#7「タコヤキネバーランド」「アンドリュー・ザ・ドッグ」

  闇の仕事人シリーズ。正規の斡旋業者がいるなら、闇業者が暗躍する余地も当然ありってところか。居候キャラ(のらみみくん)に型番があるとかもまた意外な設定。居候キャラは造られるものではないってのはTDL方式で、実は一手に製造を引き受けているメーカーがあったりするんだろうか。苦労人に見えて、甘い話にころっと騙されるのらみみくんにも笑った。後半のアンドリューはあれ、追っ手側も本当は居候キャラで、組織から身を隠すために居候キャラに変じているという設定の居候キャラってことでいいんだよね? 前半の話といい、たまにはこういう話もありだろっていう出しどころが可笑しい。それに今回ものらみみくんが頼もしかった。もう誰が何と言おうとキミが最萌え、最高のキャラだよ。