#14「クアドラロック」

  一条のキャラじゃないじゃんと思っても、一条が苦々しく「くぅ〜」と唸ってたラストはたまらなく萌えた。一条がエリーゼに対して大人な態度なのは、負けん気の強いエリーゼに自分が重なるからのようで、人のフリ見てで深く内省しているならいい心がけと言っていいのか。まあこの軽いやり取りにも慣れてきたかも。どうせ四人で呼吸を合わせるなら、いつぞやのようにシンクロナイズドでもやってくれたら良かったのに。出撃時に四人が頭につけてる例のアレ、エリーゼは兎耳タイプとか、誰か一度でいいから劇中でツッコミ入れてくれよと思ってしまうけど、音羽なんかが真剣な表情で尻のプラグを差し込むところとか、そういうつい笑ってしまう部分と、戦闘シーンなどの真剣な部分のバランスがいい感じで見られるようになってきたかな。