#4「TEARS ARE NOT ENOUGH」

 バーディーとナタル、それぞれの怒りと痛みの描写が見応えあった。発情の「は」の字もまだないというのに、つとむの存在を忘れるほどに、この二人の描写はいいな。リュンカ事件もうまく活かされているし、1期はこのための助走だったと言っても過言じゃない。