テクモ

 昨日から闇が怖くなった。風呂で髪を洗っている時も怖い。いい感じで実生活に浸食している。
 一の刻「地図から消えた村」が終わり、二の刻「双子巫女」の途中までプレイ。いろいろファイルが落ちていて、情報が断片に分かったり、新しい部屋に入るとドキドキする辺りは、やはりバイオハザードに似ている。しかし、ラジオはないよなあ。霊を写し出せる射影機はまだ分かるけど、霊の声が聴けるラジオとなると丹波哲郎の世界みたいでちょっと現実感がない。ゲーム的すぎるかも。今のところ、たいしたことは聴けないし。
 二の刻になってから繭がまたどこかに行ってしまって、澪の「お姉ちゃん」という呼びかけも聴けなくて、少し寂しい。