#26「夢の舞台へ」

  ギブソンすん。ほんとにまだ現役だったのかよ。まあ確かに吾郎ならではの飛躍ではある。勝手に行って来いや、と言うしかないもの。気丈の桃子おかさんが、相変わらず泣かしてくれる。てか、歳を取ってもカワイらしくていい(書き置きの桃印、めちゃかわいくてウケた)。
  第三期としては、もはやパターンをやり尽くした感があって、話を盛り上げるための、無理やりさ、強引さばかり目立って、テンションを上げにくかったのが残念。藤井とか、海堂戦でもっとお化けして漢になるのかと思った。山田監督も、何だったのだろう。メジャーへの道を開いてくれるのも、実は山田先生か?とか思ってたよ。唯一、大河の成長(これもツンデレと言っていいのやら)が頼もしくて、面白く見れたところかな。姉の不足分まで補ってくれたし。清水姉弟の今後はまだ追いかけていって欲しいし、楽しみ。てことで、なんだかんだで次シリーズも見てしまうんだろうな。でも、吾郎がアメリカへ行くとなると、清水の出番はますます減りそう…。こうなりゃ花嫁修業で渡米?(なんじゃそりゃ)