2003-12-01から1ヶ月間の記事一覧

今日は酔拳だー。ずっと見てるわけじゃないんだけど、アニメ視聴の合間に見ては、おお、師匠だ、どの作品でも一張羅の師匠だ、酒が切れてると弱くなる師匠だとツッコミを入れてる。カンフーシーンの効果音とか、ボッボッって、よく聴くと大袈裟で爆笑。子供…

 #39「盗らないで!私のお母さん」

冒頭、コレットのドレスを奪わなかった理由をヘルマンに語るローズマリーには、策士は死なずを感じた(てか、ドレスの件はローズマリーの力の及ぶものではなかったというオチだったけど。なんかナージャ自身の手でドレスはもう証拠にならないものにしてしま…

 #38「ローズマリー笑顔の陰謀」

ナージャ自身による偽ナージャ真相追及。ブローチを着けて乗り込むナージャが強気だ。偽ナージャがローズマリーと知って驚愕しつつ、ローズマリーに近寄り、手を掴み、あちらでお話しませんかと来た。ローズマリーも負けじと微笑み返す。この場面、ゾクゾク…

 #12「ささやかなる願いを」

フィーが徐々にアブナい感じになっていく描写が可笑しかった。キレちゃうぞーって、溜まり溜まったうっ憤を晴らすチャンスが到来してまた嬉しそうだった。これまでの話でトイボックスにガタが来ていることも何度か描かれていたし、トイボックスの最後の?使…

 #13「再会、二つの宿命」

なんでミントはウツになってんだ。おだてられてないと気が済まないのか。寺院にあんなでっかいアンテナがあったら、市の保安局にもすぐばれそうだけど。てか、モラートは保安局の保護下にあるのだから、今回のことも筒抜けのような。

 #12「ゼノン壊滅!?死のカウントダウン」

デュープは口調が変わってなかったな。変えるつもりもなかったか。

 #10「家をつくろう」

ルナのことをリーダーとしては最低だと力説し、隙あらばルナを追い落とそうという感じのメノリが最高だった。ルナの特殊能力はリーダーとしては障害になるだけかと思いきや、やっぱりルナは特別だという展開。映像まで感知してたからなあ。これからいろいろ…

 #9「きっと仲良く暮らせる」

ルナが的確にリーダーシップを発揮していることを、内心快く思っていないっぽいメノリ。反対意見を述べたり(まあいくらメノリでもわざと突っかかる真似はしないと思うけど、帝王学くらいは学んでいそうな気がしてきた)、みんなが作業しているのをぼけっと…

 #13

特攻服に爆笑。素でやってるもんな、彼ら。オチも良かったし、「樹海」予告に「にょ」と、今回は余裕たっぷりの笑いにしてやられた。これだ、クロ高の楽しさは。で、迷子になってる旧ゴリ、っつーことはゴリラも次回からメンバー交代?

 #12

5分もあれば終了するネタを15分引っ張らなければならない苦労がしのばれる。 最後、改造メカ沢くんも神山くんと一緒に留置場にいたってことは、警察には人間扱いされたってことじゃない。人権がどうだとか、弁護士を呼べとか言ってるメカ沢くんも見たかった…

 #13「ほんの小さなちいさなお話 〜Lovely Baby〜」

子供たちへのクリスマスプレゼント話。何となく夢見に絡ませる話が多いのは、今度のシリーズは全て夢でしたという最後のオチへの伏線? 三蔵がトナカイということは、白竜はトナカイ(荷物運び)ではなく、サンタさんだったんだな。

 #12「神隠しの山 〜Tiny Dream〜」

自分自身がうぉんうぉん号泣する夢を見たことはある。あれは、目が覚めた後、気恥ずかしかった。夢で良かったとも思った。

 #8「御伽噺 Il Principe del regno della pasta」

クラエスの置かれた立場と似ているアンジェリカ。でも、副作用は激しくても使い物にならない訳ではなさそうだし、冷たくされても全く相手にされてない訳でもないし。アンジェリカ本人が不幸せと思ってないならそれでいいのか。普通の女の子させてやりたいと…

今テレビでジャッキー・チェンの映画をやっている。ポリス・ストーリーとか何作か連続で。もう何度も見ているのだけど、ついつい見てしまう。やっぱアクション。見せ場以外でも、細かいアクションがいいんだよね。アクションはほんと念入りに練り込まれてる…

 #37「明暗!ブローチ奪還作戦」

キース、ブローチ再奪取であっさり逃走。ナージャも結局あっさり受け取ったよな。これでもうキースのしていることを責められなくなる。ということはナージャの中でフランシスとキースの差はなくなったということか。 そして、「今日のローズマリー」というタ…

