#14「ひびわれた協奏曲 〜concerto〜」

  佐祐理さんで攻めてくるとはなあ。意表を突かれて弟話に思わず涙。「あははー」のぎこちない笑いにも理由があったんだな。そして、深夜の学校でもうひと衝撃。あの血糊の海で頭だけ包帯って惨劇シーン作り込みすぎだよ。真琴の件とか、非現実的とはいえ、この系統の描写に傾くことはなかったから余計に衝撃だった。佐祐理さんに怪我を負わせたことで自分自身に怒りをぶつける舞、舞の涙にも感動だったし。いままで一番見入ってた。