(再) #8「親友って、なーに?」

 最後の頁に付いた涙の表現も上手かったけど、絵のタッチにみほみほの心の揺れが表れていたのかって描写も上手くてじーんと来てしまった。創作の世界に入り込んだのはももこのためでもあるし。あいこが大人の対応すぎる気がしないでもないけど、まあそこはしっかり者のあいこだからと捉えることもできるし。ああやっぱ無印のときの味わいが蘇っている感じでいい。てか、「無国籍戦士あいこ」って、信ちゃん、あんた、あいこをどう見てるん。