 #36「危うし!命を賭けた黒バラ」

ローズマリーの黒さの前では、キースの黒さは白も同然のような。まあ、キースのことを黒い、黒い言ってるのはナージャくらいか。人々の間では、すでに黒バラは庶民の味方らしいし。泥棒はいけないと断言しているナージャが、キースが盗みに入って取り戻して…

 #13「OUTER」

終了。ヴォルクとの決着は何だよ、それ、だったけど。ひと言で言ってしまえば、復讐もネイのことも一切忘れて、身軽が一番ということに気付いたレイラというところか。だって何も背負っていないほうが気軽なのは当たり前だし。無心になったレイラに、ごちゃ…

 #12「MATCH」

レイラの殺し文句「私を殺してみろ」はヴォルクには通じず。人殺しに手を染めてきたこと、自分の罪に自覚のあるヴォルクはやっかいだよなあ。レイラは今ごろになって自分のしてきたことに一瞬迷いを見せていたし。レイラ、圧倒的に不利。さて、どうする。

 #12「兄」

15歳で島原デビューとは。歌にするなら、大人の気持ちが判った、15の夜。もうチビとは言わせないですか、鉄之助くん。

 #11「企」

辰兄は竜馬のことを知らず。鉄之助を危険に巻き込ませたくないという想いがあの男は危険だと知らせていたらしい。しかし、ドラゴンボーイにアイアンボーイって…。んー、確かにそっちのほうが分かりやすい。それにしても、ピースメーカーって何なのだろう。竜…

 #12「さいはてに魂は流れる。別れに言葉もなく」

結局、置いていくなら、迎えに行くなって。あ、付いて来いとは言ってないか。ハーロック、ずるー。

 #11「震える宇宙」

ハーロックが初めて?感情を表に出した。今度の状況はハーロック的にもそれだけ切迫してるってことか。

 #13「思い出の中の冒険」

ルナの回想による総集編。ルナの可愛らしさが余すところなく。まさか家出中とは思わなかった。ピノンたちとなかなか会えなくて寂しいとか言ってる前に、お母さんが心配しているからお家に帰ろうとか、情操教育風味豊富なこの物語では言わせなくていいのか。…

ネットを始めたばかりの頃、メルマガにはまって、個人のメルマガを購読しまくっていた。人の日記を読むのが好きだったせいもあり、日記系のメルマガが結構多かった。特に購読を解除したわけでもないのに、今ではほとんどが発行されてないけど。 今日、そのひ…

 #9「闇の奥」

活き活きとしたキャラを惜しげもなく葬る回。歯切れの良い快活なキャラはこの作品ではダメ出しを喰らうみたいだ。紙の切れ味は実は鋭いのだと言うように、三姉妹とは全くタイプの異なる紙使いがその力を見せ付けた。自分もうっかりして紙で指をザックリ切っ…

 #35「風のいたずら・運命の皮肉」

今さら、このサブタイもないだろうのお母さんとの再会。それは親子なんだから似てるって。いや、実の親子だってここまで似てないかも。まさに母子なコレットとナージャでありました。一度会わせておけば、この次は生きて会えないという展開も比較的作りやす…

 #34「さよなら、ダンデライオン一座」

ダンデライオン一座解散のオチは予想できたけど、泣けた。不覚にも泣いた。一座の仲の良さはこれまで胡散臭いなと思うところがあったけど、本音を言い合ってお互いすっきりするシステムが出来上がっているなら、いいんじゃない。いつも優しいトーマスが今回…

 #11「約束の明日(後編)」

最終回。死してなお湧太を待ち続けた苗さんより、苗さんに執着する英二郎のほうが強烈だった。今回、醜さを露わにしたのは、(人魚の灰も毒と言えるなら)人魚の毒を受けた苗さんではなく、英二郎の心のほうだった。人魚の肉を喰らわずとも、普通の人間もま…

 #11「妖精チックな時計 〜最終章〜」

ラットが正体を明かすのは、ヤマネがラット越えした時になりそう。 やっぱり放送打ち切りのような締まりのない展開。まあ、ほんまにサブタイで終了してた企画だったと。

 #10「妖精チックな時計 〜第一章〜」

今回は第一章で次回は最終章って放送打ち切りのようなネタだ。2年近く続いている作品がやるとイヤミにも取れる。遊びに余裕があるねえって。楓のやる気のない「ミルモミルモクリクリム」とか、用済みの呪文を持ち出すところは自虐ネタっぽかった。あれ、妖精…