#6「クラスルームにようこそ!」

  「日本語じゃねええっ」そこまでツッコミは入れてないけど、似たような思いは何度か。この手のキャラに気恥ずかしさを感じなくなったとき、深部にさらに一歩踏み込んだと思った。一線なんて軽く飛び越えてゆく。2話見逃したうちにいつの間にやら契約を結んでいたのはいいとして、岬ともふつーに会話して、山崎を気遣う素振りもみせる佐藤はそれほどダメ人間とはますます思えない。それとも自分の考えるダメ人間の感覚が狂っている?