#3「華江戸暗流」

  カニバリズムな話のあとに、妖夷の肉はたまりません、って…。シャレになってねー。しかも、奇士をやってる魅力は妖夷の肉を食せることだ、妖夷の肉を喰ったら最後、他のものは美味とは思えなくなる、って。はなっから正義のヒーロー像は期待してなかったけど、宰蔵まで往壓たちと同類のような描き方をするとは。妖夷の注意を引き付けろと言われて、女の子の姿になった宰蔵がメチャ笑顔だったのには吹いた。別に女子扱いされるのがイヤってわけじゃないんだな。