ロケットガール

 #12「ロケットガール -rocket girls-」

スキップ弾道。予備呼吸に続いてまたまた豆知識なシリアス展開に夢中になってたら、結局、ゆかりのヤマ勘操縦頼みってのに吹いた。完璧暗記に得意げだったのと、その後の気持ちよさげに失神してる茜を思い出すだけで可笑しい。ゆかりの根性だけだったらいつ…

 #11「ターンスタート -turn start-」

茜の冷静さ、それも沈着冷静というわけじゃなく、おっとり型の冷静さと、ゆかりのすぐかっかする血の気の多い情熱さ。二人のこのバランスが見事に話を盛り上げていた。打ち上げがいかに過酷かってことが茜で実感できたし、マツリはもう「ほえー」言ってるだ…

 #10「オービター -orbiter-」

 #9「キックモーター -kick motor-」

茜がみんなの心をひとつに。マツリの野生の習性からのアドバイスを、茜は知識で紐解くというのが笑った。マツリもどこまで本気でどこまで分かってやってるんだか。宇宙へ行きたいという茜の誰よりも純粋な気持ちが、皆の気持ちをも素直にしたというのが一番…

 #8「セパレーション -separation-」

虚弱体質の宇宙飛行士。なんだか、ゆかりやマツリの後だから、もうあり得ないとか思わなくなってきた。というか、茜は宇宙へ行かせてあげたいとか素直に思ったね。息があがっている茜の紅頬もゆかりよりもエロっぽい。二人乗り。これも実績作ってしまってる…

 #7「グラヴィティ -gravity-」

「リッチなOL生活送るのが夢だったから…」ってそれもどんな夢だよ。バブル絶頂期だったのか?普通の女子高生としての日常の場だった学校で、ぴちぴち宇宙服姿でうろちょろというのが何ともエロでいいね。この作品はそういう描写がいい。マツリのほえほえも…

 #6「コントロール -control-」

 #5「イグニッション -ignition-」

あっけねー。記者会見上でのゆかりとマツリはどう見てもキャンペーンガールか、アイドルの一日宇宙飛行士くらいにしか見えなかったよ。その辺のおバカな軽いノリはあっても悪くないと思うんだけど、その一方で打ち上げ描写はこだわり持って見せてくれないと…

 #4「カウントダウン -count down-」

技術オタすぎるよ、あんたら。中に乗るパイロットとの信頼関係にもうちっと気を遣ってもいいような。今回ばかりはハンストしたくなるゆかりの気持ちが分かったな。でも、パイロット辞めるつもりはないんだね。健気なんだか、意固地なんだか。

 #3「ランチパッド -launch pad-」

 #2「アッセンブリ -assembly-」

今度は妹のスリーサイズかよ。EDなしでもイイ遊びを入れてる。バイト感覚でOKしたのに、超ハードな訓練に不満は見せつつも拒絶するでもなく、宇宙飛行士をやる交換条件を早くも崩したりと、相変わらずの無茶ぶりなんだけど、宇宙服を作るためと称してのエ…

 #1「ディスティニィ -destiny-」

女子高生をロケットに乗させるためにエンヤコラ。父を探してソロモン諸島まで行ってしまうところからそもそも無茶っていうか、17年も経って今さらというか、旅行ついでにって感じでもなく、そのわりに行き当たりばったりな感じでもあったり。ロケット弾まで…