(再) #23「出口なし」

  小銃のマメ知識な話。そのために用意された話みたいで、底なし沼のほうの設定がいまひとつ活かされていなかった気がしなくもないけど、ま、確かに全部誤った認識であったし。でも、いくら散弾銃は人の体を貫通しないと知らされても、その後ろに立つ勇気はないよ。