ケータイ捜査官7

 #8「トラップ・ビル」

 #7「ブンゴー、怒る」

 #6「逃げる恋」

くだらないっちゃくだらないが、ケイタがアンカーに馴染んできているって感じがいいな。クソ真面目なセブンとの息もだいぶ合ってきたじゃないか。アンカーのなかにいると、ケイタも意外にジジくさく見えるときがあるのが面白い。

 #5「都市伝説デビルK」

セブンは芸達者すぎだろ。人の心が分かるそんなケータイは嫌だ。その点ではケイタに同意。使いどころのよく分からなかった同級生含め、刑事たちや、ケイタの妹とか、アンカー以外の脇キャラが上手く絡んだ楽しい話だったかな。しかし、これも任務じゃない話…

 #4「ソロ・ミッション」

たびたび充電が必要ってロボとしてダメじゃん。自家発電機能搭載とか、衛星経由で充電できてしまうとかねえ、それくらいしようよ。ご隠居は案外見た目どおりなのか。セブンの探知能力がいい加減だったりで、今回は見るところがあまりなかった。近ごろは藤咲…

 #3「エージェントの仕事」

コンパクトにまとまっているのが今は気持ちよく見れる。操られた警官が男の子に銃を向けた時、男の子に変に演技させなかった場面とか良かったなあ。シチュエーション的に派手なロケをしづらかったというのはあるのだろうけど、こういう場面を見せられるだけ…

 #2「黒いケータイ」

シーカーはポジション的に女の子ボイスなんだろなとちょっと思ったが、あくまでNPCなサポート部隊だったか。ま、女子版フォンブレイバーも普通にいそうだし、いずれそのうち登場しそう。ゼロワンが元々仲間だったらしいことなど、ゼロワンやセブンの過去も…

 #1「ケータイ、歩く!?」

期待値が元々それほどなかったので、がっかり度も少なかったというか。全体的にだらけているのではなく、ところどころで笑いに走るのでテンポは悪くないと思うし、ケータイくんのオトボケも愛嬌があって良く、結構楽しめた。てか思ったよりCGしていたので、…