MAJOR 3rd season

 #26「夢の舞台へ」

ギブソンすん。ほんとにまだ現役だったのかよ。まあ確かに吾郎ならではの飛躍ではある。勝手に行って来いや、と言うしかないもの。気丈の桃子おかさんが、相変わらず泣かしてくれる。てか、歳を取ってもカワイらしくていい(書き置きの桃印、めちゃかわいく…

 #25「傷だらけのエース」

ほんとに「傷だらけ」は吾郎の宿命なんかね。もう充分だよという気持ちはありつつ、清水や桃子おかさんの描写などに心を動かされて、泣けた。本田おとさんまで登場したのには不意打ち食らったしねえ。その後また吾郎がへこんでしまう展開にはさすがテンショ…

 #24「策謀の結末」

延長…。もう充分じゃないでしょか。盛り上がったのは、見てられないと言ってた桃子おかさんが球場にやって来たシーンくらいかな。今のとこ、眉村が一番カッコ良く見えるんですが、あくまで眉村との決着も付けにゃあならんのか。

 #23「ギリギリの戦い」

江頭の企みを知って、怪我してない吾郎君とまともにやっていたら、と上の空になる寿也は白々しかったな。ずっと江頭の下でやってきて江頭の姑息さは知り尽くしているだろうに。それに海堂から追加点を取れる聖秀がやっぱ不思議でしようがない。全員の結束力…

 #22「真っ向勝負」

こっちは女房が喝入れ役。寿也は相変わらず黒いな。これまではひとりよがりだったのが、今回はみんなのためにってところが今までとの違いなんだけど、吾郎の感情の流れ、悪いよな。てか、聖秀の強みは、相手がどんなピッチャーを出してきても、まともに打て…

 #21「寿也の秘策」

え、寿也の自信満々さは、吾郎の弱点を見抜いていたからってだけ? それってやっぱ自分たちは強いという自信じゃないよな。寿也でも慢心してくれなきゃ、付け入るスキはないというか、寿也なら秘策はまだまだ用意しているかも知れんが。4点差になった後の…

 #20「隙なし!マニュアル野球」

大河に泣いた。清水(姉)もここは褒めてやってもいいんじゃないか。

 #19「王者への挑戦」

藤井が美保に過去のことを謝るシーンはじんと来た。綾音が「打倒!佐藤先輩」に燃えていたのも可笑しかったし、大事な一戦を前にしたこういうやり取りが好きだな。吾郎も久々に清水の前ではしゃいでた。 「絶対的な自信がある」。相変わらず、言うねえ、寿…

 #18「ラストスパート!」

へえ、ボールデッドねえ。手に当たったからなのか(でも死球ではない)、ファウルだったからなのか、いまいちよく分からなかったけど、そんなルールが適用されるとは知らなかった。インフィールドフライとか、野球って時おりややこしいルールがあるよな。そ…

 #17「投手戦!」

足〜。足、使い物にならなくなるぞ〜。試合よりそっちのほうが気になる。山田先生は結局黙認みたいだし。いきなり秒数表示されたのにもビックリだった。「貴様はもう死んでいる(アジャスト済みだ)」な台詞も、一球一球正確なタイミングで投げ込んでくる奴…

 #16「意外な再会」

涼子、再び。第一期以来? 寿也と綾音が一緒にいるところに現れたりと、わざとやってるのかと思うほど相変わらず人の気持ちをやきもきさせるのが好きな娘だ。高校でも野球を続けていて、髪も伸ばし気味と、どことなく清水寄りのポジションになったことで、…

 #15「フルスイング!」

おいおい、大河まで故障って。どうあってもまともにやらせないつもりか。無茶だよな。無茶すぎるよ。吾郎の足、もう酷いことになってそう。小森との対決じゃないけど、万全の状態での海堂戦が見たいって思うんだけど、ここまでしないとダメなのか。小森んの…

 #14「意地vs意地」

何を根拠に吾郎を打ち取れると山根が判断したのか不思議〜。無視する気はねえよ。これでカッコ良いのに。

 #13「白熱!三船戦」

吾郎、早くも試合へ。30球じゃきかんのだろうなと思ってはいたけど、こんな形で出るとは思わなかった。ほんと海堂戦まで吾郎の体、もつのかよ。吾郎を温存して勝ちあがれるほど甘くはないだろうし。結局吾郎はスーパーサイヤ人にならんとあかんのか。それに…

