#20「別れの夜想曲 〜nocturn〜」

  名雪の気持ちにあゆのほうも感づいているのか、わざわざ外から祐一の部屋を訪れるという変てこな気の遣いようがあゆのカワイイとこ。もはや、うぐぅと言わないあゆのほうがカワイくて仕方ない。祐一も素直に照れっぱなしでお互いに照れあっている二人に、こちらもムズムズしてしまうわけだけど、しかしいつまでも普通でいられないのがこの物語というわけか。