2006-09-01から1ヶ月間の記事一覧

 #12「怨み屋の正体」

最終回。にしては、しらける相手にしらける展開でやや興ざめ。目撃者だけでなく、部下もみんな消して、麻薬を使って隠蔽工作する警視監って、海外ドラマの見すぎじゃないんだから。結局、人を社会的に抹殺するという題材は面白いのに、総じて活かしきれてな…

(再) #20「首なしライダー!! 死の呪い」

(再) #26「私が熊耳武緒です」

 #22「命あっての物種」

 #21「君子危うきに近寄らず」

 #13

竹内くん、ついに出陣。朝、矢野の書きかけメールを見て、学校で高橋に毅然とした態度を取ったときには、やはり友情を取るのか、竹内くんはやっぱ漢だなあと思ったけど、ギリギリまで我慢してたのか。奇襲はせず、言葉どおり猶予期間を設ける。やっぱ漢だ。…

 #12

 #24「乱れるハチの心」

 #23「誰にも渡したくない」

(再) #70「ももかのクリスマス」

(再) #69「はみ出しグアバの恋」

 #26「Determination」

銀漢だったっけ。昴の親衛隊だった彼。というか、まだザ・ワールドにいたのか。SIGNと比べると、今回はリアルに触れつつも、あまりリアルを描かない展開だった。タビーが見たのが本当にリアルのハセヲなら(タビーがそこまで情報を辿れるのか怪しいものだけ…

 #25「Truth」

 #24「Confront」

 #8「喪失」

セブンチルドレンのことやら、ジンの本性やら、一気に話が動いてきた。選ばれし子供たちの末路のことは吐き気がすると言われても、いきなり出てきて実感薄い。そういう設定なんだとしか思えない。ジンのほうは前回辺りからそれっぽさを表に出し始めてはいた…

(再) #25「春の嵐」

 #50「ラストプレゼント」

香の残したものを最後に語り、香の形見をシャインにプレゼントする。最後を、というか最後も綺麗に締めたくれた。それぞれのエピソードのまとまりの良さは原作からなんだろうし、アニメ版ならではというのはそれほどなかったと思うけど、シティーハンターお…

 「忍者たちの汗と涙の名勝負ベスト5!お楽しみの番外編もあるってばよ」

ベスト5のうち、ふたつはナルトとサスケ、それ以外は音忍たちとの勝負と、見事にすべて大蛇丸絡み。まるでそろそろ思い出してくれと言わんばかりに。まあ、このときはぜってえ誰かひとりくらいは死ぬかと思ったくらいだし、名勝負であったことに異存はなし…

 #26「うたわれるもの」

エルルゥが実験体なら、ハクオロも実験体みたいなことを言ってた気がするんだけど、実験の過程で「鬼神」を作り出してしまったのか。それとも人間と人間以外の種を配合した結果、突然変異的にハクオロのような者が誕生してしまったってことなのか。この辺は…

 #25「太古の夢跡」

 #278「生きたいと言え!オレ達は仲間だ!!」

ワンピのSPって単に2話つなげただけってのが多かった気がするけど、今回はいいタイミングで来たね。なんでこうたったひと言に熱くなれるというか、涙することができるんだろう。ルフィなら言ってくれるというのは分かっているんだけど、それでも泣ける。気…

 #277「オハラの悲劇!バスターコールの恐怖」

んー、やっぱワンピは気持ちがこもらないと魂の叫びにならん。実写じゃそんなに下手な子じゃないのにね。声に気持ちを込めるという術を心得てないということか。とまあ、絵と声の乖離が多少台無しになっていたけど、ロビン親子の抱擁は涙もの。母親の声がロ…

 #26「.」

やべえ。Aパート、最終回でやってくれた。幼い天満と八雲、メチャカワイイし、メチャ泣けるエピソードだし。幼い頃の八雲は利発さを普通に表に出す子だったというのも良かったけど、八雲にとって一番大切な人、幼い頃から変わらない塚本姉妹の仲がよく分か…

 #12「オフ会にようこそ!」

愛の逃避行(のつもり)の佐藤くんと、死の逃避行(のつもり)の柏先輩のその後。勘違いしたまま旅行気分で陽気だったり、オフ会メンバーに積極的にコミュニケを試みる佐藤くんが可笑しかった。こういうオフ会でどういう心境になるのか正直分からないけど、…

 #38「関白切腹」

秀吉の勝手気儘から、豊臣家の世継問題に翻弄された秀次と、そうはならなかった拾という、今回の対比は良かった。秀次にしても、拾にしても、血は繋がらなくとも千代と一豊にとってはわが子も同然。だから、二人の運命の分かれ目は涙を誘うものがあった。ま…

 #50「ナンクルナイサ」

最後まで何の盛り上がりもなく終了。最終的にはジョージの意志を受け継いだカイの物語ってことでいいのかな。思いっきり悲恋物語ではあるけど。ハジは小夜が目を覚ませばまた会えるけど、カイはもう二度と会えない。悲しい。自分が主役にはならず、励まし役…

 #12「改めてよろしくッ!近衛素奈緒です!」

劇中劇かよ、ってオチへのツッコミはさておき。物語の前半はどうなることかと思ったけど、後半は普通に楽しめた。終盤はむしろ普通過ぎるくらい恋愛ものしてた(だから最後のオチになるのか)。鉄先輩や蟹やら、姫やら、キャラにも愛着持てて、もう1クール…

(再) #68「ワンニャー対鹿田さん」

(再) #67「シャラク星のテル来る」

 #11「特権階級」

事件をもみ消すためなら、人殺しも厭わない、目撃者も拉致る。いくら特権階級の特権階級たる面を表現するためとはいえ、それはどうよという感じではあるけど、怨み屋の仕事としては今まで一番張り合いがありそうだし、腕の見せ所といったところ。正義の必殺…