#19「秘伝の書」

  これまた、怒涛の展開。一挙に天国から地獄かよ。基本が伴っていないうちに誉めそやされて、人々を料理で幸せにしたいというチャングムの思いが変な方向に行ってしまうというのは、ときどきブレーキが効かなくなるチャングムらしさはあったと思うけど、なんか救いようのないキャラのようにも見えてしまった。クミョンの焦りは分かるとして、チャングムはもう少し物分りが良いかと思っていたけど。