 #12「三船戦開始!」

監督、小森んがつまんない野球をしてます。勝利への執念では吾郎の情熱を継いでいるんだろうけど、スキのなさが逆に付け入るスキを与えることになるってんだろうか。 桃子おかさんが久々に見せ場。引き出しを引っ掻き回している吾郎に「何してんの!」って…

 #11「手負いのエース」

相手チームの監督もそんな幼稚な手に引っかかるなよ。老獪さが泣く。それにしてもほんとに初戦にして吾郎はズタボロだな。大河と二本柱にするためなのか、それともまだ秘密兵器がいるのか。というか、今のチーム状況じゃ、ほんと奇跡でも起きない限り勝てそ…

 #10「伝染する闘志」

うぬぼれなさんな。マジになった山田先生がカッコ良い。しかし、伝染するとしたら吾郎の動揺もかと思ったんだけどねえ。闘志だけ、伝染。よくできたチームメイトたちだ。完璧超人すぎた第二期の反動なのかもしれないけど、今期の吾郎のキャラ付けはどうも浮…

 #9「エース不在」

怪我で挫折した者の気持ち。それを知ってる美保が頑張っているなと思ったら、正捕手の座はしっかり掴んでいる清水でした、と。美保には一枚上手ぶりを見せたり、弟の前では吾郎の生き様をちゃっかり認めたりと、相変わらず凛々しくてよろし。美保は美保で吾…

 #8「江頭の陰謀」

二軍とはいえ、海堂、弱くなってない?という印象で、江頭の陰謀はその辺にあると思ってたので、専用要員まで用意してのマジに下手な小細工には苦笑。相変わらずやることがせこいな。山田先生の言うことは尤もなんだけど、今の吾郎ならそれくらいは考えてる…

 #7「突然の訪問者」

山田先生の息子かなと思っていたら、清水の弟か。最後のひと枠は「清水」に、ってのは間違いではなかった…。小憎たらしそうな性格は同じでも、姉ちゃんよりは素直そうに見える。海堂の面々も懐かしいな。江頭の存在で、海堂そのものが敵というわけではない…

 #6「それぞれの選択」

海堂にいたときでさえ仲間がいた吾郎なだけに、本気でひとりで海堂と勝負する気でいたってのは無理な展開ではあったけど、もうひと声が足りなかったと気づくととは良かったね。内山とか、宮崎とか気づけばキャラの名前覚えてるし。美保も吾郎にべったりかと…

 #5「俺たちのグラウンド」

 #4「無謀な賭け」

野球経験者、いたのか。どうやら最後まで抵抗勢力になりそうな彼にしてみれば、せっかく野球から逃れられる高校を選んだのに、その野球部のない高校にわざわざやって来て、一緒に野球をやらないかなんて言ってくる吾郎にイライラするのは当然というわけすね…

 #3「父から子へ」

「もう引退してもいいんじゃないか」吾郎から告げられる労わりの言葉。泣けるねえ。たまらなく涙が出た。重野おとさんで初めてボロ泣きしたかな。本田おとさんと吾郎の間にあった太い絆は、重野親子にも引き継がれ、って感じで、真吾がまた泣かせる。カワイ…

 #2「新しい仲間」

どんな理由であれ、野球部に入れてしまえば、こちらのもの。相変わらず凄い自信だというか、三船リトルや三船東中での経験が吾郎を後押しさせているのやら。しかし吾郎くん、ミホには女はダメだと言いつつ、清水にはキャッチャーをやらせようしたのは矛盾し…

 #1「ゼロからのスタート」

いやあ、吾郎の野球バカっぷりにはホント敬服してしまうよ。久々に吾郎節を見られて、その健在ぶりが頼もしい。一から作った野球部で海堂と勝負したいってところは吾郎らしくて凄いと思うけど、学校の男子生徒7人全員を野球部員に、ってそりゃ無茶ってもん…