モノノ怪
んー…。
水中仕様でエコーがかかりすぎ、よく聴き取れなくて興ざめ。外野でごちゃごちゃ言ってるのは楽しいんだけどね、「化猫」を基準にしてしまうと話が弱いかな。
加世、再登板。薬売りと息ぴったりのところを見せたり、相変わらず元気いっぱいな加世がいるだけで楽しい。やっぱ、場違いなほど軽い加世の存在が「化猫」の味の一つになってたんだな。
物の怪の影に、悲しい過去あり。座敷童子というから、「化猫」とは打って変わってコメディタッチでの入りも想像していたんだけど、座敷童子の由来にも触れる(ウィキペ漬け)悲しい話だった。それでも、水子のタタリのごとくホラーな雰囲気も醸し出しながら…