2007-11-01から1ヶ月間の記事一覧

(再) #7「バイバイ・マルス」

恋人の後を追おうとしていた早瀬中尉を、輝の無神経さが救う、というところが笑いにもなっているし、ドラマにもなっていたのが良かった。フォッカーならもう少し気の利いた言葉でもかけてあげられるところなんだろうが、輝の強引さがいい。みさみさはそうい…

 #83「運に身分は関係無い」

こっちも腹がよじれるほど爆笑。柳生編すら今回の前座みたいな、このバカバカしさが銀魂だ。風当たり強いとか言いつつ、マット抱えたり、将軍さますっぽんぽんにしたり、そんなやる気が素晴らしい。くだらないのに笑いは濃かったし、中の人たちの喋りも超絶…

 #150「誓い!再び生きてこの場所へ」

冒頭のネルの喋りっぷりに、腹が痛くなるほど笑った。もう何言ってるか分からないし。いいなあ、究極の癒しキャラだな、ネルは。

 #9「回生」

カイジ、ゴキ並みの生命力。いやほんとに誉め言葉としてそう思った。裏切られまいと古畑たちに懇願する態度とか、裏切られた際の絶望感の描写も凄かったけど、そこから這い上がる様も迫力があって息をのんだね。才能の使いどころを間違えてるよというところ…

 #9「ナニかの為に」

試験勉強は結果にあらず、過程にその奥義あり。勉強そっちのけで、要らぬことに夢中になってしまうという、あるあるネタで笑った。ほんと部長のようにきちんとできたら、苦労はしないんだけどねえ…。部員それぞれの性格をあらためて感じられたのも良かった…

 #8「ヤマウバ」

ケツのおもむくままに。深い、実に深い。人を喰らう山姥の話を元に、闇に引きずり込まれるかどうかの話で今回もなかなか面白かった。人の闇にアヤカシは棲む類の話というか、実際引きずり込まれる人間のほうが多いのだろうし、瑞生の性格の良さを感じられて…

 #6「Brain Homunculus」

話、進まねー。ずっとこんな感じなんかな。いや大きく動くことを期待しているわけでもないけど、どうにもポジションが取りづらい。

 #7「開幕!農大春祭」

やりたい放題だなー、話も、樹教授も。10万はいくらなんでもぼったくりすぎだろと思ったけど、春祭でなら必死こけば何とか可能という辺りが、あこぎだ。バケ学な領域だから、媚薬もちょっぴり現実味を増している気にさせるというのが可笑しい。

 #21「共闘」

なんだよ、見た目で判断してたのかよ。冬后大佐は、見た目というより、物腰とか態度がおっさん臭くて胡散臭いからそこを見てたのかと思ってたよ。でもファザコンの一条としては、いい渋キャラ追加なんかな。

 #47「決戦前夜」

「遅咲きの春」の伝兵衛に全米が泣いた。まあほとんど葉月の手柄というか、手綱は葉月が握ってるという感じだけど、平蔵に比べたらそりゃもう手放しで祝福したい気分だ。良かった、良かった。勘助の身辺整理もなんだかつまらなかったし、ミツといい、伝兵衛…

 #6「最後の敵」

 #31

またごちゃごちゃと。互いの補給物資を取り合うとか、両軍とも有能なんだか無能なんだか。チュモンはテソの企みを見透かすも、結果はぐだぐだだし、ソソノ経由で取り込んだ騎馬民族も全然活かせてないし、これからというところで盛り下がってる。とりあえず…

 #7

禁断の恋編、めっさ笑った。話そのものも最初からずっとこんな感じでいけば良かったのに。桃子と課長のつながりも提示されて、展開自体もタイムトリップ仕様になって、これはこれでテンポが良くなった気がする。この作品の一番のツボは、桃子と課長の絡みだ…

 #35「画蛇添足」

早速、サクラも加わってのバトルかよ。笑った。「感じのいいブス」。わざと挑発してるようにしか思えないけど、サイの作られた人格からするとサイなりの褒め言葉ではあるんかね。感じのいい、って言ってるんだからいいじゃんとも思ったけど。でもそういやサ…

