#1「怪円盤来襲!スカイナイト発進せよ![前編]」

  円盤とか、その円盤が出すビームとか、どうもレトロだなと思ったら、オリジナルが1940年代の作品とはね。ビックリというか、納得。小松崎氏のことも知らなくて、イラストをちらっと覗いてみたけど、見てまた納得というか。当時は斬新であったであろうデザインも今は半ば実現されているようなものもあって面白い。空想科学というものに夢を持てた時代だったのだろう。自分が子供の時だって、21世紀と言えば、アトムのような世界を夢見たものだけど。今の子供はそういう夢を描けるのだろうか。
  物語としては、まだ様子見といったところ。