ProjectBLUE 地球SOS
クレイトン大尉がめちゃ渋。惜しい人を…。
塩って…。ロッタの天然が大活躍。
科学は万能ではないという意識や、お互いの垣根を取り払う役はどちらかと言うとペニーのほうかと思っていたけど、ビリーだったか。おぼっちゃまもそれなりに苦労はしてるってわけだね。ペニーにはつらいこと続きだけど、それだけに話が引き締まった。
「信じるんだ、人類の科学の力を」。いいなあ、この古き良きって感じのフレーズ。宇宙人の侵略を事前に察知して秘密裏に動いていた組織だとか、地下で作られた新都市をいきなり浮上させて演説ぶってるところとか、懐かしいというか、レトロな雰囲気たっぷり…
円盤とか、その円盤が出すビームとか、どうもレトロだなと思ったら、オリジナルが1940年代の作品とはね。ビックリというか、納得。小松崎氏のことも知らなくて、イラストをちらっと覗いてみたけど、見てまた納得というか。当時は斬新であったであろうデザイ…