(再) ＃10「熱病 - amare -」

  それまで陽気に女の子していたのに、部外者がいると知っていきなりよそよそしくなるトリエラに萌えた。どちらもつんけんなトリエラとクラエスが同部屋って、それ考えた奴、なんていけずっていうか（やっぱジャンか？）、ツンデレ好きにはたまらん組み合わせだな。「愛情と条件付けは似ている。どこまでが自分の感情か、自分でも分からない」なんてトリエラに言わせたり、リコが他の義体たちのことを客観的に評価しているところは何だか笑いを抑え切れなかった。同じ公社の人間でも義体については詳しくないらしい部外者の視点を入れて、義体たちからあらためて話を聞きだすというのが面白い。1期でも一応そういった外から眺めることもやっているんだよな。