2004-06-01から1ヶ月間の記事一覧

今日は、今日で現場を去る人の送別会。久しぶりに非常に気持ちの良い人だった。その人にとってはどうだったか本音は分からないけど、現実にも、いい出会いと別れはあるものだ。自分にはそう思えた。

 どーんとわんだほう祭り1時間スペシャル #13「イカはイカが?」

1時間SPの後半。イカ登場。何ともやる気のない話に、やる気のない絵だった。全然スペシャルじゃねえ。イカがこんな美女がいるなんて、と安純に言ってるその絵が崩れてるんだもんな。そういうギャグなのかと思ってしまったよ。楓やミルモの腹とか頬がふくれる…

はてなが検索に強いことを活かした試みのつもりが、該当のページがはてなより上位に表示されるという、思ってもみない結果。「経由」の意味がなかった…。てか、ぐーぐる、早すぎ。

 どーんとわんだほう祭り1時間スペシャル #12「涙のゴール」

1時間SPの前半。結局アテネは大化けするなんてこともなく、フェアリンピック閉幕。じみーに感動のフィナーレだった。前回までのほうがこの作品らしい賑やかさがあって、今回はちょっと失速ぎみに思えた。アテネのパートナーであるレイのキャラが描き切れてな…

最近気になって買って聴いた曲。 CD「キライチューン」 FREENOTE ASIN:B0001ZX6UK 歌詞 「ボーボボ」ED。番組に似合わず(失礼!)、この作品のED曲って、結構いい。この前の「幸せ」も好みの曲だった。これ聴いてると、ビュティがイメージされるんだけど、…

 #24「さよならの冒険」

昨夜寝る前、先生のお時間最終回をちょろっと見て、こんな程よく気だるい笑いのある作品をなんで見なかったかなあと後悔しつつ、あの先生、南央美さんの声は、自分にはピノンの声にしか聴こえないと思った。それは単に自分がポポロクロイスを見終わってない…

人生、多趣味でありたい、って言うじゃない。 いや、あなたの日々、タイトルにアニメは付いてないけど、アニメのことばかりですから。ざんねーん! やりたいことは多々あっても、やってることはいつも変わらない斬り。切腹。

 #13「ズッコケ大追跡! 怪盗Xを追え!!」

早くも再登場の怪盗X。して、またズッコケ組相手に連敗の怪盗X。どっちがズッコケなんだろうねえ。まあ怪盗Xも子供たちに合わせて、楽しんでいるだけだとは思うけれど。ハチベチの父ちゃんに変装してたところとか、特にそう。あの場面は、ハチベエの父ち…

アンガールズ、いいなあ。初めに見た頃はえ?という感じだったけれど、最近はそのシュールさに取り込まれつつある。ショートコントなんだけど、切り口がもう絶妙で、ひとネタ終わるごとの余韻が何とも言えない。じわりと来る笑い。アンアンアンガールズも、…

(再) #10「カスミ、飛ぶ」

スッチーって言い方はあんま好きじゃないけど、ヘナッチーはいいかも知れないと思った、カスミンがヘナモンのスチュワーデスになる話。 なるほど、ファーストクラスに乗るのがエリートてのはヘナモンの世界でも同じで、それは冷蔵庫と洗濯機のヘナモンすか。…

 #1「広い世界へ・・・」

12歳のクラウと父親の関係を丁寧に描きながら、いきなり10年後というのには面食らった。前半部分だけ見てたら、何らかの存在に乗っ取られた娘を取り戻すという、父と娘の物語になるのかと思ったよ。終わってみればリナクスの視点が中心になるということらし…

 #5「馬耳東風」

前後編に分けてだらだらとやったかと思えば、今回は単発でいろいろ詰め込んであった。ああ、でも確かにこれはちゃんぷるうだ。自分的には外し気味なものばかりのごちゃ混ぜ感なんだけど、外し気味に笑いを取るのも作風のような気がしてきた。やりたいように…

今週末は、RPGファンは、ファンタジーの世界で空を舞うか、サイエンスフィクションの世界で宇宙を舞うか、のどちらかになるんだろか。自分的には空気のあるほうを選んでみるのもいいかと思っていたのだけど、仕事上でのパートナーが「今日、届くんです」と足…

 #89「波紋」

昨日は、今日ばかりはと書いたけど、よく考えたら二日連続の竹内デーでしたとさ。当たり前に聴いてる声が新鮮に聴こえてくるから、やはり面白い。 勝手に適切な解説をしていたカブト。キレる綱手に「独り身だ、この人」という言い方には笑った。一瞬聞き間違…

ミルモ、休み。仕方なく、帰宅して風呂から上がったら、いいタイミングで「モンスター」#12が始まる頃だったので、見る。おう、深夜アニメのリアルタイム視聴なんて、すごい久しぶりだ。てか、時間変更に野球延長で40分押し。録画時間は30分しか余裕取って…

