#17「南の島の注意報」

  エメレンツィア、水着でポンの回。護への想いで胸中複雑ということもあり、天然さはいまひとつハジケ切れずなとこが残念だったけど、それでもエメレンツィアの魅力、堪能。絢子と護のノロケはもう勝手にやってろって状態なので、恥ずかしがったり、自爆したり、思い悩んだりとエメレンツィアの頑張りが一層際立つ格好。自爆のシーンでは「水面が光ってて、水中は案外見えませんでしたし…」って、見えてれば見てたかもと言い訳してるような護の説明にも笑った。して、エメレンツィアと生徒会長が急接近。いくら心情を一番理解できる者同士とはいえ、そう来るか。