#26「最後の勝負」

  終わり。クミョン、リベンジに挑むも、相手の動向に気を揉みっぱなしで、採点前に負け? 自信喪失気味のクミョンでは話にならなかった感じ。なんていうかオールラウンドプレイヤーが有利な大会だったすかね。最後ならもう少し張り合いのある勝負を見たかった。って、最後の勝負って、二人はこの後も切磋琢磨し合っていくんだよね。爽やかに締めてたけど、半年後くらいに第二期が始まってもおかしくないような終わり方だったよ。
  あるがままに行動するチャングムが全てだったかな。トラブルメイカーな役割で主人公らしく物語を引っ張る魅力はあった。宮廷を舞台にした物語かと思っていたら、その枠すらはみ出していったのはチャングムのキャラ付けに尽きると思うし。