 #82「ラーメンのために並ぶんじゃない。自己満足のために並ぶんだ」「カワイイを連発する自分自身をカワイイと思ってんだろお前ら」

2本立てのときほどサブタイの濃厚さが染み出てくるというか、話としてはたいしたことはやってないんだけど、一攫千金に眼がくらんでそれが潰えても全く気にしてなかったり、ブスだなんだと口では言いたい放題ながら情に厚いところを見せる銀さんとか、いい…

 #149「崩れ行く森、百万のメノス」

 #8「鉄槌」

しょせん金欲で落ちぶれた奴らなんだよ、すか…。船井にはめられた最初と同様、カイジの人の良さが裏目に出た、学習能力がないってところだけど、いやーでも、船井に授業料を払って、カイジは最後の最後で裏切るに違いないとも思っていたから、カイジの人の…

 #8「ラジカセと少女の二本立て」

自分で撮るのはNGだが、人の撮ったデジカメからスケッチするのはOKという空の自由さにやられた。自然の一風景を切り取ることにこだわってるわけじゃないんだな。空に常識は通用しないことをあらためて思い知らされた。なんちゅーか空は自分のアレンジに…

 #7「ジャタイ」

おもしれー。勘違いからではあるけれど、友達の嫉妬に首を絞められているのが直感的に分かるというのは面白い。じゃあ瑞生がアヤカシが見えなかったらどうなのかというところだけど、瑞生は結構鈍感に世話を焼いてしまう面もあるらしく、友達によっては却っ…

 #46「関東出兵」

景虎、急にどうしたん? 突然の豹変ぶりは、慢心か、乱心か、という感じだ。毘沙門天の生まれ変わりだと信じる気持ちをふと体現してみたくなったというか、周りに乗せられる形でそう振舞うことでまた周りや自らを鼓舞する気持ちもあったのだろうけど、その…

 #331「暑苦しさ全開!迫る双子の磁力パワー」

双子兄弟は、ひとりだけ(弟だけ)のときのほうがウザく思えたかも。二人で息の合った連携プレーをやり始めて、攻撃パターンとしてはまっとうに見えるからかもしれないが。熱々っぷりとウザさでは、フィギュアスケート夫婦のほうが上。サンジの華麗な足技で…

 #24「メガネを捨てる子供たち」

 #7「報われぬ魂」

(再) #5「さよならオヤジーデ」

(再) #6「ダイダロス・アタック」

手動によるピンポイントバリアは死ぬほど笑った。なんて楽しい…、いやなんて不謹慎な戦闘シーンなんだ。ダイダロス・アタックにしても、巨大戦艦だからこその発想ではあるけど、あれだけ突っ込んだらマクロス側だって無傷ではいられないだろうに、全然特攻…

(再) #45「戦場 キリングフィールド」

 #27「待たれる身より待つ身」

(再) #36「Blue Friday」

ブルーマンデーならぬ憂鬱な金曜日。金曜の夜、独男たちは寂しく語り合い、飲み明かすのさ、なまたベッタベタな話だったけど、キートンとダニエルの仲の深さを感じられる、ちょっといい小話ではあったね。てか、ダニエルは最初にキートンを連れて行った時点…

 #6「おもいで」

秋さんが、秋さんの声が色気ありすぎるー。これ、惚れるなというほうが無理でしょ。まさに、これなんてえろげ?、というか、なんて母娘どんぶり。レイジやりんそれぞれの境遇とかは現実にあり得るのだろうけど、それを敢えてえろげフォーマットに仕上げると…

 #5「O.B.E. Out of Body Experience」

なんで三人同時に(都も?)体外離脱するようになっちゃってんだよ。まあ、太郎は夢の中でしょっちゅう彷徨っているみたいだし、マコトも既に経験者ということで、匡幸もあのバーチャ装置で擬似的に体験していたとすれば、前回のダム底の一件で三人の波長が…