(再) #36「Blue Friday」

  ブルーマンデーならぬ憂鬱な金曜日。金曜の夜、独男たちは寂しく語り合い、飲み明かすのさ、なまたベッタベタな話だったけど、キートンとダニエルの仲の深さを感じられる、ちょっといい小話ではあったね。てか、ダニエルは最初にキートンを連れて行った時点で、恋より友情を選んでいたような。キートンをダシや引き立て役に使うってのもなんか変だし、お前にもいい相手を紹介するからちょっと付き合えよという風でもなく、あのまま三人で飲み続けそうな勢いだったもんな。相手が本当にダニエルに興味を持っていたなら、こいつ(キートン)は何?となるよ。