台風通過。幸い雨に濡れることはなかったけど、代わりに歩くのもままならないほどの突風にさらされることに。こんなときは歩くより、飛んだほうが早いよ、と飛べない生き物の嘆き。そういや、こういう強風のとき、鳥たちはどうしているんだろう。木々の中で…

 #157「奈落を貫け金剛槍破」

前回は対決で、今回はさりげなく力を合わせて奈落に立ち向かっていた犬夜叉と殺生丸。瘴気が発生してもお構いなしだったのは、犬夜叉が何とかするだろうと思っていたからに違いない。もしくは犬夜叉がパワーアップすることを信じていた、とか。なんて弟想い…

モンスター。警察から逃れながら、ヨハンを追うテンマを軸に、テンマが行く先々で出会う人々のサイドストーリーが語られるという形が見えてきた。そのサイドストーリーの濃厚さが、この作品の特徴のひとつなのだということも判った。それはそれで面白いと思…

 #196「非常事態発令!悪名高き海賊船潜入!」

空島から落ちた先は、海軍の要塞の真っ只中だった。ひと癖ありそうな海軍司令官との対決、出口のない場所からどうやって脱出するのか、など素直に先が楽しみな新エピソードの始まり。例によって、各キャラをメインにして、じっくり描いていくことになりそう…

 #12「ズッコケダイエット講座」

陽子「痩せてる奥田くんなんて、奥田くんらしくないわ」 由美子「太ってた奥田くんのほうが魅力的だった」 ハチベエ「モーちゃんは太ってるからモーちゃんだ」 ダイエットさせといて、そりゃないよな、みんな。最初に言ってあげようよ。急激に痩せて、急激に…

 #26「再び最強の敵!田楽マン!!友だち何人できるかな?」

またやられた。お話云々で見てないのはいつものことなんだけど、これほど話を無茶苦茶に、これほどハジケまくってくれると言うことなし。最後の「友情パワー」にはもう爆笑した。おまえら、友情のかけらも見せてなかっただろ。まあ、きっと見えない絆で固く…

(再) #9「龍ちゃん、燃える」

子供たちを相手にするのは大変だー。冒頭で、保母さんの代わりを仙左右衛門さんに言いつけられ、おまえなら安心して任せられると言われて、嬉しそうなカスミンが可笑しかった。ちょっと得意げになったのが運のつきだな。龍ちゃんを始め、ただでさえやんちゃ…

「零〜紅い蝶〜」で時事ネタ空想。父の日編。最初に思い付いたこと、最後のオチ。やりたかったこと、墓地がよく似合う澪と繭。 澪と繭の父親、その人物像がうまく思い付かなくて、結局誤魔化し。父親との思い出をひとつ挟みたかったのだけど。ま、言い訳でし…

【弔い姉妹】 まどろむような日差しが降り注ぐ中、澪と繭は墓の前で手を合わせていた。 墓前に供えられた線香の煙がそよ風にゆらゆらと揺れている。時の流れが止まったかのように、静かな午後だった。 長いこと、目を閉じて手を合わせていた澪と繭の二人だっ…

ハリポタ。原作は全く読んでないし、映画のほうも一作目を見て、点数主義やら、主人公たちだけがハッピーならそれでいいという結末に嫌気がさし、もういいやと思ってたのだけど、今度の三作目は監督が代わったという話を聞いてまた興味が沸いてきた。前二作…

流れ転がり、転がり廻る

隠し撮り、覗き、覚せい剤と来て、今度は人身事故。またかよ、どーしょもないなと言うしかない某元タレントさん。子供がいるのだからそんなわけないだろうと思いながら、ネタを仕込むのが好きな人だったし、人生においてネタを仕込んで笑わせているのかと、…

 #4「以心伝心 其ノ二」

前後編に分けてやるほどのものかよ。語られて内容があったのは、ムゲンが不器用なほど、がさつで自由奔放だということくらい。あとは中身ないなあ…。石松は気付くのがおせーえよだし、瓦屋の二代目は行動がメチャクチャで、これからの瓦屋がかなり不安。ねー…

今日は寝不足で死ぬほど眠かった。たまに、2時間くらいしか寝てなくてもメチャメチャ頭が冴えてたりすることがあるんだけど、何の根拠もないことが証明された。

 #88「木ノ葉マークと額当て」

自来也との修行、第二段階終了の巻。一点集中と額当ての由来も語られる。木の葉を額に乗せてチャクラを集中させる修行をイルカ先生に命じられるシーン。シカマルやキバたちと一緒に廊下に立たされているナルトに、ちょっと新鮮な驚きがあった。これまでの回…

「鴻池小町事件帳 浪華闇からくり」 築山桂 ハルキ文庫 ISBN:4758430756

澪と繭。この二つの単語には、いまだに敏感に反応してしまう。 澪という名の18歳の娘が主人公の時代ミステリー。日本一の豪商、天下の豪商と呼ばれた鴻池本家の娘でもある澪が、鴻池家の存続をも揺るがしかねない事件の謎解きをする。当時の18歳の娘がどこま…