#4「Altered States of Consciousness」

  三人の誰かが気が違ってもおかしくないくらいの展開を覚悟してたら、幽体離脱後の描写に爆笑。いや、あれで戻れなかったら、やばいことに変わりはないんだけど、緊張感が張り詰めていたところから一気にギャグ調に変じて和んだ。幽体離脱した後で「ここはやばい」ってそんなの最初から分かってるだろー、って匡幸にすっかり親しみが沸いてしまったよ。都の父とのやり取りといい、REIDEENの楽しさをちょっと思い出した。しかし、幽体離脱より、都のトランス同調のほうがやばそうだったな。