。じゃあ、薬きょうが落ちた時、何故にあんな「しまった!」顔をしたのかって感じだけど、猫に…

(再) #26「かなえちゃんのダイエット作戦」

かなえちゃんが過度なダイエットを続けるのをやめさせるためとはいえ、ケーキ食い放題をさせようとするのは友達としてどうなんだろ。別に太っているから、かなえちゃんは大らかな性格をしているわけじゃないだろうに。おまけにあっさり魔法に頼って、それが…

 #2「密航」

すげー、カイバ、ひと言も喋らねー。初回もオウム返しなことしか言ってないし。そのくせちょっとした仕草にも意思というか、感情のようなものが感じられて、存在感は凄くあるんだよな。コチュの着替えをさり気なく見ているところとか、なかなか笑った。コチ…

 #55「旋風」

へー、ナルトは風の性質なのか。どの性質とも判別できないとか、曖昧にするのかとも思ったけど、出自にも関係する結構重要な設定の開示のような。多重影分身による期間短縮修行方法も、カカシ先生が説明してた場面の流れだと、分身が解けた時にその分身の意…

 #102「オタクは話し好き」

朝生番組内のトッシーはいかにもな口調で笑った。銀さんたちの前になったらトーンダウンしてしまったけど、同じ抑揚のない喋り方でも普段とは違うところが上手かったな。これからはその口調でお願いしますと言いたくなった。新八とは世代間の相違でも言い争…

 #167「決着の時、グリムジョーの最期」

一護とグリムジョーの気持ちが噛み合ってない…。「いっちゃん、遊ぼ」と誘ったら「ゴメン、これから用事があるんだ」って言われたみたいなものだな。グリムジョー、ほんとにショボンだ。互いにどんだけ全力を出し切ったんだって感じだったし、何だかがっか…