#5「キミヲマツ」

 ツンツンデレツン。たったワンフレーズ聞いただけでもクセになるというのに、こんなの一日じゅう垂れ流されていたら、聞こえてないときでも頭の中でリフレインしてそう。とんだサブリミナルソングだ。てか、何を持って浸透してきたと言うんだか、ヒメは。話の流れはシリアス含みでありつつ、そこに挿入される場違いなコメディが相変わらず楽しくてクセになる。幼稚園でのドタバタ時にかかったロック調のBGMも笑った。いまいち年齢不詳な主要キャラたち、実は全員まだ学生だったりするんかな。声の調子からもう少し上だと思ってたアオも今回の話からすると中学生くらい?